
ドミトロー・クレーバ・ウクライナ外相
私たちが「クリミアまでは行かない」などと言う瞬間は、訪れない
2022年8月19日
私たちが「クリミアまでは行かない」などと言う瞬間は、訪れない
ウクライナのゼレンシキー大統領は、18日にウクライナ西部リヴィウで行われたトルコのエルドアン大統領との会談の際には、ロシアの侵略被害からのウクライナの復興問題に大きな注意が割かれたと報告した。
2022年8月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、国連がザポリッジャ原子力発電所の安全の確保、非軍事化、ロシア軍からの完全解放を行うべきだと発言した。
2022年8月17日
17日、ウクライナのゼレンシキー大統領とトルコのエルドアン大統領とグテーレス国連事務総長がウクライナ西部リヴィウで3者会談を行う。
2022年8月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、フランスのマクロン大統領とフレデリクセン・デンマーク首相とそれぞれ電話会談を行い、対露制裁強化や対ウクライナ支援などにつき協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ウクライナが主導するイニシアティブ「クリミア・プラットフォーム」の参加国がさらに増えることを期待すると発言した。
2022年8月15日
ウクライナ最高会議(国会)は15日、国際社会に対して、ロシアが占領するウクライナ南部エネルホダル市のザポリッジャ原子力発電所にて行っている「核テロ」行為を非難するよう要請した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ニジェールのバズム大統領と電話会談を行い、二国間関係、国際プロジェクト参加、ウクライナ穀物供給について協議を行った。
2022年8月13日
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、現在発効している戒厳令と総動員の有効期間を90日間延長する法案2本をウクライナ最高会議(国会)に登録した。
2022年8月12日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ロシア連邦軍が同日ザポリッジャ原子力発電所を再び砲撃したことを受け、同軍を原発から追い出すことの必要性を国際社会に訴えた。
2022年8月10日
G7外相は10日、ロシア連邦に対して、ザポリッジャ原子力発電所の完全な管理を直ちにウクライナに戻すことを要求する声明を発出した。
ウクライナのクレーバ外相は10日、欧州連合(EU)加盟国とG7諸国に対して、ロシア国民へのビザ発給を停止するよう呼びかけた。
フィンランドのマリン首相は、ロシア連邦からシェンゲン圏への観光客の流入を制限する欧州全体の決定を採択するよう呼びかけた。
米ホワイトハウスは9日、自国の領土一体性と主権を防衛し、ロシア侵略に反撃を加えているウクライナを支持し続けると発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ウクライナはクリミアを決してあきらめないし、クリミアから始まったロシアの戦争は、クリミアの解放で終わるべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ウクライナはクリミアを決してあきらめないし、クリミアから始まったロシアの戦争は、クリミアの解放で終わるべきだと発言した。
2022年8月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、チセケディ・チロンボ・コンゴ民主共和国と電話会談を行った際、ロシア連邦の軍事侵略によって生じた世界の食糧危機を克服しなければならないと伝えた。
欧州委員会のスタノ報道官は9日、アムネスティ・インターナショナルによるウクライナ軍が民間人居住区にて戦闘をしているとする報告書につき、ロシア軍こそが民間人を攻撃しており、ウクライナ軍は民間人を守ろうとしているのだとコメントした。
ウクライナの著名中国専門家であるユーリー・ポイタ氏は、ウクライナは二国間関係の現状、ウクライナの国益、中国の露宇戦争における立場などを考慮した上で、中国との関係ステータスを見直すべきだと主張している。
2022年8月7日
ボレル欧州連合(EU)上級代表は6日、ロシア軍によるウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所付近での軍事活動を非難した。
2022年8月5日
欧州連合(EU)理事会は4日、ウクライナのヴィクトル・ヤヌコーヴィチ元大統領(2010〜2014年)とその息子オレクサンドルに対して新たな制限措置を発動する決定を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、アフリカ諸国の記者たちとのオンライン会談を行い、アフリカ諸国を含む世界は、ロシアの対ウクライナ侵略戦争において中立の立場をとるべきではないと呼びかけた。
2022年8月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、中国はロシアの対ウクライナ侵略を止められるだけの影響力を持っているとの見方を示した。
2022年8月3日
G7外相は2日、ロシアによるエネルギー輸出を武器として利用する試みを非難し、ロシアのエネルギー輸入を減らすべく作業をしていくと表明した。
ウクライナのジョウクヴァ大統領府副長官は2日、8月23日にオンラインでの開催が予定されている第2回クリミア・プラットフォーム首脳会談につき説明を行った。
ウクライナ大統領の側近であるイェルマーク大統領府長官は、日本からはウクライナのための安全保証に関する協議プロセスに加わることへの関心についてシグナルが出されていると発言した。また、イェルマーク氏は、ウクライナにとってロシアの侵略と戦う上で日本からのサポートは非常に重要で価値があると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、穀物の絶え間ない、恒常的な供給を保障することがウクライナにとっての重要な目的だと発言した。
2022年8月2日
ロシア最高裁判所は2日、ウクライナの国家警護隊「アゾフ連隊」をテロ組織と認定し、ロシア国内での活動の禁止を求めるロシア検事総局の要請を承認した。
1日、ニューヨークの国連本部における世界の核軍縮を議論する核拡散防止条約(NPT)再検討会議にて、ウクライナ代表は、ロシアの対ウクライナ侵攻の結果としてウクライナの原発への危険が増大していることを念頭に、国連はウクライナの核施設の上空を閉鎖するなどの努力を行うべきだと呼びかけた。