ロシア軍、ヘルソン州を誘導爆弾で攻撃
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は8日、同国南部ヘルソン州ベリスラウ地区を誘導爆弾で攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は8日、同国南部ヘルソン州ベリスラウ地区を誘導爆弾で攻撃した。
ウクライナの防衛戦力は、ロシアの電子線システム「レプヤショク」を破壊したと報告した。
ウクライナの防衛戦力は、ロシアの電子線システム「レプヤショク」を破壊したと報告した。
ウクライナのタウリヤ方面防衛戦力のドミトラシキウシキー報道官は、南部ザポリッジャ州と東部ドネツィク州におけるロシア軍のウクライナ軍配置地点への過去1週間砲撃件数が2月時点の3分の1になっていると報告した。
2023年4月9日
ウクライナ軍のシルシキー陸軍司令官は8日、ウクライナの火砲がその効果を証明しているとして、高機動ロケットシステム「ハイマース」の使用場面の動画を公開した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、9日未明に同国南部ザポリッジャに対してS-300のミサイル2弾で攻撃を行った。結果、住民2名が死亡した他、民家30件以上が損傷、1件は全壊した。
2023年4月7日
ウクライナ国防省傘下情報総局は6日、ロシア軍のために陸海空で多くの「面白いこと」を準備していると伝えた。
ブラジルのルーラ大統領は、ウクライナに対して、平和達成のためにクリミアを断念することを提案した。
英国防省は7日、ウクライナ東部ドネツィク州のロシア・ウクライナ戦力間での激しい戦闘の続くバフムートに駐留するウクライナ軍部隊への補給路が深刻に脅かされているようだと報告した。
ロシア正教会のキリル・モスクワ総主教は、ロシア政権のいわゆる「特別軍事作戦」の実施圏、すなわち、ウクライナ領への侵略戦争における従軍聖職者のトップを任命する命令に署名した。
2023年4月6日
ウクライナ国防省傘下情報総局は5日、一時的被占領下にあるウクライナ南部クリミアの住民に対して、これまでの協力への謝意を伝え、ウクライナ防衛戦力に対して、クリミア内のロシア軍人・軍用機材の配備地点の情報提供を続けるよう要請した。
ウクライナ特殊作戦軍司令部は6日、東部ドネツィク州の激しい戦闘の続くバフムートの市街戦の様子を写した動画を公開した。
2023年4月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ウクライナは自国領の防衛、独立、ロシアに連れ去られた子供の帰還、自由といった問題では譲歩しないと発言した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATOはロシア・ウクライナ戦争の状況の「凍結」に関心を抱いていないと発言した。
2023年4月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、キーウを訪れたポンペオ前米国務長官率いる、米国の政治家、商業界代表者、慈善団体関係者からなる代表団と会談を行った。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、4日未明に同国東部ドネツィク州クラホヴェ共同体とトレツィクを砲撃した。民間人の間に死者が2名出ている。
2023年4月3日
3日、ロシアに拘束されていたウクライナの軍人10名と民間人2名が解放された。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ウクライナは平和を求めているが、平和の達成は戦場にてロシアに勝利することにおいてのみ可能だと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ウクライナは必ず現在の被占領地を解放するとし、ロシア軍が撤退しないのであれば、同軍は殲滅されることになると強調した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ウクライナは必ず現在の被占領地を解放するとし、ロシア軍が撤退しないのであれば、同軍は殲滅されることになると強調した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は2日、同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカをミサイルで攻撃し、結果民間人が6名死亡、8名負傷した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、今後1週間が勝利へ向かう上で重要となると発言した。
2023年4月1日
日本の岸田首相は3月31日、第1回ブチャ・サミットへのオンラインで参加し、ロシアがウクライナで行った戦争犯罪やその他の残虐行為が無罪であってはならないと発言した。
2023年3月31日
占領期のロシア軍による住民惨殺で知られるキーウ州ブチャが解放されてから1年が経過した3月31日、ゼレンシキー宇大統領は、モルドバ大統領、スロベニア首相、クロアチア首相、スロバキア首相とともに犠牲者追悼式点に出席した。
占領期のロシア軍による住民惨殺で知られるキーウ州ブチャが解放されてから1年が経過した3月31日、ゼレンシキー宇大統領は、モルドバ大統領、スロベニア首相、クロアチア首相、スロバキア首相とともに犠牲者追悼式点に出席した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は31日、1年前のキーウ州ブチャの解放に合わせ、同市33日間の占領時のロシア軍の蛮行を喚起する動画を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は31日、1年前のキーウ州ブチャの解放に合わせ、同市33日間の占領時のロシア軍の蛮行を喚起する動画を公開した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、30日から31日にかけての夜間、ウクライナ北部から自爆型無人機「シャヘド136/131」で攻撃を行った。ウクライナ空軍司令部は、同無人機を10機中9機撃墜したと報告した。
2023年3月30日
ドイツ訪問中の英国のチャールズ国王は30日、ロシアが始めた対ウクライナ侵攻は、欧州の自由を踏みにじり、欧州の安全を脅威にさらしたと発言した。