ゼレンシキー宇大統領、リヴィウとクリヴィー・リフへのミサイル攻撃の被害写真公開
ウクライナのゼレンシキー大統領は、4日のロシア軍による西部リヴィウと南部クリヴィー・リフへのミサイル攻撃の被害写真を公開した上で、テロは止めねばならないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、4日のロシア軍による西部リヴィウと南部クリヴィー・リフへのミサイル攻撃の被害写真を公開した上で、テロは止めねばならないと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、4日未明同国西部リヴィウをミサイルで攻撃した。現時点で死者が7名出ていることがわかっている。
2024年9月3日
3日のロシア軍によるウクライナ中部ポルタヴァの軍事教育施設へのミサイル攻撃は、現時点で死者が49名に、負傷者が219名に上っている。
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は、3日のロシア軍によるウクライナ中部ポルタヴァの軍事教育施設へのミサイル攻撃での死者は47名に、負傷者は206名に上っていると報告した。
在ウクライナ日本大使館は、3日のロシア軍による多大な死傷者を出したウクライナ中部ポルタヴァの軍事通信研究所へのミサイル攻撃を非難した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、3日にロシア軍が発射した弾道ミサイルがウクライナ中部ポルタヴァの教育施設と隣接する病院の敷地に着弾し、現時点で41名が死亡、180名以上が負傷しており、瓦礫の下にはまだ人々が埋まっていると報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日から3日にかけての夜間、同国南部のザポリッジャとドニプロを攻撃。いずれの町でも民間人に死傷者が出たことが確認されている。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日から3日にかけての夜間、同国南部のザポリッジャとドニプロを攻撃。いずれの町でも民間人に死傷者が出たことが確認されている。
2024年9月2日
2日未明のロシア軍によるミサイル攻撃を受けたウクライナ首都キーウでは、負傷者数が3名に上っている。
2日未明のロシア軍によるミサイル攻撃を受けたウクライナ首都キーウでは、負傷者数が3名に上っている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2日未明のロシア軍のキーウへの大規模ミサイル攻撃の際に、イスラム文化センターが損壊したことを報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2日未明のロシア軍のキーウへの大規模ミサイル攻撃の際に、イスラム文化センターが損壊したことを報告した。
ウクライナ防空戦力は、9月2日にかけての夜間、ロシア軍がウクライナに対して発射した弾道ミサイルを9弾、巡航ミサイルを13弾、自爆型無人機を20機撃墜した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、1日夜同国北部スーミの児童社会心理リハビリセンターと孤児院をミサイルで攻撃した。児童6名を含む18名が負傷した。
キーウ市軍行政府は、2日未明のロシア軍によるキーウへのミサイル攻撃の際に、ウクライナ防空戦力は約10弾の弾道ミサイルと10弾強の巡航ミサイルを撃墜したと伝えた。
キーウ市軍行政府は、2日未明のロシア軍によるキーウへのミサイル攻撃の際に、ウクライナ防空戦力は約10弾の弾道ミサイルと10弾強の巡航ミサイルを撃墜したと伝えた。
2日、撃墜されたロシア軍ミサイルの破片が、キーウ市内の複数地点で落下したことにより、非居住型建物の建物が破損している。
ウクライナへの全面侵略戦争を行うロシア軍は、2日未明同国首都キーウに対してミサイル攻撃を行った。ウクライナ防空戦力が迎撃戦を行っている。
2024年9月1日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は1日、同国東部ドネツィク州クラホヴェを多連装ロケットシステム「ウラガン」で砲撃した。これまでに少なくとも住民3名が死亡、9名が負傷したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は1日、同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。ロシア軍は、連日同市に対するミサイル・航空爆弾による攻撃を続けている。
ウクライナのパウリューク陸軍司令官は、ロシア領クルスク州スジャには現在約200人の民間人が残っているとし、またロシア軍は誘導航空爆弾で同市を破壊し続けていると発言した。
ウクライナのパウリューク陸軍司令官は、ロシア領クルスク州スジャには現在約200人の民間人が残っているとし、またロシア軍は誘導航空爆弾で同市を破壊し続けていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8月31日、現在東部ポクロウシク方面の前線にて敵の襲撃数が最多となっていると伝え、またクラマトルシク方面、トレツィク方面、クプヤンシク方面も困難だと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8月31日夜、ロシア領ビルホロド州から同国東部ハルキウ・スロビツィキー地区をミサイル「グロムE1」で攻撃した。
2024年8月31日
30日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウ市内5か所への航空爆弾「FAB500」により、死者が6名、その他負傷者が97名確認されている。
2024年8月30日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は30日、同国東部のハルキウの集合住宅を誘導爆弾で空爆した。現時点で少なくとも3名が死亡したことが判明している。
ウクライナ空軍司令部は、8月26日のロシア軍からの大規模ミサイル・無人機攻撃の迎撃戦の際に、空軍操縦士のオレクシー・メシ氏が死亡したと発表した。
2024年8月29日
ウクライナで8月に実施された最新の世論調査では、ロシアと今すぐ停戦協議をすべきとの考えているのは19.8%、停戦協議は全領土が解放されてからだと考えているのは32.4%という結果が出ている。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、29日未明に自爆型無人機でキーウをはじめ複数の町を攻撃した。