ウクライナ中部で軍練習機2機衝突 3名の軍操縦士死亡
25日、ウクライナ中部ジトーミル州にて、2機の練習機L39が衝突し、乗っていた3名の軍航空機操縦士が死亡した。
2023年8月27日
25日、ウクライナ中部ジトーミル州にて、2機の練習機L39が衝突し、乗っていた3名の軍航空機操縦士が死亡した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、クリミアは統合的な手段で奪還されることになるが、それを軍事行動なく実現することは不可能だと発言した。
2023年8月26日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ウクライナとロシアの間の捕虜・被拘束者交換に関して、ウクライナが拘束しているロシア国籍者の数は、ロシアの拘束しているウクライナ国籍者の数より少ないと発言した。
ロシア政権により連れ去られていたウクライナの児童11名が慈善団体「セーブ・ウクライナ」の支援を受けて、ロシア領と一時的被占領地からウクライナへ帰還した。
2023年8月25日
英下院のトビアス・エルウッド国防委員会委員長は、ロシアの傭兵集団「ヴァグネル」トップのイェフゲニー・プリゴジン氏が死亡した今、プーチン露大統領の日々は「残りわずかとなっている」と発言した。
ポーランドのテルス農業相が、同国とブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、スロバキアの5か国は、年末までのウクライナ穀物の輸入禁止の延長を支持していると発言した。
2014年からロシアが占領を続けるウクライナ南部クリミアのバフチサライにて24日、占領政権治安機関がクリミア・タタール系住民の自宅を家宅捜索した上で6名を拘束、その内3名を拘留した。
ウクライナ最高会議(国会)は24日、ロシア連邦の少数民族・先住民族の運動との連携に関する国政の基本を策定する臨時特別委員会を設置した。
ウクライナ空軍は、25日未明にロシア軍がウクライナに向けて発射したミサイルと自爆型無人機を全て撃墜したと報告した。
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果により、約50%の回答者が、2014年以降もクリミアで暮らしているウクライナ国民のことを、困難な状況の人質となっている状態だとみなしていることがわかった。
ウクライナの汚職犯罪捜査機関は24日、農業・食料政策第一次官と元経済次官に対して、食料品を人道支援として調達した際の総額6250万フリヴニャの不当使用容疑を伝達した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、バイデン米大統領、トルドー加首相、ドゥダ・ポーランド大統領と電話会談を行った。
2023年8月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、オランダ、デンマークに続き、ノルウェーも訓練後に戦闘機F16をウクライナに供与する準備があることを認めたと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は24日、ウクライナ防衛戦力の行動は一時的被占領下ウクライナ領クリミアへの今回の攻撃で終わるのではなく、陸上作戦が生じることになると発言した。
ノルウェー政府は24日、軍用品や電力設備などからなるウクライナに対する新たな支援パッケージを発表した。
ウクライナの国家汚職防止庁(NAPC)は24日、ロシアでの事業を継続している日本たばこ産業の子会社「JTインターナショナル(JTI)」と米国の「フィリップモリス・インターナショナル」を「国際戦争支援者」リストに追加した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ウクライナ国防省傘下情報総局の部隊による一時的被占領下ウクライナ領クリミア上陸特殊作戦につき、ウクライナ側に損耗は出ていないと述べつつ、同時にクリミア解放について話すのは時期尚早だとも発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ロシアで傭兵集団「ヴァグネル」トップのプリゴジン氏が乗った飛行機の墜落事件には、ウクライナは関係がないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ポルトガルはウクライナ軍航空機操縦士のF16訓練を行う準備があることを表明したと発言した。
8月24日のウクライナ独立記念日に際して、同国首都キーウのソフィア広場にて、ゼレンシキー大統領や同国政府関係者、諸外国首脳などの参加の下、独立記念日式典が開催された。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日未明同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。民間人が7名負傷している。
ウクライナ国防省傘下情報総局は24日、同局部隊がクリミアへの上陸を実行したと発表した。この特殊作戦は海軍と連携して行われているという。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ウクライナ防衛戦力は一時的被占領下クリミアのどの地点であっても攻撃できると発言した。
8月24日、ウクライナは32回目の独立記念日を迎えている。ゼレンシキー大統領は同日、国民に向けて独立記念日を祝う演説を行った。
2023年8月23日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は23日、ロシアでは現在、プーチン一味の変死とともに、動乱の時代が始まっているとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ウクライナではクリミア脱占領の具体的方策が策定されているところだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、誰も北大西洋条約機構(NATO)への加盟とウクライナ領土を交換することはないとし、そのような提案は挑発だと強調した。
欧州連合(EU)のミシェル欧州理事会議長は23日、EUは今後も対ウクライナ支援を強めていくとし、またロシアによるウクライナ領の地位変更の試みは決して認めないと強調した。
カナダのトルドー首相は23日、ロシアはウクライナ領クリミアを占領してから、同地を軍事基地に変えてしまったと発言した。