ウクライナ国会、クリメンコ内務相代行を内務相に正式任命
ウクライナ最高会議(国会)は7日、内務相代行を務めていたクリメンコ氏を正式に内務相に任命した。
ウクライナ最高会議(国会)は7日、内務相代行を務めていたクリメンコ氏を正式に内務相に任命した。
ウクライナ最高会議(国会)は7日、ゼレンシキー宇大統領の提案を受けて、ヴァシーリ・マリュク保安庁(SBU)長官代行を同長官に正式に任命した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、同国は大型地震により甚大な被害を出しているトルコに対して、救出作戦実施支援を申し出たと伝えた。
ウクライナのクレーバ外相は6日、外務省はゼレンシキー宇大統領が複数の国を訪問するための作業を行っていると発言した。
2023年2月6日
ベルリンのシンクタンク「ツェントルム・リベラレ・モデルネ」の主要専門家の1人、ラルフ・フックス(Ralf Fücks)氏は、西側首脳たちによる「エスカレーション回避」の発言が実際にはプーチン露大統領が緊張を高めることを可能にしてしまっていると指摘した。
ウクライナ最高会議(国会)は6日、国際オリンピック委員会(IOC)や各国のオリンピック委員会やスポーツ団体に対して、ロシアとベラルーシのスポーツ選手の国際大会参加禁止を呼びかけた。
ウクライナ最高会議(国会)は6日、ロシアの傭兵グループ「民間軍事会社ヴァグネル(ワグナー)」を国際犯罪組織に指定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、トルコ南東部で地震が発生し、多数の死傷者が発生していることに関し、エルドアン土大統領とトルコ国民に対して哀悼を表明するとともに、トルコに対する支援の準備があると伝えた。
ウクライナのレズニコウ国防相は5日、ゼレンシキー宇大統領が決定すれば、自身は辞任すると発言した。
2023年2月5日
ウクライナ最高会議(国会)の与党「人民奉仕者党」のアラハミヤ会派長は5日、近くウクライナ国防相にブダーノウ現情報総局(注:軍インテリジェンス機関)局長が就任し、レズニコウ現国防相は戦略産業相に任命されるだろうと発言した。
2023年2月4日
ゼレンシキー宇大統領は、2月2、3日にキーウで開催された欧州連合(EU)機構代表者との会合につき、「強力な結果を生み出した」と総括した。
ゼレンシキー宇大統領は、2月2、3日にキーウで開催された欧州連合(EU)機構代表者との会合につき、「強力な結果を生み出した」と総括した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は3日、ウクライナのEU加盟には時間制限はないが、協議を始める前に達成しなければならない目的はあると発言した。
2023年2月3日
イタリアのメローニ首相は3日、ロシアの全面侵攻開始から1年が経過する2月24日より前にキーウを訪問すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、国民から拒否権を行使することを求められていた、ウクライナ軍人が違法行為を犯した場合の刑罰を強化する法案に署名した理由を説明した。
モルドバ外務省は、ラヴロフ露外相による、西側諸国がモルドバに次のウクライナの役割を担わせようとしているなどとする発言に対して、事実と異なると表明した。
ドイツ政府のヘーベシュトライト報道官は3日、プーチン露大統領によるヴォルゴグラードでの「ドイツの戦車がロシアを再び脅かしている」とする発言につき、正当化できるものではないとの見方を示した。
2023年2月2日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は2日、欧州委員会は今年の春にウクライナによる7つの勧告の履行状況に関する口頭の状況報告を行い、その後秋に書面での報告が行われると発言した。
ヴァールヘイ欧州委員(欧州近隣政策・拡大交渉担当)は2日、ウクライナ国内改革に関して、同国政府に対し、憲法裁判所、脱オリガルヒ(大富豪)、資金洗浄、民族マイノリティーに関する法律を欧州委員会の勧告に合わせるよう要請した。
2日、欧州委員会のフォンデアライエン委員長と他15名の欧州委員がキーウを訪問した。ゼレンシキー大統領は、ウクライナがEUから加盟候補国地位を付与された時に同時に提示された諸改革に関する勧告の中間履行評価が春に行えるようになることを期待していると発言した。
ウクライナ外務省は2日、ジョージア政権に対して、同国で収監されているウクライナ国民で元ジョージア大統領とミヘイル・サーカシヴィリ氏に対する非人道的扱いに強い抗議の意を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、ジョージアで収監されているウクライナ国民であり、元ジョージア大統領のサーカシヴィリ氏が衰弱している姿の写った写真を示し、ジョージア政権は同氏を公に拷問し、殺していると発言した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は2日、ウクライナ首都キーウに到着した。なお、明日3日、キーウでは、ウクライナEU首脳会談が開催される。
2023年2月1日
ファン・デア・ベレン・オーストリア大統領は1日、オーストリアはウクライナが提案している10項目からなる「平和の公式」を全面的に支持していくと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、バイデン米大統領とのポーランドでの会談の可能性があるとする報道に関して、自身は同国に招待されていないと発言した。
ポーランドの新聞が1日、ゼレンシキー宇大統領とバイデン米大統領が2月末にポーランド国内で会談するかもしれないと報じた。会談の場所は、ジェシュフかワルシャワになるかもしれないという。
ウクライナのレズニコウ国防相は1月31日、国防省による物品、燃料、食料の調達に対して、市民の側からの監視ができる体制を、戒厳令下の制限を考慮しながらも、再開すると発言した。
京都市がウクライナの国内避難民のために用意したカイロと毛布が姉妹都市であるキーウ市に届けられた。
2023年1月31日
ウクライナのステファンチューク最高会議(国会)議長は31日、フランス政権に対して、ロシア連邦をテロ国家に指定するよう、またウクライナに航空機を提供するよう呼びかけた。