ウクライナ保安庁、モスクワ総主教系のウクライナ正教会の施設を捜索
ウクライナ保安庁(SBU)は2日、ジトーミル州、リウネ州、ザカルパッチャ州のウクライナ正教会(モスクワ総主教系)の施設にて、防諜方策を実施していると発表した。
ウクライナ保安庁(SBU)は2日、ジトーミル州、リウネ州、ザカルパッチャ州のウクライナ正教会(モスクワ総主教系)の施設にて、防諜方策を実施していると発表した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は2日未明、ウクライナ南部ザポリッジャ市へとミサイル攻撃を行い、産業インフラ・電力インフラを破壊した。
ウクライナのシュミハリ首相は1日、スウェーデンのクリステルソン首相とビデオ会談を行い、スウェーデンの新たな3億3800万ドルの対ウクライナ支援パッケージはウクライナの勝利への甚大な貢献だと発言した。
ドイツ政府は1日、対空戦車、無人水上艇、戦車架橋車などからなる新たな軍事支援をウクライナに提供した。
フランスのマクロン大統領は1日、ロシアとの和平に関して、他国がウクライナに対して受け入れられない条件へと向かうよう呼びかけるべきではないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、同日開催された国家安全保障国防会議(NSDC)会合にて、侵略国ロシアと繋がりのある宗教集団の問題が審議されたと発表した。
2022年12月1日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は1日、2月24日以降のロシアとの全面的戦争の開始以降、ウクライナ軍の戦死者数は1万人から1万3000人だと発言した。
ウクライナの最高会議(国会)は1日、ロシア連邦による国連加盟の違法性と国連改革の必要性を指摘する声明を採択した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は1日、ロシアとの被拘束者交換にて、新たに50人の軍人を拘束から解放したと発表した。
ウクライナのレズニコウ国防相は11月30日、国営航空エンジンメーカー「モトール・シーチ」社の新総裁にオレクシー・ニキフォロウ氏を任命し、同社監査委員会と企業取締役会を交代させる決定を採択した。
ウクライナ最高会議(国会)は1日、オレクサンドル・クラブコウ・インフラ相を一度解任した上で、改めて副首相兼インフラ・地域発展相に任命した。
ウクライナ保安庁(SBU)は1日、キーウ・ペチェルシク大修道院の聖職者がロシア連邦のイデオロギーである「ロシアの世界(ルスキー・ミール)」を美化する典礼を組織した聖職者複数名に対して容疑を伝達した。
ウクライナのクレーバ外相は1日、欧州安全保障協力機構(OSCE)会合にて全加盟国に対して、1932〜1933年のソ連政権がウクライナで引き起こした人為的大規模飢餓「ホロドモール」をウクライナ人に対するジェノサイドと認定するよう呼びかけた。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は1日、ロシアはこれまで様々な民族を滅ぼしてきたのであり、現在の国境でのロシア連邦は消滅すべきだと主張した。
ウクライナ軍参謀本部のフロモウ総作戦局副局長は1日、ロシア軍の優先課題は引き続きウクライナ東部の現在の拠点と占領するクリミアへ続く陸上回廊を維持することだと発言した。
ロシアの対ウクライナ全面的侵攻は、すでに10か月目に入っている。
英国防省は1日、ロシアは戦術的目標物の攻撃に適したミサイルの大半を消費したため、ウクライナの重要インフラへの攻撃戦略の有効性は低下しているようだとの評価を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11月30日、国民に最高司令官総司令部会議を開催したと報告した。
マケイェウ駐独ウクライナ大使は、11月30日にドイツ国会が1932〜1933年のソ連政権がウクライナで引き起こした人為的大規模飢餓「ホロドモール」をウクライナ人に対するジェノサイドと認定したことにつき、それは長年のウクライナ人の努力の結果だと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11月30日、ドイツに対して、ウクライナへ防空システム「パトリオット」を提供する決定を採択するよう呼びかけた。
11月30日、ドイツ国会は、1932〜1933年のソ連政権がウクライナで引き起こした人為的大規模飢餓「ホロドモール」をウクライナ人に対するジェノサイドと認定した。
2022年11月30日
ウクライナのクレーバ外相は30日、これまではウクライナに防空システム「パトリオット」を供与するというのは誰も話してこなかったが、現在は非常に中身のある話が行われていると発言した。
クリチコ・キーウ市長は30日、例年年末年始の時期にキーウ市内のソフィア広場に設置される「メインの新年ツリー」につき、今年は例年より小さいツリーを立てると発表した。
マドリードの在スペイン・ウクライナ大使館の館員1名が手にした封筒が爆発して負傷、病院へと搬送された。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア連邦軍は30日朝、ウクライナ軍が解放した南部ヘルソン市に対して再び砲撃を行い、その結果、70歳の女性が亡くなり、64歳の男性が負傷した。
ロシアの裁判所は30日、被占領下ウクライナ領クリミアで拘束した先住民クリミア・タタール人のマルレン・ムスタファイェフ氏に対して、「イスラム解放党」の活動を組織したとして、有罪「判決」と17年間の収容所への収容を言い渡した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシアは30日、自国領からウクライナ北部スーミ州ビロピッリャを砲撃した。同砲撃の結果、病院が破壊され、15歳の未成年男性が死亡した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、同日開催されたG7法務相会合につき、会合の結果にロシアの戦争犯罪の責任追及を求める明白な意志が見られると指摘した。
フィンランドのマリン首相は30日、ウクライナがロシアとの戦争で勝利できるように、フィンランドはウクライナへさらなる武器とサポートを提供すべきだと発言した。