
ロシア軍、夜間にハルキウを空爆 25名が負傷
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日未明同国東部のハルキウを空爆した。これにより市民25名が負傷、また歴史建築物「デルジュプロム」、スーパーマーケット、地下鉄の出入り口、住宅、自動車が破損した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日未明同国東部のハルキウを空爆した。これにより市民25名が負傷、また歴史建築物「デルジュプロム」、スーパーマーケット、地下鉄の出入り口、住宅、自動車が破損した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日日中同国南部ハルキウを誘導航空爆弾で空爆した。8日朝の時点で市民が9名死亡、40名以上が負傷したことが判明している。
2024年11月7日
7日未明のロシア軍によるキーウ市への自爆型無人機攻撃の際、撃墜された無人機の落下によりキーウ市民が2名負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6日から7日にかけての夜間、再び同国を自爆型無人機で攻撃した。キーウでは、撃墜された無人機の破片の落下により、ペチェルシキー地区で火災が発生した。
2024年11月6日
5日のロシア軍のウクライナ南部ザポリッジャに対するミサイル攻撃による死者数は、6日朝の時点で8名に上っている。
2024年11月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、北朝鮮兵との最初の戦闘が生じたことに言及した上で、同参戦がクレムリンにとっても北朝鮮にとっても敗北の一歩となるように、ウクライナと世界はあらゆることを行わねばならないと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日朝同国南部ザポリッジャをミサイルで攻撃した。現時点までに、死者が6名、負傷者が23名出たことが判明している。
ウクライナ空軍は、4日夜から5日朝にかけて、ロシア軍がウクライナに対して発射したミサイル2弾と自爆型無人機48機を撃墜したと報告した。
2024年11月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ロシア領クルスク州にはすでに北朝鮮軍人が1万1000人いるとし、その数の増加が観察されているのに、パートナー国の反応は見られていないと発言した。
ウクライナ空軍は、3日から4日にかけての夜間、ロシア軍が発射した自爆型無人機80機の内50機を撃墜したとし、また27機は飛翔中に消失したと報告した。他方で、発射が確認された弾道ミサイル1弾と航空爆弾の撃墜は報告されていない。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、3日夜同国東部ハルキウを誘導航空爆弾で空爆した。14名の負傷者が出たことが判明している。
2024年11月3日
ウクライナ空軍は、2日から3日にかけての夜間、ロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機96機中66機とミサイル1弾を撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日から3日にかけての夜間、自爆型無人機で同国を攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、首都キーウを狙った無人機を全て撃墜した。
2024年11月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、北朝鮮軍人の最初の数千人がすでにウクライナ国境近くに来ているとし、ウクライナ人は彼らから身を守らざるを得ないのに、世界は再び観察しているだけだと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日未明から日中にかけてキーウを複数回にわたって自爆型無人機で攻撃した。市内複数地区で撃墜された無人機の破片の落下が確認されており、スヴャトシンシキー地区では16階建ての集合住宅で火災が発生、住民1名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、1日日中同国東部のハルキウの警察官が集まっている場所を弾道ミサイルで攻撃した。これにより警察官1名が死亡、30人以上の警察官含む計46名が負傷した。
2024年11月1日
米国のブリンケン国務長官は31日、ロシアのクルスク州にはすでに約8000人の北朝鮮軍人が駐留しているとし、彼らは近日中にウクライナに対する戦闘に投入されるおそれがあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナは対峙することになる北朝鮮軍部隊の他に、北朝鮮の工兵や、ロシアの工場で働かせるための多くの民間人の供給に関する協議も行われていることを把握していると発言した。
2024年10月31日
30日夜のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへの空爆の死者数は、3人に上った。倒壊した集合住宅の瓦礫の下から15歳の男児の遺体が発見された。
ウクライナのキスリツャ国連常駐代表は30日、北朝鮮によるロシアへの軍時支援供与と違い、ウクライナへの武器供与が合法であることを強調した。
キーウ市軍行政府は、31日未明にロシア軍がキーウを攻撃するために発射した自爆型無人機は、防空戦力と電子戦機器により全て無力化することができたと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、30日夜同国東部ハルキウを誘導航空爆弾で空爆した。着弾により、9階建ての集合住宅の一部が倒壊。31日朝の時点で死者が1名、負傷者が34名出たことが確認されている。
2024年10月30日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシア領クルスク州での攻勢作戦の際に原発を制圧する計画はなかったと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、北朝鮮兵が前線に現れたことに対する国際社会の反応は十分に強力なものではないと発言した。
ウクライナにおけるロシアの犯罪の調査を行っている独立国際委員会のエリック・メセ委員長は29日、ロシアは拷問や性的暴力といった手段をウクライナの民間人や捕虜に対して行続けているとする報告を行った。
英フィナンシャルタイムズ紙は、ウクライナとロシアがエネルギー施設への攻撃を相互に停止する可能性について協議を行っていると報じた。
米国防総省のライダー報道官は29日、一部の北朝鮮兵がクルスク州のウクライナとの国境近くまで移動したことを認めた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、30日未明に同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃。撃墜された無人機の破片が市内の集合住宅などに直撃し、11歳の女児を含む、市民9名が負傷などの被害を受けた。
2024年10月29日
ウクライナの最高会議(国会)は29日、2024年11月10日から2025年2月7日までの90日間戒厳令と総動員機関を延長する大統領令を確定する法律を採択した。