ウクライナ南部オデーサ歴史地区、ユネスコの世界遺産に登録
ウクライナ南部のオデーサ市の歴史地区がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産リストに加えられた。
2023年1月25日
ウクライナ南部のオデーサ市の歴史地区がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産リストに加えられた。
最新の世論調査により、58.9%のウクライナ国民が、ウクライナで起きている出来事は正しい方向へ進んでいると考えていることがわかった。
ローマ教皇フランシスコは25日、エピファニー・ウクライナ正教会首座主教など、ウクライナの「全ウクライナ教会・宗教団体評議会」代表者と会談した。
ローマ教皇フランシスコは25日、エピファニー・ウクライナ正教会首座主教など、ウクライナの「全ウクライナ教会・宗教団体評議会」代表者と会談した。
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は、1月25日にヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領の誕生日にお祝いメッセージを公開した。
2023年1月24日
24日朝、2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミア・ジャンコイ地区にて、占領政権当局が先住民のクリミア・タタール住民の複数自宅に家宅捜索を行い、6名の住民を拘束した。
2023年1月22日
22日、ウクライナ東部ハルキウにて、在ウクライナ・カザフスタン大使館の支援を受けて、住民支援施設「不屈のユルト」が開設された。ユルトとは、カザフスタンの伝統的な移動式住居のこと。
22日、ウクライナ東部ハルキウにて、在ウクライナ・カザフスタン大使館の支援を受けて、住民支援施設「不屈のユルト」が開設された。ユルトとは、カザフスタンの伝統的な移動式住居のこと。
2023年1月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウ州ブロヴァリのヘリ墜落事件にて亡くなった内務省幹部・職員の追悼式に出席し、遺族に哀悼を伝えた他、ウクライナは毎日最善の人々を失っていると発言した。
2023年1月16日
最新の世論調査によると、95%以上のウクライナ国民がウクライナがロシアとの戦争に勝利することを確信していることがわかった。
2023年1月10日
ウクライナで行われた最新の世論調査にて、69%の人々がウクライナが北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念するという条件でロシアと和平協議を始めることに反対していることがわかった。
2023年1月7日
ウクライナ正教会のエピファニー首座主教は7日、降誕祭(クリスマス)の典礼をキーウ・ペチェルシク大修道院のウスペンシキー寺院で始めた。
ウクライナ正教会のエピファニー首座主教は7日、降誕祭(クリスマス)の典礼をキーウ・ペチェルシク大修道院のウスペンシキー寺院で始めた。
ウクライナ正教会のエピファニー首座主教は7日、降誕祭(クリスマス)の典礼をキーウ・ペチェルシク大修道院のウスペンシキー寺院で始めた。
2023年1月6日
ウクライナ南部ヘルソン州のロシアが占領している地域にて、ロシアのテレビ放送が何らかの形で乗っ取られ、ゼレンシキー宇大統領の演説が流された。
2023年1月5日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は5日、ロシア正教会のキリル総主教がクリスマス(1月7日)を前に停戦を呼びかけたことにつき、シニカルな罠であり、プロパガンダだと指摘した。
ウクライナ正教会(独立系)のエピファニー首座主教は、今回の降誕祭(クリスマス)にて初めてキーウ・ペチェルシク大修道院のウスペンシキー寺院で典礼を行う。
2023年1月4日
ワルシャワ現代美術センターにて、3月12日までウクライナ現代美術展「ウクライナ 別の空の下で」が開催されている。
ワルシャワ現代美術センターにて、3月12日までウクライナ現代美術展「ウクライナ 別の空の下で」が開催されている。
ロシアに占領されたウクライナ領の各地で展開されている占領への抵抗運動「黄色いリボン」は、クリミアでは同運動に約1000人の活動家が参加していると発表した。
2023年1月3日
塹壕で読書をしていたら、その写真がソーシャルメディア上で広まり、その本の著者である歴史家ティモシー・スナイダー氏にも拡散される…。そんな経験をしたウクライナ軍人のオレクサンドル・シルシン氏がウクルインフォルムの記者に「塹壕での読書」についてコメントした。
ウクライナ首都キーウでは記録的な暖冬が確認されている。
2023年1月2日
1月8日、日本の千葉市にて、ウクライナ人道支援チャリティーコンサートが開催される。
2022年12月29日
最新の世論調査では、ウクライナの54%の回答者がロシア正教会系の「ウクライナ正教会モスクワ聖庁」の活動の完全禁止を支持し、24%が国家が同教会の監視を行い、活動をコントロールすべきだと考えていることがわかった。
ロシア連邦の報道機関は、ウクライナのクリスマス・新年に期間限定で運行している蒸気機関車につき、ウクライナの電力不足と関連付けて紹介した。
28日夜、ウクライナ南部オデーサ市では、エカチェリーナ2世の銅像が撤去された。なお、現在の銅像は、2007年に設置されていたもの。
28日夜、ウクライナ南部オデーサ市では、エカチェリーナ2世の銅像が撤去された。なお、現在の銅像は、2007年に設置されていたもの。
2022年12月28日
シモンズ駐ウクライナ英大使は28日、英国では現在、ウクライナ文化が以前よりはるかによく知られていると発言した。
2022年12月27日
ウクライナの憲法裁判所は27日、「ウクライナ正教会モスクワ聖庁」の改名を定める法律「侵攻の自由と宗教団体」法を合憲と認めた。