南部ホーラ・プリスタン市で住民がロシア軍に拉致された人々の解放を要求
31日、ロシアに占領されているウクライナ南部ヘルソン州のホーラ・プリスタンでは、ロシア軍に拉致された同市市長などの解放を求めて、市民が抗議集会を開催した。
31日、ロシアに占領されているウクライナ南部ヘルソン州のホーラ・プリスタンでは、ロシア軍に拉致された同市市長などの解放を求めて、市民が抗議集会を開催した。
米国のピュー研究所が実施した最新の世論調査の結果によると、米国民の72%がウクライナのゼレンシキー大統領を信頼していることがわかった。この数字は、同調査における世界の首脳の中で最も高い割合である。
2022年3月30日
ウクライナのゼレンシキー大統領は30日、世界中のウクライナを応援する人々に対して、「ウクライナのために立ちあがれ(#StandUpForUkraine)」キャンペーンへの参加と4月9日のオンラインイベントをサポートするよう呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は30日、現在各地で戦争の陰で活躍するウクライナの人々が写された写真を紹介した。
2022年3月29日
ロシアの侵略が続くウクライナでは、市民が避難する首都キーウ(キエフ)のシェルター700か所に無線LAN(Wi-Fi)でのインターネット利用が可能となっている。
3月28日時点で、欧州ではすでに30か国にて、完全あるいは部分的にロシアのプロパガンダメディアの発信が禁止されており、また同時に各国でウクライナのテレビ・ラジオコンテンツの発信が始まっている。
2022年3月27日
ロシアからの侵略戦争の続くウクライナでは、首都キーウ(キエフ)の経済が徐々に機能し始めており、食料品店、喫茶店、美容室などが営業を再開している。
3月27日、ウクライナは夏時間に移行した。
2022年3月26日
ロシア軍は26日、占領する南部メリトポリ市にて、ロシアの報道向けに準備していた親露集会を開催することができなかった。
テレホウ・ハルキウ市長は、2014年のロシアの侵略開始以降、ハルキウの人々の物の考え方は変わったと発言した。
2022年3月24日
日本ニュースネットワーク(NNN)は24日、ウクライナの首都名を「キエフ」から「キーウ」に改めると発表した。
ロシア軍により占領下にあるウクライナ南部ヘルソン市では24日、市議会に特大のウクライナ国旗が吊り下げられた。
ロシア軍により占領下にあるウクライナ南部ヘルソン市では24日、市議会に特大のウクライナ国旗が吊り下げられた。
2022年3月21日
ロシアの占領が続くウクライナ南部ヘルソン市では、21日も市民による反ロシア集会が開催されたが、ロシア軍が武力を行使したことで、負傷者が発生した。
ロシアの占領が続くウクライナ南部ヘルソン市では、21日も市民による反ロシア集会が開催されたが、ロシア軍が武力を行使したことで、負傷者が発生した。
2022年3月20日
20日、ロシアが占領するウクライナ南部のヘルソン、カホウカ、ベルジャンシクにて市民が反ロシア集会を開催している。
最新の世論調査によれば、ウクライナの人々の93%がロシア侵攻を撃退できると確信していることがわかった。
2022年3月19日
ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン市では、市の中心部の自由広場にて毎日反ロシア集会が開催されている。
ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン市では、市の中心部の自由広場にて毎日反ロシア集会が開催されている。
ウクライナ中部チェルカーシの目の不自由な市民、パウロ・チェペリさん、イーホル・プロツュクさん、アンドリー・メジャニクさんは、毎日ウクライナ軍のために迷彩ネットを編んでいる。
ウクライナ中部チェルカーシの目の不自由な市民、パウロ・チェペリさん、イーホル・プロツュクさん、アンドリー・メジャニクさんは、毎日ウクライナ軍のために迷彩ネットを編んでいる。
2022年3月18日
ウクライナのニュースサイト「フロマツィケ」の記者ヴィクトリヤ・ロシチナ氏が12日から行方不明となっており、同社はロシア軍に拘束されている可能性があると指摘している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、色々な活動をしている一人一人のウクライナ国民の活動がウクライナの勝利への貢献になっていると発言した。
ロシアの歌手ゼムフィラは、2005年に発表した自身の楽曲『撃たないで(Не Стреляйте)』をロシア軍によるウクライナの町の破壊する場面を映した映像とともに公開した。
2022年3月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、治療のために避難したキーウ州住民や、ロシア軍に殺害された米国人記者ブレント・ルノー氏の運転手をしていた人物の入院する病院を訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、治療のために避難したキーウ州住民や、ロシア軍に殺害された米国人記者ブレント・ルノー氏の運転手をしていた人物の入院する病院を訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、治療のために避難したキーウ州住民や、ロシア軍に殺害された米国人記者ブレント・ルノー氏の運転手をしていた人物の入院する病院を訪れた。
2022年3月16日
ロシアの占領下にある東部ルハンシク州各地にて、侵略軍が武装集団「LPR」のいわゆる「検察」の「捜査」を根拠に親ウクライナ活動家を拘束している。
16日、ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン州スカドウシク市では、同日同市のヤコウリェウ市長がロシア軍に拉致されたことを受け、市民が抗議を行ったところ、ロシア軍は市民にスタングレネードなどを使用した。その後、市長は解放された。