パヴェル・チェコ新大統領、ウクライナ訪問へ意欲
チェコの大統領選挙にて新大統領に選出されたペトル・パヴェル氏は、チャプトヴァー・スロバキア大統領とともにウクライナを訪問する意欲を示している。
写真・動画 ウクライナに対する侵略戦争を継続するロシア軍は29日、南部ヘルソン市を大規模に砲撃した。その結果、住民3名が死亡した。
2023年1月29日
チェコの大統領選挙にて新大統領に選出されたペトル・パヴェル氏は、チャプトヴァー・スロバキア大統領とともにウクライナを訪問する意欲を示している。
米政治ニュースサイト「ポリティコ」は28日、米国防総省の高官がウクライナへの戦闘機F-16提供問題を協議していると報じた。
2023年1月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国はオリンピックへとテロ国家ロシア連邦の代表者が参加することのないように活動していくと発言した。
2023年1月27日
ウクライナ国防省は27日、世界で初めて無人機による攻撃中隊が編成されていると発表した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は27日、戦闘機F-16が提供されたら、それはウクライナ空軍にとって最善の選択肢となるだろうと発言した。
ベルギー政府は27日、ウクライナに対してこれまでで最大額となる軍事支援パッケージのために9200万ユーロを拠出することを決定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、1月27日のホロコースト犠牲者を想起する国際デーに、キーウ市内で開催された犠牲者追悼式典に出席した。
コスタリカ政府は、クリミアのウクライナ返還を目指すウクライナ主導の国際イニシアティブ「クリミア・プラットフォーム」に参加した。同プラットフォームへの参加国・国際機関は60を超える。
ポーランドのモラヴィエツキ首相は、同国はウクライナに対して、60両のポーランド開発戦車PT-91トファルディ(T-72の改良型)と、14両の独製戦車レオパルト2を提供する用意があると発言した。
日本政府は27日、ウクライナへの侵略戦争を続けるロシアに対する追加制裁として、ロシア軍幹部、ロシア武装集団関係者36人、3団体への資産凍結を発表した。また、ロシアの49団体に対する日本からの輸出の禁止を発表した。
米国のジョン・ファイナー大統領副補佐官(国家安全保障担当)は、米国は「非常に慎重に」ウクライナや同盟国との間で、ウクライナへ戦闘機を供与する案を協議していると発言した。
2023年1月26日
カナダのアナンド国防相は26日、同国はウクライナに対して4両のレオパルト2を提供すると発表した。
米財務省外国資産管理室(OFAC)は26日、ロシアの傭兵集団「民間軍事会社『ヴァグネル』」や、その他個人・法人に対する追加制裁を発表した。またその際、米国は、ヴァグネルを「国際犯罪組織」に指定した。
米欧州軍の司令官を務めたこともあるハートリング米陸軍退役中将は、ウクライナは現在の戦争に勝利することができ、クリミアを含め、現在ロシアが占領している領土を全て取り戻すことは可能だとの見方を示した。
ウクライナの国家非常事態庁は26日、同日のロシアのミサイル攻撃により、ウクライナ全土で11名が死亡、11名が負傷したと発表した。
ウクライナのシュミハリ首相は26日、全面侵攻開始以降、ウクライナ国内での活動を停止していた日本の国際協力機構(JICA)がウクライナでの活動を再開すると報告した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、25日夜から26日朝にかけて、ウクライナに対して無人機と巡航ミサイルによる大規模攻撃を行った。
25日、2014年からロシアが占領するウクライナ領クリミアのシンフェローポリ「キーウシキー地区裁判所」にて、前日に拘束された人々の応援に駆けつけた34人のクリミア・タタール人が治安当局により拘束された。
ウクライナに対する侵略戦争を続けるロシア軍は26日朝、同国各地に対して新たな大規模ミサイル攻撃を始めた。10時ごろ、キーウ市内では爆発が数回聞こえた。
カナダのCBCニュースは、同国政府がウクライナへの「戦車連合」に加わり、ウクライナへと4両の戦車レオパルト2を提供する可能性があると報じた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナは同盟国からの長射程ミサイルと航空機の提供を期待していると発言した。
2023年1月25日
ウクライナ南部のオデーサ市の歴史地区がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産リストに加えられた。
米国のバイデン大統領は25日、ウクライナへの31両の主力戦車エイブラムス及びその他の装備を提供することを正式に発表した。
最新の世論調査により、58.9%のウクライナ国民が、ウクライナで起きている出来事は正しい方向へ進んでいると考えていることがわかった。
ドイツ連邦共和国のピストリウス国防相は25日、ドイツがウクライナへと主力戦車レオパルト2を引き渡すことができるのは、約3か月後になるだろうと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、オレクシー・クレーバ・キーウ州軍行政府長官を大統領府副長官に任命した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ドイツ連邦共和国のショルツ首相と電話会談を行い、独政府によるウクライナへの独製主力戦車レオパルト2提供の決定につき謝意を伝えた。
ウクライナ軍東部管区のチェレヴァティー報道官は、ウクライナ軍がドネツィク州ソレダールから撤退したことにつき説明した。
ローマ教皇フランシスコは25日、エピファニー・ウクライナ正教会首座主教など、ウクライナの「全ウクライナ教会・宗教団体評議会」代表者と会談した。