ウクライナ、冬時間へ移行
10月29日午前4時、ウクライナでは夏時間が終了し、時計の針を1時間戻して、冬時間へ移行した。
10月29日午前4時、ウクライナでは夏時間が終了し、時計の針を1時間戻して、冬時間へ移行した。
2023年10月28日
28日、マルタでウクライナが提案する和平案「平和の公式」を協議する第3回首脳補佐官級会合1日目が開催された。
10月29日午前4時、ウクライナでは夏時間が終了し、時計の針を1時間戻して、冬時間へ移行する。
欧州理事会は27日、ロシアの対ウクライナ侵略戦争を強く非難し続け、ウクライナの国際的に認められた国境内での独立、主権、領土一体性への不変の支持を確認する結論文書を採択した。
ウクライナ空軍は、28日未明にロシア軍がウクライナに向けて発射した巡航ミサイル「イスカンデルK」4弾中3弾を撃墜したと発表した。
2023年10月27日
ウクライナ空軍のイフナト報道官は27日、ロシア軍は9月を通じて約500機の無人機でウクライナ領を攻撃したとしつつ、現在無人機使用数は若干減っており、それが敵の無人機残数を示していると発言した。
カービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は26日、ロシア軍はウクライナ東部アウジーウカ近郊での攻勢で兵力・兵器ともに多くの損失を出しており、ロシア軍の士気は低いものの、今後同軍がさらに攻勢をかける可能性は残っていると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、同国が欧州連合(EU)加盟交渉を始めるために、欧州委員会から出されていた勧告の1つとなる法律に署名したことを報告した。
10月28、29日にマルタで開催されるウクライナの和平案「平和の公式」の首脳補佐官級会合に、中国は前回と異なり代表者を出席させないことがわかった。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日未明同国東部ハルキウ州イジューム市の消防署をミサイルで攻撃した。これにより、消防士8人が負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日未明に自爆型無人機「シャヘド136/131」6機と弾道ミサイル「イスカンデルM」で同国を攻撃。この内、ウクライナ側は、無人機5機を撃墜した。
米国防総省は26日、ウクライナに対する総額1億5000万ドルの新たな安全保証支援を発表した。
2023年10月26日
ウクライナのクレーバ外相は26日、サウジアラビアのファイサル外相と電話会談を行い、中東情勢、ウクライナの和平案「平和の公式」首脳補佐官級会議、食料安全保障強化について協議を行った。
ウクライナ政府の軍のための無人機購入を目的とする募金プロジェクト「無人機軍」は、ウクライナで開発された攻撃用無人機「ヘビーショット」を200機以上前線の部隊へと提供したと報告した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は26日、モルドバのレチェアン首相と会談した際に、ロシアはモルドバ領トランスニストリアから自国軍を撤退させねばならないと発言した。
ウクライナ中央銀行は、政策金利をこれまでの20%から16%に引き下げた。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は26日、ロシアは秋冬にかけて、原子力発電所を含む重要インフラ施設への攻撃に向けた努力を結集させている可能性があり、その防護は不可欠だと発言した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は26日、ウクライナ軍の中にロシア国籍者だけで構成されている大隊が編成されていることを認めた。
ロシアが占領を続けるウクライナ南部ヘルソン州一部地域では、ロシア占領政権が発行する義務医療保険証がなければ適切な医療サービスを受けられなくなっており、その保険証の発行には、ロシア国籍証明書が必要となっている。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は26日、ロシア軍がインフラ施設を大規模に攻撃するための準備として、現在ミサイル攻撃を控えている可能性を指摘した。
ウクライナ軍の航空機操縦士は、今週から米国で戦闘機F16の操縦訓練を始めた。
2023年10月25日
一時的被占領下ウクライナ領クリミアにて、2名の住民が人気楽曲「こんばんは、私たちはウクライナから来ました」を聞いていたことにより占領政権「裁判所」に罰金刑を言い渡された。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、59%の回答者はウクライナでは汚職との闘いの試みが確かに行われ、肯定的な変化があったと考えており、同時に34%は、最近の汚職事例からウクライナに汚職がはびこり、肯定的な変化はないと考えていることがわかった。
ウクライナ軍にロシア国籍者のみで構成される「シベリア」大隊が編成されている。
チェコのリパフスキー外相は24日、クリミアのロシアへの明け渡しとウクライナの平和が交換可能だという発言は、非常に危険な憶測だと発言した。
10月24日から25日にかけての夜間、キーウとリヴィウの医療チームにより、ウクライナで初めて心肺移植を実施した。
オーストラリアのアルバニージー首相は25日、ウクライナに対して総額2000万豪ドル(約19億円)の追加防衛支援の提供を発表した。
ウクライナ空軍は、25日未明にロシア軍がウクライナに向けて発射した自爆型無人機「シャヘド」11機を全て撃墜したと報告した。
ウクライナの南部タウリヤ方面防衛戦力統一広報センターのシュトゥプン報道官は24日、ロシア軍が集中的に攻勢をかけているウクライナ東部アウジーウカ方面にて、同軍の襲撃件数が数日前の約半分にまで減少していると報告した。