ウクライナ南部メリトポリで対敵協力者の自動車が爆発
ロシアの占領が続くウクライナ南部メリトポリにて3日、対敵協力者として知られるマクシム・ズバリェウ氏の自動車が爆発し、同氏が病院へ搬送された。
写真 ウクライナでは18日の朝の時点で、全国6州で約2000軒の建物にて浸水が続き、29の自治体で交通網が遮断されている。
2023年4月3日
ロシアの占領が続くウクライナ南部メリトポリにて3日、対敵協力者として知られるマクシム・ズバリェウ氏の自動車が爆発し、同氏が病院へ搬送された。
2023年3月6日
ウクライナ南部ヘルソン州にて、ロシア軍が残した爆発物によりトラクターが爆破し、住民1名が死亡、1名が負傷した。
2023年1月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、18日朝のキーウ州ブロヴァリにおけるヘリ墜落事件の犠牲者に哀悼を捧げるメッセージを公開した。
ウクライナのレヴァ国家警察報道官は、18日朝のモナスティルシキー内務相はじめ内務省幹部や市民が死亡した、キーウ州ブロヴァリでのヘリ墜落事件につき、原因について話すのは時期尚早であり、現在墜落現場で捜査班が活動していると伝えた。
18日、ウクライナ中部キーウ州ブロヴァリでヘリが墜落し、乗っていたデニス・モナスティルシキー内務相と第一内務次官及び内務事務次官が死亡した。
2022年11月30日
マドリードの在スペイン・ウクライナ大使館の館員1名が手にした封筒が爆発して負傷、病院へと搬送された。
2022年11月23日
23日、ロシア軍によるウクライナ各地の電力システムへのミサイル攻撃の結果、周波数の低下から、リウネ原発、南ウクライナ原発、フメリニツィキー原発にて、緊急保守システムが稼働し、これにより全ての原子炉が自動停止した。
2022年9月15日
ニキフォロウ・ウクライナ大統領報道官は、ゼレンシキー大統領の自動車がキーウ(キエフ)市内で交通事故に遭ったと報告した。ゼレンシキー氏に深刻な負傷はないという。
2022年9月4日
3日、ウクライナ北部チェルニヒウにて開催された「弾薬展覧会」にて、グレネードランチャーが爆発し、結果、児童4名、成人3名が負傷した。
3日、ウクライナ北部チェルニヒウにて開催された「弾薬展覧会」にて、グレネードランチャーが爆発し、結果、児童4名、成人3名が負傷した。
2022年8月16日
ヘルソン州警察は16日、ロシアにより占領されているヘルソン州南部へニーチェシク地区にて、「戦闘行為の結果」鉄道敷地内で火災が発生したと発表した。
ロシア国防省は、16日の占領下ウクライナ領クリミアのジャンコイ地区にて発生した弾薬庫の爆発を工作によるものだとみなしていると発表した。
16日、ロシアにより2014年から占領されているウクライナ南部クリミアのジャンコイ地区にて、ロシア占領軍基地と弾薬庫で爆発と火災が発生した。
2022年7月20日
キーウ州ミーラ村の住民が、ロシア軍の設置した地雷の爆発で死亡した。
2022年7月17日
ウクライナの航空会社「メリジアン」は、自社の運行する輸送機An-12が16日夜ギリシャで墜落したことを認めた。乗員8名は皆、ウクライナ国民だったという。
2022年6月30日
29日、ルーマニア領内を走行していたウクライナの穀物運搬貨物車15両が脱線した。
29日、ルーマニア領内を走行していたウクライナの穀物運搬貨物車15両が脱線した。
2022年3月13日
ロシアにより占拠された上でチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所は、送電線の断線により数日間電力供給が止まっていたが、13日、ウクルエネルホ社の専門家の作業により送電が再開された。
2022年3月7日
ウクルインフォルム日本語版のウェブサイトは、現在サーバーに障害が生じており、閲覧できません。更新は、引き続き、ツイッターとフェイスブックで行います。ご不便おかけいたします。
2022年3月4日
ロシアからの侵略の続くウクライナでは、4日未明、南部エネルホダル市に位置するザポリッジャ原子力発電所敷地内の施設に、ロシア軍からの砲撃が着弾し、火災が発生した。現在、すでに鎮火済み。
2022年2月24日
ウクライナ首都キーウ(キエフ)市は、警報(サイレン)が鳴った場合は、緊急に避難所(укриття)へ移動すべきだと呼びかけた。
2022年2月11日
日本政府は11日、ウクライナの危険レベルを「レベル4:退避してください」に引き上げた。
2021年10月8日
8日、キーウ(キエフ)市内にて、最高会議(国会)議員のアントン・ポリャコウ氏が遺体で発見された。