ウクライナ外交は自国の国益をアジアやアフリカの国々に理解されるようにすることが課題=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、ウクライナの外交は、ウクライナの見解が十分に伝わっていないアジア、アフリカ、ラテンアメリカなどの地域にアクセスするという明確な課題を有していると発言した。
写真 ウクライナの政権高官の汚職犯罪捜査機関による汚職犯罪事件の起訴に限定して裁判を行う「高等反汚職裁判所」の新しい裁判長にヴィラ・ミハイレンコ氏が就任した。
2023年2月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、ウクライナの外交は、ウクライナの見解が十分に伝わっていないアジア、アフリカ、ラテンアメリカなどの地域にアクセスするという明確な課題を有していると発言した。
2023年2月13日
イタリアのベルルスコーニ元首相がゼレンシキー宇大統領がドンバスの攻撃を止めていたら、戦争は起きなかっただろうなどと発言したことにつき、ウクライナ外務省のニコレンコ報道官は13日、同氏のゼレンシキー宇大統領に向けた発言は受け入れられないとコメントした。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は12日、世界を再び安定させるために必要な3つの決定に言及した。
ウクライナのリャシュコ保健相は、同国の医療機関ではすでに約4000台の発電機が稼働しており、主要な病院が絶え間なく活動できるようになっていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、同国はロシアの原子力分野に対する国際制裁が発動されるように努力していると発言した。
2023年2月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、大地震により多大な死傷者を出したトルコ国民に対し哀悼を表明した。
米国のカービー国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は10日、米国はウクライナにおける暴力の停止を望む外国の首脳のイニシアティブを否定はしないが、ロシアとの間で和平について話す時期を決めるのは、ウクライナ首脳陣とウクライナ国民でなければならないと指摘した。
ウクライナは、ロシアの全面侵略が1年経過しようとする中、パートナー国ととともに国連総会での関連決議の採択を目指している。加盟国に配布された同決議案では、平和の確立の必要性を強調されるとともに、その平和はウクライナの主権、独立、領土一体性を保障するものでなければならないと主張されている。
2023年2月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ポーランド・ジェシュフで同国のドゥダ大統領と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、最近、ウクライナの情報機関がロシアによるモルドバにおける政治秩序を破壊する計画の存在を明らかにしたとし、その情報をサンドゥ・モルドバ大統領に伝えたと発言した。
2023年2月9日
ゼレンシキー宇大統領は9日、ブリュッセル訪問時にEU加盟国の首脳などと会談を行った。
ミシェル欧州理事会議長は9日、欧州連合(EU)の対ウクライナ支援の重要な方向性として、軍事支援、「平和の公式」、欧州統合の3つを挙げた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、自由な欧州はもはや自由なウクライナ抜きでは想像できないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、欧州連合(EU)の複数加盟国がウクライナに対して、航空機を含め、あらゆる必要な武器を提供する準備があると伝えたと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、欧州議会で演説を行い、ウクライナにとって欧州的生き方は「自分の家への道」であり、自身は今日、その道を守るためにここに来ていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ブリュッセルに到着した。
米国のバイデン大統領は、プーチン露大統領はすでに「ウクライナを失って」いると指摘し、また対ウクライナ支援は無期限であると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日夜、パリを訪問し、マクロン仏大統領とショルツ独首相と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日夜、パリを訪問し、マクロン仏大統領とショルツ独首相と会談した。
2023年2月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ロンドン訪問時に、バッキンガム宮殿にてチャールズ国王と面会した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ロンドン訪問時に、バッキンガム宮殿にてチャールズ国王と面会した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、英国訪問後に仏パリへ向かい、マクロン仏大統領とショルツ独首相と会談する。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、英国と国際社会に対して、ウクライナにロシア侵略から防衛するための戦闘機の提供を呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ロンドン訪問時にスナク英首相とウクライナへの防衛支援や戦後復興、「平和の公式」などについて協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、英国訪問を開始したことを報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、英国を訪問した。今後、スナク英首相と会談する他、英議会で演説を行う予定。
7日、ウクライナの国家非常事態庁の捜索救助隊員の一団が、地震により大きな被害の出ているトルコに向けて出発した。
米国のバイデン大統領は7日夜、連邦議会で一般教書演説を行った。その際、バイデン氏は、ロシアのウクライナ全面侵略は米国にとっての試練だと指摘した。
2023年2月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2月7日の「北方領土の日」に日本政府と日本国民との連帯を表明した。