ポーランドはウクライナ軍人への戦闘機F-16の操縦訓練を実施する準備あり=モラヴィエツキ首相
ポーランドのモラヴィエツキ首相は24日、同国は自国領でウクライナ軍人に対して、戦闘機F-16の操縦訓練を行う準備があるとしつつ、他方でそのために広範な国々による同意が必要だと発言した。
ポーランドのモラヴィエツキ首相は24日、同国は自国領でウクライナ軍人に対して、戦闘機F-16の操縦訓練を行う準備があるとしつつ、他方でそのために広範な国々による同意が必要だと発言した。
米国政府は24日、ウクライナに対する新たな総額20億ドルの安全保障支援を発表した。
英国のスナク首相は23日、G7に対して、ウクライナに長射程ミサイルを提供を呼びかけ、また航空機の提供も促していく。
2023年2月23日
スペインのサンチェス首相は、ウクライナ軍人はスペインにてすでに戦車レオパルト(2A4)で訓練をしており、訓練の終了と同時に戦車も引き渡されると発言した。
スペインのサンチェス首相は、ウクライナ軍人はスペインにてすでに戦車レオパルト(2A4)で訓練をしており、訓練の終了と同時に戦車も引き渡されると発言した。
フィンランド国防省は23日、同国は13回目の対ウクライナ軍事支援の提供を発表した。同支援パッケージには、3両の独製主力戦車「レオパルト2」が含まれる。
2023年2月22日
ウクライナのクレーバ外相は21日、ウクライナへの航空機提供に向けた作業は常に行われていると発言した。
スペインのロブレス国防相は、ウクライナに対して6両の独製主力戦車「レオパルト2A4」を提供する予定だと発言した。
ベルギー国防省は、ウクライナ軍人に対して同軍に間もなく供与される無人潜水艇の操縦訓練を行っている。
2023年2月21日
イタリアのメローニ首相は21日、キーウ訪問時にウクライナへの新たな軍事支援パッケージを発表した。今回の支援では、防空システム「SAMP/T」に加え、防空システムの「スカイガード」と「スパイク」も提供される。
2023年2月20日
ウクライナのレズニコウ国防相は20日、ウクライナは自身にとって最適な戦闘機はF-16、あるいはスウェーデン製グリペン、もしくは英国、フランス、ドイツのものだと考えていると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は20日、約50か国が参加するウクライナ防衛支援会合、通称ラムシュタイン会合は、3月中旬に開かれる可能性があり、開催はオンラインとなるかもしれないと発言した。
チャールズ英国王は20日、イングランド南西部のウクライナ軍人の訓練場を訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、キーウを訪問したバイデン米大統領と長射程武器などの提供について協議をしたと発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、他の大臣職への職務変更の話は自分との間ではなかったとし、またゼレンシキー大統領の勧告にしたがって国防次官の交代を行っていると発言した。
2023年2月18日
ウクライナのクレーバ外相は17日、同国は全面戦争開始から勝利のために7種の武器を手に入れることを課題に据えていたが、すでにその内の6種を入手済み、あるいは手に入る予定となっていることを指摘した。
2023年2月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、オランダはドイツとデンマークとともに、ウクライナに対して戦車レオパルトを約100両提供する予定だと発言した。
2023年2月15日
スウェーデンのクリステンション首相は15日、同国はウクライナに戦闘機を提供する決定を採択するための国家連合を作ることを支持すると発言した。
2023年2月14日
ノルウェーは、ウクライナに独製主力戦車「レオパルト2」を8両と、その他特別仕様の戦車4両などを提供する。
米国のオースティン国防長官は14日、ウクライナへの独製主力戦車「レオパルト2」の提供に向けて、ドイツ、ポーランド、カナダ、ポルトガル、スペイン、ノルウェー、デンマーク、オランダの8か国が共同で活動していると発言した。
2023年2月13日
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は13日、NATO同盟国はロシアがウクライナに対して始めた戦争に直接介入はしないが、NATOが自衛目的で戦闘機をウクライナに提供することは可能だとの見方を示した。
2023年2月11日
スロバキア政府は、ウクライナへの戦闘機MiG-29提供に向けた協議を開始する。
2023年2月10日
プリスタイコ駐英ウクライナ大使は10日、英国にてウクライナ軍パイロットは特定のシステムの訓練を受けるとし、そのシステムをウクライナが近々受け取ることになると発言した。
フランスのマクロン大統領は、たとえ欧州の同盟国がウクライナへと戦闘機の提供を決めたとしても、それが今後数週間以内に提供されることはあり得ないと発言した。
2023年2月9日
ウクライナ内務省傘下国家警護隊の「アゾフ連隊」が「アゾフ旅団」に昇格した。
2023年2月8日
英国のスナク首相は8日、英国でのウクライナ・パイロットの戦闘機操縦訓練はウクライナへと先端航空機の提供に向けた最初の一歩であると発言し、同時にそれは、迅速なプロセスではないとも指摘した。
ピストリウス独外相は7日、キーウ訪問時に、ウクライナへの戦車提供計画について説明した。
2023年2月6日
ウクライナのレズニコウ国防相は5日、2月14日に開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)の際に、パートナー国よりウクライナへと提供される主力戦車の数とその時期が判明すると思っていると発言した。
ウクライナ軍総司令官の顧問を務めている米国籍のダン・ライス氏は、ロシア軍がウクライナ軍に数で勝る中、クラスター爆弾(DPICM)はウクライナ軍にとっての合法的な武器であり、西側パートナー諸国はクラスター爆弾の提供を遅らせるべきではないと主張した。