ウクライナには重火器含め、軍事支援が必要だ=ベーアボック独外相
ドイツのベーアボック外相は11日、欧州各国は、重火器供給を含め、ウクライナへの軍事支援を強化すべきだと発言した。
ドイツのベーアボック外相は11日、欧州各国は、重火器供給を含め、ウクライナへの軍事支援を強化すべきだと発言した。
ウクライナのザルジュニー軍総司令官は11日、マリウポリに関するものをはじめ、防衛作戦の遂行は、公の場での議論のためのテーマではないとし、同市の防衛は続いていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、韓国国会で演説を行い、ロシアに戦争を止めさせるためにさらなる対露制裁の発動を呼びかけた。
ウクライナの検事総局は11日、ロシア軍から解放されたハルキウ州ヴィリヒウカ村はほぼ壊滅状態にあると発表した。
ウクライナの検事総局は11日、ロシア軍から解放されたハルキウ州ヴィリヒウカ村はほぼ壊滅状態にあると発表した。
ロシア軍が撤退したキーウ州ブゾヴァ村にて新たな集団埋葬地が発見された。
ウクライナ東部ハルキウ州では、4月10日、ロシア軍の攻撃により、民間人10名が死亡、11名が負傷した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシアは何十年にもわたり誤った対ウクライナ政策を行ってきたが、その過ちを認めることを恐れ、代わりにウクライナを非難していると指摘した。
ウクライナ軍は10日、英国製の防空ミサイルにより、ロシアの無人機「オルラン−10」を成功裡に撃墜したと発表した。
2022年4月10日
ウクライナのマリャル国防次官は10日、現在のロシアの対ウクライナ侵略戦争につき、情勢の安定化は全くなく、敵は戦力を増強しており、引き続き敵の最終目標は全ウクライナだと指摘した。
ウクライナ軍は10日、英国製の防空ミサイル「スターストリーク」により、ロシアの無人機「オルラン−10」を成功裡に撃墜したと発表した。
9日、ウクライナ東部ハルキウ州ではロシア軍から66回の砲撃を受けた。デルハチ市では死者が2名確認された。
10日、ウクライナとロシアが合意した人道回廊を通じてウクライナ国内の安全な地域へ避難した市民は2824人だった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシア侵略軍から解放された町の写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシア侵略軍から解放された町の写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ウクライナがNATOに加盟していたら、現在のロシアの対ウクライナ戦争は起きなかった、あるいは別の形で展開していただろうとの見方を示した。
ウクライナ東部のハイダイ・ルハンシク州軍行政府長官は、今後数日でロシア軍はルハンシク・ドネツィク両州に侵攻する可能性があり、ロシアとの和平協議プロセスは、両州の情勢がどのように展開するかに左右されるだろうとの見方を示した。
米国の人道支援団体「ダイレクト・リリーフ」は、化学兵器による攻撃を受けた人々を救うために用いられる薬品一式をウクライナへ送ったと発表した。
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は9日、ロシアとの被拘束者交換により26名のウクライナ国民が解放されたと発表した。
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は9日、ロシアとの被拘束者交換により26名のウクライナ国民が解放されたと発表した。
9日、ウクライナとロシアが合意した人道回廊を通じて、4532人の市民がウクライナ国内の安全な地域に避難した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ウクライナ外交の優先的課題はロシアの石油・天然ガスビジネスへの制限導入だと発言した。
2022年4月9日
ロシア軍から解放されたキーウ州ブチャでは8日、集団埋葬地から遺体発掘が始まった。
ロシア軍から解放されたキーウ州ブチャでは8日、集団埋葬地から遺体発掘が始まった。
ロシアの報道機関は、ロシア軍が占領したウクライナ領から67万4000人のウクライナ国民をロシア領へと移送した報じている。
8日にウクライナ東部クラマトルシク市の鉄道駅に対するロシア軍によるミサイル攻撃にて死亡した市民の数は52名に増加した。
「退役兵が経営するピザ屋」として知られ、人気を集める「ピザ・ヴェテラーノ」の共同創始者であり、海兵隊に加わっていたラファエリ・アハイェウ氏がウクライナ東部マリウポリでの戦闘で死亡した。
「退役兵が経営するピザ屋」として知られ、人気を集める「ピザ・ヴェテラーノ」の共同創始者であり、海兵隊に加わっていたラファエリ・アハイェウ氏がウクライナ東部マリウポリでの戦闘で死亡した。
ウクライナ軍参謀本部は、ロシア侵略軍がウクライナ東部ドネツィク・ルハンシク両州全域の完全なコントロール確立を目指して戦力再編を続けているとの見方を示した。