クレーバ宇外相、ウクライナへの戦闘機供与関連のニュースは今後増えていくと発言
ウクライナのクレーバ外相は15日、近々ウクライナへの現代的戦闘機提供に関係するニュースが増えていくと発言した。
動画 ウクライナは16日、北大西洋条約機構(NATO)承認の研究機関「サイバー防衛協力センター(CCDCOE)」に正式に加盟した。
ウクライナのクレーバ外相は15日、近々ウクライナへの現代的戦闘機提供に関係するニュースが増えていくと発言した。
ウクライナ国防相顧問を務めるサク氏は、ウクライナは同盟国から戦闘機F16を40〜50機供与されることを望んでいると発言した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は、キーウは敵の優先的標的であり、そのためキーウには強力な防空システムが展開されており、今回はそれにより敵が発射した弾道ミサイル「キンジャール」を6弾全て撃墜できたと報告した。
2023年5月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、自身の過去数日の欧州の国々への訪問の結果に満足しているとし、ウクライナへの重要かつ強力な防衛支援の供与に関して合意に至ったと伝えた。
英国のスナク首相は15日、同国はウクライナ空軍の能力構築を行う国々の連合において重要な位置を占めていくと発言した。
英国は、今夏にウクライナ軍操縦士の訓練を開始すると発表した。
2023年5月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ドイツ首都ベルリンを訪問し、ウクライナは戦闘機供与問題を扱う国々の連合作りに向けて作業をしており、同供与問題におけるドイツのサポートに期待していると発言した。
ドイツ連邦共和国のショルツ首相は14日、総額27億ユーロの対ウクライナ軍事支援パッケージの供与を発表した。
2023年5月12日
ウクライナ軍人の訓練を行うために、米国の主力戦車「エイブラムス」がドイツに到着した。
米国のオースティン国防長官は11日、主力戦車「エイブラムス」のウクライナへの提供は今年の秋のはじめになるとの予想を伝えた。
米国のブリンケン国務長官は、米国はパートナー国とともに、ウクライナ軍の装備の不足を補うために全力を尽くす準備があると発言した。
2023年5月11日
ウクライナのレズニコウ国防相は11日、英国による長射程ミサイル「ストームシャドー」の供与にコメントした。
英国のウォレス国防相は11日、英政府がウクライナに長射程巡航ミサイル「ストームシャドー」を供与したことを認めた。
北大西洋条約機構(NATO)のロブ・バウアー軍事委員長は10日、ロシア軍は現在時代遅れの装備と訓練の不十分の兵士を大量に使用せざるを得なくなっていると指摘した。
2023年5月10日
ウクライナ軍統一部隊のナイェウ司令官は10日、自動車で移動しながらロシア軍が放つ自爆型無人機を撃墜する移動火器防空班を編成するためにオフロード車を複数用意したと発表した。
2023年5月9日
米国は9日、ウクライナに対する12億ドル相当の新たな安全保障支援の供与を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、欧州連合(EU)はウクライナに対して火砲砲弾を100万弾供与する準備があることを喚起した。
オランダのルッテ首相は、ウクライナへの戦闘機F16供与の可能性を検討しており、パートナー国と協議を行っていると発言した。
2023年5月8日
ポーランドのブワシュチャク国防相は8日、同国はすでにウクライナに対してソ連製戦闘機MiG29を10機提供したと発言した。
2023年5月4日
オランダのルッテ首相は4日、同国はパートナー国とウクライナへの戦闘機F-16の供与案に取り組んでいるとし、本件にタブーは見ていないと発言した。
フィンランドのニーニスト大統領は3日、同国は新たな航空機を受け取る前に戦闘攻撃機「ホーネット」をウクライナに提供することはできないと発言した。
2023年5月3日
米国、ウクライナに対する3億ドル相当の安全保障分野の新たな支援パッケージを発表した。主にウクライナ軍への弾薬やその他装備品からなっている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ロシアが始めた戦争が続いている内はウクライナは北大西洋条約機構(NATO)に加盟できないが、しかしNATOへの招待と「安全の保証」は待っていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ウクライナはまもなく反転攻勢を行う予定であり、その後、現代的戦闘機を受け取ることができるだろうと発言した。
2023年5月2日
ウクライナのクレーバ外相は2日、将来のウクライナの北大西洋条約機構(NATO)への加盟の決定採択は、NATOの4つの加盟国の判断にかかっていると述べた。同氏は、具体的な国名は挙げなかったものの、その1か国は「大きく、重要な国」だと指摘した。
ウクライナのクレーバ外相は2日、戦闘機F-16のウクライナへの供与の決定は時間の問題であり、今後ウクライナ側が行うとされる反転攻勢の結果と結びつくだろうと発言した。
2023年5月1日
ウクライナのレズニコウ国防相は4月30日、ウクライナに対する西側戦闘機の供与はいずれ必ず決定されるとしつつ、同決定が遅れている理由として決定した後にかかるコストの大きさを指摘した。
2023年4月30日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、西側諸国に対して、ウクライナへの戦闘機F-16供与の決定を下すように改めて呼びかけた。同時に、最新の戦闘機がないことが次の反攻作戦には影響を及ぼさないとも指摘した。
2023年4月29日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、今後のウクライナ軍の反転攻勢の成功とクリミアの奪還を信じていると述べた。