ウクライナ空軍報道官、ロシア軍戦闘機撃墜にコメント
ウクライナ空軍のイフナト報道官は25日、ウクライナ防衛戦力はロシア軍戦闘機を撃墜した手段についての情報を公表しないと発言した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は25日、ウクライナ防衛戦力はロシア軍戦闘機を撃墜した手段についての情報を公表しないと発言した。
ウクライナ空軍は25日、露軍の自爆型無人機「シャヘド」28機、誘導航空ミサイル「Kh59」1弾、対レーダーミサイル「Kh31P」1弾、戦闘機「Su34」と「Su30SM」の計2機を撃墜したと発表した。
2023年12月24日
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は24日、南部にてロシア軍の戦闘爆撃機Su34を1機撃墜したと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日未明にかけて自爆型無人機15機で同国を攻撃した。ウクライナ防空戦力は、この内14機を撃墜した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は23日夜、同国南部ヘルソンの重要インフラを砲撃した。これにより、市内の送ガス管が破壊され、火災が発生。また、医療施設も砲撃の被害を受けた。さらにロシア軍は24日未明にも同市中心部を攻撃。民間人3名の死亡が判明している。
2023年12月23日
22日夜から23日0時にかけてロシア占領軍が自爆型無人機「シャヘド」9機で攻撃を仕掛けてきたところ、ウクライナ防空戦力はその内全機を撃墜した。
2023年12月22日
ウクライナの捕虜扱い問題調整本部は22日、ウクライナ政府管理地域に66人分のウクライナ軍人の遺体を返還させることができたと発表した。
ウクライナの捕虜扱い問題調整本部は22日、ウクライナ政府管理地域に66人分のウクライナ軍人の遺体を返還させることができたと発表した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は22日、ウクライナ南部にてウクライナ防衛戦力がロシア軍の戦闘爆撃機Su34を3機破壊したと発表した。
米国の戦争研究所(ISW)は、プーチン露大統領がウクライナで目的を達成できていないことはまだ恒常的な条件ではないとし、西側によるウクライナへの恒常的支援のみが、その目的達成を防ぎ続けることを保証するものだと指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、21日夜から22日未明にかけて、同国各地を自爆型無人機で攻撃した。首都キーウでは撃墜された無人機の落下により3地区で被害が発生した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、21日夜から22日未明にかけて、同国各地を自爆型無人機で攻撃した。首都キーウでは撃墜された無人機の落下により3地区で被害が発生した。
2023年12月21日
ウクライナ首都近郊のキーウ州では、侵略を続けるロシア軍による20日から21日かけての夜間の自爆型無人機を用いた攻撃の際に、民間企業の倉庫が破壊された他、同企業のその他の建物や車両も損傷した。
ウクライナのフィチョ陸軍司令部報道官は、ウクライナでは18歳男性の動員は現在行われていないとしつつ、彼らは17歳の時点から軍籍に入ることになっていると説明した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日夜から21日未明にかけて、ウクライナに対して自爆型無人機「シャヘド」で3方面から攻撃を仕掛けた。
2023年12月20日
ウクライナのフィチョ陸軍司令官報道官は、ロシア軍は東部の攻勢を急いでいるとし、ウクライナに奪還されたハルキウ州のクプヤンシクとチャシウ・ヤールを再制圧しようとしていると指摘した。
ウクライナ防空戦力は、19日夜から20日未明にかけてロシア軍が被占領下ウクライナ領クリミアから発射した自爆型無人機「シャヘド」を19機中18機撃墜した。
2023年12月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、「ウクライナにとっての勝利」に関する見方は非常に多くあるとしつつ、大統領である自身にとっては勝利とはドンバスとクリミアを含む全領土の解放だと発言した。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は、黒海のロシア海軍のミサイル艦が11月29日以降戦闘任務のために出航していないと指摘した。
2023年12月18日
ウクライナ防衛戦力による同国南部での反転攻勢の指揮を行うタルナウシキー作戦戦略部隊集団「タウリヤ」指揮官は、前線のウクライナ軍は砲弾不足に直面しており、外国からの支援不足から一部の軍事作戦を縮小したと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は17日、ウクライナの防衛戦力の兵力を仮に110万人とした場合、その規模の兵力を契約兵で確保することはできず、動員は回避できないとの見方を示した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は17日、ロシア軍の攻撃機「Su25」がウクライナではなく、ロシアの防空戦力により撃墜されたと報告した。
ウクライナ防空戦力は、18日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」5機を全機撃墜した。
2023年12月17日
17日未明のロシア軍による自爆型無人機の攻撃の際に、ウクライナ防空戦力が撃墜した無人機が南部オデーサ地区の住宅街に落下したことで火災が発生した。住民1名の死亡が判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、17日未明に同国を巡航ミサイル「イスカンデルK」1弾、誘導航空ミサイル「Kh59」1弾、自爆型無人機「シャヘド」20機で攻撃を行った。ウクライナ防空戦力は、この内「Kh59」1弾と「シャヘド」20機を撃墜した。
2023年12月16日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は15日から16日にかけての夜間、同国に対して自爆型無人機「シャヘド136/131」31機で再び攻撃を行った。
2023年12月14日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、13日夜間から14日未明にかけて自爆型無人機42機で同国を攻撃した。ウクライナ空軍はその内41機を撃墜するも、南部オデーサ州では市民11名が負傷、11軒の建物が損傷した。
2023年12月13日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、13日未明に同国首都キーウを弾道ミサイル10弾で攻撃した。ウクライナ防空戦力は、これを全弾撃墜したものの、破片の落下により現時点までに53名が負傷したことがわかっている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、同国は戦場で重要な成果を達成したとし、ロシアの傭兵集団「ヴァグネル」の中核部分の壊滅、黒海での優勢確立を例として挙げた。