ウクライナ国会、フトツァイト若者・スポーツ相を解任
ウクライナ最高会議(国会)は9日、ヴァディム・フトツァイト若者・スポーツ相を解任した。
写真・動画 ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は9日、同国南部ヘルソン市のコラベリニー地区を砲撃した。これにより、民間人が1名死亡、2名負傷した。
ウクライナ最高会議(国会)は9日、ヴァディム・フトツァイト若者・スポーツ相を解任した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、戦後のウクライナとロシアの潜在的二国間関係は、戦争の終わり方、将来のロシアの謝罪、戦後の裁判といった多くの要因に左右されるとの考えを示した。
カービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は8日、米国がウクライナへの安全保障、経済、人道分野の支援用の予算の約96%がすでに使用されたと発言した。
ウクライナの国境警備庁は9日、国境警備隊隊員が防空戦力機動射撃班にてロシア軍の自爆型無人機を攻撃する様子を紹介した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、モルドバのサンドゥ大統領とジョージアのズラビシヴィリ大統領と電話会談を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、欧州委員会がウクライナとの欧州連合(EU)加盟交渉開始を勧告したことにつき、それは正にウクライナが期待していた決定だとコメントした。
2023年11月8日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日、同国南部オデーサ州の港に位置していたリベリア船籍の民間船を対レーダーミサイル「Kh31P」で攻撃した。死者が1名、負傷者が複数出ている。
モルドバのサンドゥ大統領は8日、欧州連合(EU)の欧州委員会がモルドバとのEU加盟交渉を開始することを勧告したことにつき、国内改革を継続する励みになると発言した。
ウクライナのクレーバ外相は8日、東京で開催されたG7外相会合にオンラインで出席した際に、武器の共同生産・供給政策を検討することを提案した。
欧州連合(EU)の欧州委員会は8日、EU拡大に関する年次報告の際に欧州理事会に対して、ウクライナとモルドバとの間でEU加盟交渉を開始することを勧告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、日本の岸田首相と電話会談を行い、日本がG7議長国の際にウクライナ支援を主導したことにつき謝意を伝えた。
ウクライナ最高会議(国会)は8日、ゼレンシキー大統領による戒厳令と総動員の効力を2023年11月16日から2024年2月14日までの90日間延長する大統領令を確定する法律を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナは43名の自国民をガザ地区から避難させることができたと報告した。
米国のブリンケン国務長官は8日、米国はロシアが始めた対ウクライナ戦争が続く限り、ウクライナを支援するという明確な道があると発言した。
在トルコ・ウクライナ大使館は8日、ゼレンシキー宇大統領のインタビュー時の発言に関してトルコの報道機関が広めた解釈は誤っているとして訂正文を公開した。
ウクライナ東部ハルキウ州クプヤンシク地区の自治体から201名の児童が家族とともに避難した。
2023年11月7日
米政権高官は7日、米議会に対して、議会に提出されているバイデン政権の要請における118億ドルの対ウクライナ予算支援を承認するよう求める書簡を送った。
ウクライナのウメロウ国防相は6日、パキスタンのハイデル国防相と電話会談を行い、相互の関心分野と二国間関係につき協議を行った。
欧州連合(EU)の欧州委員会の内部文書により、同委員会はウクライナがEU加盟交渉地位獲得の際に同委員会から提示された7つの勧告の内4つを完全に履行したとみなしていることが判明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、シエラレオネのビオ大統領と電話会談を行い、ウクライナが提案する露宇戦争の和平案「平和の公式」などについて協議を行った。
在ウクライナ日本大使館は、5日夜のロシア軍によるウクライナ南部オデーサ市内の民間施設に対する攻撃を非難した。
ウクライナ軍戦略広報局(ストラトコム)は6日、ウクライナ南部被占領下クリミアにてロシア軍のロケット艦「アスコリド」を攻撃したことを認めた。
ウクライナのザルジュニー軍総司令官は6日、同日自身の補佐官の1人が不明の爆発物によって死亡したことを認めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、戒厳令下では多くの挑戦があり、社会に軽薄に選挙のテーマを投げ込んで遊ぶのは無責任だと発言した。
2023年11月6日
5日夜のロシア軍によるミサイル・無人機攻撃により、住民8名が負傷、32軒の住居が損傷したことがわかった。
ウクライナ国防省傘下情報総局のスキビツィキー副局長は、ロシアは10月に115弾の高精度ミサイルを製造したと発言した。
ウクライナのホペリヤ国家安全保障国防会議(NSDC)偽情報対策センター国家安全保障情報脅威対策局局長は6日、ロシアはウクライナに対して全面侵攻を開始して以降、そのプロパガンダの対象はウクライナよりも他の国を対象としたものが増えていると発表した。
欧州連合(EU)のボレル上級代表は6日、EUがウクライナに対してロシア侵略の対抗における最大の支援を提供していることを喚起し、現在の戦いにはウクライナの重要な価値がかかっているのであり、EUは団結を維持しなければならないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は6、7日、皆アフリカ共和国を公式訪問する。