シュタインマイヤー独大統領、ウクライナ政権に同国訪問を反対されたことを認める
シュタインマイヤー独大統領は12日、ウクライナ政権が同氏の同国訪問を断ったと発言した。
写真 ウクライナを訪問したポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニアの4国の大統領は13日、キーウ州のロシア軍から解放された地域を訪れた。
シュタインマイヤー独大統領は12日、ウクライナ政権が同氏の同国訪問を断ったと発言した。
2022年4月12日
シュタインマイヤー独大統領は12日、戦闘が起きている地域に武器を供給するというのはドイツの最近までの安全保障哲学に反するが、それでもドイツはウクライナに武器を供給していくと発言した。
ブリンケン米国務長官は11日、インドに対して、ロシアに対ウクライナ戦争によって生じている挑戦へのアプローチにつき「自らの決定」を下すよう呼びかけた。
2022年4月11日
ウクライナ外務省は10日、ロシア連邦が占領するジョージア領ツヒンヴァリ地域(南オセチア)にて4月10日にいわゆる「大統領選挙」を実施することを強く非難した。
2022年4月10日
マーシカス駐ウクライナ欧州連合(EU)大使は、ウクライナは今年の6月にもEU加盟候補国地位付与要請に肯定的な返答が得られるチャンスがあるとの見方を示した。
ジョンソン英首相は、ウクライナの国鉄「ウクルザリズニツャ」社の従業員にお礼を伝える動画を公開した。
2022年4月9日
ゼレンシキー宇大統領とジョンソン英首相は9日、協議終了後にキーウ(キエフ)中心部をともに散歩した。
ゼレンシキー宇大統領とジョンソン英首相は9日、協議終了後にキーウ(キエフ)中心部をともに散歩した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、英国をみならって、ロシアのエネルギー禁輸やウクライナへの武器供与といった、対露圧力を強化するよう西側諸国に呼びかけた。
ジョンソン英首相は9日、キーウ(キエフ)訪問時にゼレンシキー宇大統領に新たな財政・軍事支援パッケージを提示した。
オーストリアのネーハマー首相は、オーストリアは軍事的には中立国だが、ロシアの行う戦争犯罪と不正義に関しては中立とはなり得ないと発言した。
ジョンソン英首相は9日、キーウへの電撃訪問を開始した。
7日、G7首脳は、ロシアによるウクライナへの全面的侵略を非難した上で、制裁強化を表明する声明を発出した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナは長年の目標である欧州連合(EU)加盟の実現に近づいたと発言した。
2022年4月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ロシア軍のさらなる侵略と民間人殺害を止めるためには、対露制裁はさらに強めなければならないと発言した。
キーウ(キエフ)を訪問したフォンデアライエン欧州委員会委員長は8日、ゼレンシキー宇大統領に、ウクライナがEU加盟候補国となるために記入の必要なアンケートを渡した。
ロシアのザハロヴァ外務報道官が7日、ボルシチが一民族に属すると主張することは「外国人嫌い、ナチズム、過激主義だ」と発言したことに関し、ウクライナのニコレンコ外務報道官は、「次はデルニだろう」とコメントした。
8日、ウクライナを訪問している欧州委員会のフォンデアライエン委員長、ボレル副委員長兼欧州連合(EU)上級代表、ヘゲル・スロバキア首相は、ロシア軍から解放されたキーウ州ブチャ市を訪問した。
8日、ウクライナを訪問している欧州委員会のフォンデアライエン委員長、ボレル副委員長兼欧州連合(EU)上級代表、ヘゲル・スロバキア首相は、ロシア軍から解放されたキーウ州ブチャ市を訪問した。
日本の岸田首相は8日、ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦に対して、石炭輸入禁止など新たな5つの対露制裁を発表した。
マクロン仏大統領は、ロシア・ウクライナ戦争が終了したら、フランスはウクライナの安全保証国の一つとなるべきだと考えている。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長とボレル副委員長(欧州連合(EU)上級代表)は8日、キーウ(キエフ)へ向かっていることを報告した。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長とボレル副委員長(欧州連合(EU)上級代表)は8日、キーウ(キエフ)へ向かっていることを報告した。
2022年4月7日
欧州議会は7日、欧州連合(EU)に対して、ロシアからの石油、石炭、核燃料、天然ガスの輸入を完全に禁止することを要求する決議を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、2014年、ロシアがウクライナへの戦争を始めた時にパートナー国が発動した対露制裁が非常に弱かったことを批判した。
国連総会は7日、ウクライナへの全面的侵略を続けるロシアについて、人権理事会理事国の資格を停止する決議を採択した。
米国と英国は6日、それぞれ新たな対露制裁を発表した。
2022年4月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、一時的被占領下クリミアを武力で奪還する可能性は排除すると発言した。
2022年4月5日
フォンデアライエン欧州委員会委員長は5日、ロシアによるウクライナ侵攻に関する欧州連合(EU)の第5対露制裁パッケージを発表した上で、その特徴を説明した。