
「ロシアは今の形では存在できない」=ポドリャク宇大統領府長官顧問
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、西側の国々はプーチン露政権を人工的に存続させようとすべきではないとの見方を示した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、西側の国々はプーチン露政権を人工的に存続させようとすべきではないとの見方を示した。
2023年8月1日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は7月31日、中国は国連安全保障理事会常任理事国でありながら、ウクライナの主権と領土一体性の支持に関して、国連憲章の自らの責任を完全には果たしていないと指摘した。
2023年7月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナにとって今日の勝利は、未来の世代への道を定めることであるとともに、1000年前に固められた価値を確認することでもあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ブラジルのルーラ大統領から、自身とラテンアメリカ首脳との会談を組織するなどの支援を期待していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、オデーサ市訪問中に23日にロシア軍のミサイル攻撃にて破壊されたウクライナ正教会(モスクワ聖庁)の救世主顕栄大聖堂を視察した。
2023年7月27日
ウクライナ最高会議(国会)は27日、憲法裁判所の裁判官候補の選考方法を定める法律を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、27日の「医療従事者の日」に合わせて南部ドニプロペトロウシク州の病院を訪れ、医療従事者と面会した。
ウクライナ最高会議(国会)は27日、オレクサンドル・トカチェンコ文化情報政策相を解任した。
26日に会合が開催されたウクライナNATO理事会は、ロシアによる黒海穀物合意からの離脱の決定を強く非難した。
ウクライナのクレーバ外相は、ウクライナ外相として初めて西アフリカのリベリアを訪問し、ウェア同国大統領と会談し、ウクライナが提案する和平案「平和の公式」実現に向けた協議を行った。
イタリア上院は26日、1932〜1933年のソ連政権がウクライナで引き起こした人為的大規模飢餓をウクライナ人に対するジェノサイドと認定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、同国政権はクリミアを迅速に再統合するための方策リストを準備していると発言した。
2023年7月26日
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は、26日にゼレンシキー大統領が議長を務めるクリミア脱占領・再統合問題作業会議が開催されたと発言した。
英国のクレヴァリー外相は25日、同国はロシアが黒海で民間戦に攻撃する可能性があると考えていると発表した。
ウクライナのステファンチューク最高会議(国会)議長は26日、最高会議議員に対して、全面侵略戦争開始後に停止されていた電子資産申告・公開制度を再開する法案を支持するよう要請した。
2023年7月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、英国のスナク首相と電話会談を行い、ロシア軍によるウクライナの港への攻撃、ウクライナの防衛面での必要、安全の保証につき協議を行った。
2023年7月24日
ウクライナのクレーバ外相は24日、アジアやアフリカの国々をはじめとする世界の国々に対して、ロシア連邦が食料を標的としたテロを行っていることにつき、共同で対応するよう呼びかけた。
ウクライナのクレーバ外相は23日、アフリカ中央部に位置する赤道ギニアを訪問し、シメオン・アンゲ同国外相と貿易、保健、教育、アフリカの食料安全保障の分野における二国間プロジェクトにつき協議を行った。
2023年7月22日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行、ロシアが離脱した、ウクライナの海洋港からの安全な食料品の輸出を定めた黒海穀物イニシアティブの再開に向けて協議を行った。
2023年7月21日
ウクライナのソリシキー農業政策食料相は20日、黒海沿岸に位置するウクライナの海洋港から安全な農作物の輸出を保障する黒海穀物イニシアティブは、すでに過去1か月実質的に機能していなかったと指摘した。
国連のドゥジャリク事務総長報道官は20日、グテーレス事務総長によるロシアのウクライナ南部オデーサと港湾インフラへの攻撃に関する非難を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ヴァディム・プリスタイコ駐英ウクライナ大使を同職から解任した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、シュミハリ宇首相に対して、文化プロジェクトへは国費以外の予算を見つけるよう、そしてトカチェンコ現文化・情報政策相の交代を検討するよう提案した。また、トカチェンコ氏自身も、辞表を提出したと発表した。
2023年7月20日
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、エチオピア連邦民主共和国のアビー首相と電話会談を行、ロシアによる航行封鎖、黒海穀物合意離脱、ウクライナに対する攻撃、「平和サミット」に向けた準備につき協議を行った。
過去3日間続いているロシア軍によるウクライナ南部オデーサの港湾インフラを狙った攻撃と穀物備蓄の破壊につき、欧州連合(EU)のボレル上級代表は、世界にて大規模な食糧危機を引き起こす暴挙だと指摘した。
2023年7月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、キーウを訪れたヴァラッカー・アイルランド首相と会談した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は19日、同日ロシア軍がオデーサをミサイルで攻撃したことにつき、それは同国がグローバルサウスと呼ばれる国々にて飢餓や問題を作り出し、西側諸国に難民危機を生み出そうとしていることを認めるものだと発言した。
ウクライナのジェパル(ジャパロヴァ)外務第一次官は19日、クリミア・プラットフォームを通じて、クリミアの返還なくして和平協議はあり得ない、という明確な理解がパートナー国の間に生まれなければならないと発言した。
在ウクライナ日本国大使館が7月18日、キーウ市内の別の場所に移転した。