ゼレンシキー宇大統領、南部ザポリッジャ州の前線陣地や病院を視察
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部のザポリッジャ州を訪れ、前線陣地、指揮所、病院を視察した。
写真・動画 ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ロシア軍からの砲撃の続く、同国南部ドニプロペトロウシク州の前線付近の町ニコポリを訪れ、地域の被害を確認した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部のザポリッジャ州を訪れ、前線陣地、指揮所、病院を視察した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部のザポリッジャ州を訪れ、前線陣地、指揮所、病院を視察した。
エストニアのレインサル外相は、ウクライナのパートナー国は同国に対して段階的に軍事支援の質を高めていくという原則をやめて、戦闘機F-16を含め、ウクライナが勝利するために必要なものは全て供与すべきだとの見方を示した。
ウクライナ国境警備庁のデムチェンコ報道官は26日、ベラルーシ両に駐留するロシア軍兵力が4000人まで減少したと伝えた。
英国で主力戦車「チャレンジャー2」の訓練を受けていたウクライナの戦車兵が、数週間の訓練を終了し、帰国した。
2023年3月25日
ウクライナ国防省のマリャル次官は25日、報道関係者やブロガーに対して、ウクライナ軍の反転攻勢の議題につき結果が出るまで話さないように要請した。
2023年3月23日
ロシアの攻勢を受けるウクライナ東部の町バフムートでは、ロシア傭兵集団「バフムート」とウクライナ側防衛戦力との市街戦が続いている。
2023年3月21日
キーウを訪問した日本の岸田首相は21日、ウクライナに対して、合計5億ドルとなる新たな無償支援と北大西洋条約機構(NATO)の信託基金を通じた非殺傷性武器の供与を明らかにした。
2023年3月20日
米国は20日、ウクライナに対する総額3億5000万ドルの新たな安全保障支援パッケージの提供を発表した。
2023年3月17日
スロバキア政府は17日、ウクライナに対して13機の旧ソ連製戦闘機MiG29を提供することを決定した。
ベルギー国防省は、ウクライナに対して240台の軍用輸送車を提供することを計画している。
2023年3月16日
ポーランドのドゥダ大統領は16日、近日中にウクライナに戦闘機MiG29を4機提供すると発言した。
15日、10回目となるウクライナ防衛問題コンタクト・グループ会合(ラムシュタイン会合)がオンラインで開催され、約50か国の代表者が参加した。
2023年3月15日
オランダのオロングレン国防相は14日、同国は2025年までにウクライナに対してアルクマール級機雷掃海艇を2隻提供すると発表した。
2023年3月14日
13日、スペインとドイツで行われていた、ウクライナ軍人のための独製主力戦車レオパルト2の訓練が終了した。
ウクライナのレズニコウ国防相は13日、米国のオースティン米国防長官と電話会談を行った。
2023年3月11日
ウクライナの長射程ロケット弾「ヴィリハ」シリーズは4つの改修版が製造されており、ウクライナ軍の反攻作戦時に実戦投入することで試験が行われることが見込まれている。
ウクライナのクリメンコ内務相は11日、内務省傘下で新編成される「進撃警護隊」への入隊申請を行った志願者は2月28日以降2万8000人に上るとし、現時点でほぼ全ての新部隊がすでに編成されていると発言した。
ポーランド陸軍のスクシプチャク将軍(元陸軍司令官)は、ウクライナがロシア軍に対して効果的な反攻を実施するには、西側が現在予定している提供数よりも多く戦車が必要だと発言した。
2023年3月10日
フィンランドのマリン首相は10日、同国はこれまでに7億5000万ユーロの軍事支援をウクライナに供与してきたとし、現在さらに第14回軍事支援の準備をしていると発言した。
2023年3月6日
ウクライナのレズニコウ国防相は、中国がロシアに軍事支援を行わないことにつき楽観的であり、希望を抱いていると発言した。
2023年3月5日
プリスタイコ駐英ウクライナ大使は、ゼレンシキー宇大統領が英国を訪問した際に、英国がウクライナに当初発表した数の2倍の主力戦車チャレンジャー2を提供することで合意に至ったと発言した。また大使は、英国は北大西洋条約機構(NATO)内でウクライナへの戦闘機提供に関するコンセンサスを徐々に形成しているとも伝えた。
2023年3月3日
米国は3日、ウクライナに対する総額4億ドルの新たな安全保障支援の提供を発表した。同支援には、高機動ロケット砲システム「ハイマース」や榴弾砲の弾薬、架橋戦車などが含まれている。
2023年3月2日
スロバキア政府は、ウクライナに対してソ連製戦闘機MiG-29を10機提供することを検討している。
2023年3月1日
ブロツキー駐ウクライナ・イスラエル大使は、イスラエルがウクライナに導入を提案した早期警戒システムは、ミサイルやイラン製無人機の目標をより確実に示すものだと発言した。
2023年2月27日
ウクライナのネイジュパパ海軍司令官は、黒海には2万5000平方キロメートルの「グレーゾーン」があり、ロシアの艦船は現在そこに入りたがっていないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は27日、昨年ウクライナは7種中6主の武器に関して政治的決定の障害を除去できたと発言した。
2023年2月25日
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は24日、ゼレンシキー宇大統領を今年7月11、12日のビルニュスで開催されるNATO首脳会談に招待したことを認めた。
2023年2月24日
24日、ウクライナのシュミハリ首相は、モラヴィエツキ・ポーランド首相とともにウクライナに提供された独製主力戦車「レオパルト2」を視察した。