過去に露侵略を支持していたロシア人オペラ歌手のベルリン公演に活動家が抗議
2014年以降、ロシアのウクライナ侵略を公に支持し続けていたことで知られるロシアのオペラ歌手アンナ・ネトレプコのベルリン国立オペラ劇場での15日の公演に反対し、活動家が抗議運動を行った。
2014年以降、ロシアのウクライナ侵略を公に支持し続けていたことで知られるロシアのオペラ歌手アンナ・ネトレプコのベルリン国立オペラ劇場での15日の公演に反対し、活動家が抗議運動を行った。
2023年9月13日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長が西部リウネ州のオストロフ・アカデミー大学の博士課程への入学希望者リストに名前が入っていることがわかった。
ウクライナの慈善団体「セーブ・ウクライナ」は12日、新しい救出ミッションにより、同国のヘルソン州、ルハンシク州、ザポリッジャ州におけるロシアにより占領されている地域から13名の児童を帰還させることに成功したと発表した。
ウクライナ中部チェルカーシ州のユダヤ教にとっての聖地ウーマニ市には、新年祭「ロシュ・ハシャナ」に合わせて、すでに約1万1000人の巡礼者が到着している。
2023年9月12日
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、ウクライナ国民が様々な分野の汚職問題に懸念を抱いていることが明らかになった。また、回答者の78%は、汚職問題に責任があるのは大統領であると考えていることもわかった。
2023年9月5日
戦略的コミュニケーション・情報安全保障センターのイーホル・ソロヴェイ所長は、2014年以降、ウクライナは情報空間からロシアの影響を取り除くことができたとの考えを示した。
2023年8月29日
29日、キーウ市内で、航空機の衝突事故で死亡したウクライナ軍航空機操縦士のアンドリー・ピリシチコウ氏(コードネーム「ジュース」)の告別式が行われた。
29日、キーウ市内で、航空機の衝突事故で死亡したウクライナ軍航空機操縦士のアンドリー・ピリシチコウ氏(コードネーム「ジュース」)の告別式が行われた。
2023年8月28日
ウクライナの一時的被占領地再統合省は27日、南部ヘルソン州の一時的被占領地からさらに1名の児童を帰還させることができたと報告した。
2023年8月26日
ロシア政権により連れ去られていたウクライナの児童11名が慈善団体「セーブ・ウクライナ」の支援を受けて、ロシア領と一時的被占領地からウクライナへ帰還した。
2023年8月25日
2014年からロシアが占領を続けるウクライナ南部クリミアのバフチサライにて24日、占領政権治安機関がクリミア・タタール系住民の自宅を家宅捜索した上で6名を拘束、その内3名を拘留した。
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果により、約50%の回答者が、2014年以降もクリミアで暮らしているウクライナ国民のことを、困難な状況の人質となっている状態だとみなしていることがわかった。
2023年8月23日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は23日、ロシアでは現在、プーチン一味の変死とともに、動乱の時代が始まっているとの見方を示した。
ウクライナでは、8月23日は「国旗の日」に制定されている。
ウクライナでは、8月23日は「国旗の日」に制定されている。
2023年8月22日
ウクライナ首都キーウのクリチコ市長は、8月23、24日にキーウ市内で国家が主催するもの以外の大規模行事を開催することを認めないよう指示を出した。
2023年8月21日
ウクライナ首都キーウ中心部のフレシチャーティク通りにて、ロシア軍の破壊された兵器の展覧会の準備が行われている。
ウクライナ首都キーウ中心部のフレシチャーティク通りにて、ロシア軍の破壊された兵器の展覧会の準備が行われている。
2023年8月11日
ウクライナの市民団体「オポーラ」のアイヴァゾウシカ代表は、同団体が行った聞き取り調査の結果として、国外に滞在するウクライナ国民の内17%がすでにロシアの始めた戦争が終結してもウクライナへ帰国しないと決めていると発言した。
2023年8月9日
ウクライナ南部ヘルソン市にて、ロシア軍の砲撃から身を守るために設置されたシェルターの壁に絵を描くイベントが開催された。壁画の中には、ロシアに2014年から占領されているクリミアを描いたものも見られる。
ウクライナ南部ヘルソン市にて、ロシア軍の砲撃から身を守るために設置されたシェルターの壁に絵を描くイベントが開催された。壁画の中には、ロシアに2014年から占領されているクリミアを描いたものも見られる。
2023年8月6日
8月6日朝、キーウ市内の「栄光の公園」に設置されている「祖国の母」像の盾にウクライナ国章である「三又の鉾」が取り付けられた。
2023年7月25日
ウクライナの市民団体「オポーラ」は、ロシアの侵略戦争を受けて国外に避難したウクライナ国民への聞き取り調査の結果、彼らがウクライナへ帰国するかどうかを決める際に、最も影響を与えているのは、「祖国との感情的結びつき」「自分が住む地域の安全の回復」「家族との再統合願望」の3つの要因であることがわかったと発表した。
2023年7月21日
2014年のクリミア占領やウクライナ東部侵攻に参加し、武装集団「DPR」の「国防相」を名乗っていた露国籍のイーゴリ・ギルキン氏(ロシア連邦軍元将校、ロシア連邦保安庁(FSB)元大佐)が、21日にロシアで拘束された。
2023年7月13日
13日、ウクライナの地域発展インフラ省は、国家建築・都市建設監査局からキーウ市の「祖国の母」像(1981年建造)の修理許可が得られたとし、今後盾の部分のソ連の国章がウクライナの国章、三又の鉾(ほこ)へと変更されると発表した。
2023年7月11日
ロイター通信は、ロシアの傭兵集団「ヴァグネル」が同国で反乱を起こした際、一部のロシア軍人はヴァグネルの進軍を止めるよう命令を受けていながら、実行に移していなかったと報じた。
2023年7月6日
ウクライナ南部ザポリッジャ州では、ロシアによるカホウカ水力発電所のダム破壊により、カホウカ貯水場が著しく干上がっている。
ウクライナ南部ザポリッジャ州では、ロシアによるカホウカ水力発電所のダム破壊により、カホウカ貯水場が著しく干上がっている。