ゼレンシキー宇大統領、エストニア訪問を開始
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、エストニア首都タリンの訪問を開始した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、エストニア首都タリンの訪問を開始した。
2024年1月10日
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は9日、ハジ・アル・ハジリ駐ウクライナ・カタール大使と会談し、ロシアにより強制的に移動させられ、自らの居住地から追放された児童、並びに民間人や捕虜の帰還について協議した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ポーランドのドゥダ大統領と電話会談を行い、防衛分野の協力などについて協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、リトアニア首都ヴィルニュスの訪問を開始した。
9日、47か国の外務大臣は、ロシアが北朝鮮から国連安保理決議に違反する形で弾道ミサイルを受け取り、そのミサイルでウクライナの町々を攻撃したことにつき、両国を非難した。
2024年1月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、カタール、クウェート、バーレーンの首脳とそれぞれ電話会談を行い、ウクライナが提案する和平案「平和の公式」実現などにつき協議を行った。
2024年1月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、キーウを訪問した日本の上川外相と会談し、日本のウクライナに対する様々な支援につき謝意を伝えると共に、能登半島地震について日本の人々に哀悼を表明し、ウクライナからのサポートを期待してくれて良いと伝えた。
日本の上川外相は7日、キーウ訪問時にロシアによるウクライナの町々へのミサイル・自爆型無人機による攻撃を強く非難した。また、今回の記者会見が空襲警報の発令を受けてシェルターで行われたことにつき、ウクライナの厳しい環境を身をもって感じていると発言した。
日本の上川外相は7日、キーウ訪問時にロシアによるウクライナの町々へのミサイル・自爆型無人機による攻撃を強く非難した。また、今回の記者会見が空襲警報の発令を受けてシェルターで行われたことにつき、ウクライナの厳しい環境を身をもって感じていると発言した。
ウクライナのクレーバ外相と7日にキーウを訪問した日本の上川外相は、キーウにおいて、ウクライナが提案する和平案「平和の公式」と日本で2月に開催される「日・ウクライナ経済復興推進会議」の準備、またウクライナの核施設の安全保証に関する国際原子力機関(IAEA)での協力について協議を行なった。
日本の上川陽子外相は7日、ウクライナ訪問時にキーウ州イルピンを視察した。
7日、ウクライナを訪問している上川陽子日本外相は、キーウ州のロシア占領下でロシア軍による住民虐殺が行われたブチャを訪問し、犠牲者追悼碑で追悼を行った。
在ウクライナ日本大使館は、上川陽子日本外相がウクライナ訪問を開始したと発表した。
2024年1月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、イタリアのメローニ首相と電話会談を行い、今後の防衛協力などにつき協議を行った。
2024年1月4日
ウクライナのクレーバ外相は、同国は西側支援が継続するという「プランA」に確信を抱いており、その代替となる「プランB」はないと発言した。
米国のミラー国務報道官は3日、米国のバイデン政権は、ウクライナが戦略を変えて、ロシアへの完全勝利を断念し、ロシアとの間の停戦交渉に向けた立場を強めることを望んでいるということはないと発言した。
2024年1月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、英国のスナク首相と電話会談を行い、ウクライナの防空のさらなる強化やウクライナ軍への長射程攻撃能力保有などを中心に、さらなる防衛協力につき協議を行った。
2024年1月2日
マテルノヴァ駐ウクライナ欧州連合(EU)大使は、EUが12月にウクライナとのEU加盟交渉開始を決めたことにつき、2004年にEUに加盟した多くの国と異なり、ウクライナはすでにEUとの間で連合協定を履行しているのであり、加盟の道は一から始めるわけではないと発言した。
モルドバのサンドゥ大統領は、2日朝のロシア軍のウクライナに対する大規模攻撃を非難した上で、国際社会の対ウクライナ支援の重要性を強調した。
2024年1月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、自国民に向けて、新年の挨拶を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、自国民に向けて、新年の挨拶を行った。
松田邦紀駐ウクライナ日本大使は、ウクライナ国民に対する新年の挨拶を公開し、日本によるウクライナへの支持は新年も揺るがないと伝えた。
2023年12月30日
ウクライナ外務省パブリックディプロマシー・コミュニケーション局は、クレーバ宇外相の指示を受けて、ウクライナ外交初となる「ウクライナ・アフリカ諸国コミュニケーション戦略」を策定した。
キスリツャ・ウクライナ国連常駐代表は、29日に開催された国連安全保障理事会会合にて、同日のロシアのウクライナに対するミサイルと自爆型無人機を使った大規模攻撃につき報告した。
2023年12月29日
ウクライナ外務省は、29日のロシア軍のウクライナに対する大規模攻撃を受けて、国際社会に向けて、ウクライナに対して自衛のために必要な全ての軍事・財政手段を提供するよう呼びかけた。
在ウクライナ日本大使館は、29日未明から朝にかけて行われたロシア軍のウクライナ複数都市に対するミサイル攻撃を強く非難するメッセージを発出した。
2023年12月28日
ウクライナ最高会議(国会)の人権問題全権代表を務めるルビネツ氏は28日、最高会議に提出された新しい動員法案を分析したところ、憲法に反する規範があると指摘した。
2023年12月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、ヴァルソロメオス1世コンスタンティノープル全地総主教と電話会談を行った。
2023年12月26日
ウクライナ最高会議(国会)の野党会派「声党」に所属し、最高会議で表現の自由委員会の委員長を務めるヤロスラウ・ユルチシン議員は、現在5局のテレビ局により放送されている「統一ニュース」につき、終了を求める声があるとしつつ、自身は現時点ではそれを終わらせるべきだとは考えていないと発言した。