エストニア議会、ソ連によるクリミア・タタール人追放をジェノサイド認定
エストニア議会は16日、1944年のソ連政権によるクリミアからのクリミア・タタール全民族の追放をジェノサイドと認定する声明を採決した。
2024年10月17日
エストニア議会は16日、1944年のソ連政権によるクリミアからのクリミア・タタール全民族の追放をジェノサイドと認定する声明を採決した。
2024年10月15日
ウクライナのトチツィキー文化・戦略的コミュニケーション相は、刷新された同省の課題の1つは、ウクライナが「西欧とロシアの間のどこか」ではなく、欧州文化の一部であることについての明確なコミュニケーションを行うことだと発言した。
リトアニアのランズベルギス外相は14日、ウクライナの要求に合致しない「和平計画」は単なる降伏への呼びかけに過ぎず、公正な平和を確保することは決してないと発言した。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は14日、次回の欧州理事会会合にて、ウクライナのゼレンシキー大統領が「勝利計画」を提示すると発言した。
2024年10月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、今週「勝利計画」を公に発表すると発言した。
2024年10月13日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は12日、ゼレンシキー大統領は近日中に国民に対して「勝利計画」を提示するだろうと発言した。
松田邦紀駐ウクライナ日本国大使が、ウクライナでの任務を終え、日本への帰路についた。
2024年10月12日
ドイツのベーアボック外相は11日、ウクライナと欧州が公正な平和を求めている中で、ロシアのプーチン氏がそれを拒否していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ドイツを訪問し、同国のショルツ首相と会談した。会談後ゼレンシキー氏は、同会談は全面戦争期を通じて最も重要な1つだったと評価した。
2024年10月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、バチカンを訪問した際にローマ教皇フランシスコと会談した。
ウクライナ外務省は10日、あたかもウクライナに主権と領土一体性の面でロシアに譲歩する用意があるかのような、複数の外国報道機関の報道を否定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ローマ訪問時にメローニ伊首相と会談し、ウクライナの「勝利計画」を提示した。
日本の石破首相は10日(キーウ時間)、ウクライナで開催されたJETRO(日本貿易振興機構)キーウ事務所が開所されることを歓迎するメッセージを発出した。
2024年10月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、パリを訪問した際に、マクロン仏大統領にウクライナの「勝利計画」を提示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロンドンにてスターマー英首相と会談し、ウクライナの「勝利計画」を提示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロンドンでスターマー英首相と会談を開始した。
クロアチアのプレンコビッチ首相は9日、ロシアとの協議におけるウクライナ領土の喪失は国際法にとっての最悪のメッセージであり、領土拡大の野心を持つ者全てにとっての青信号となると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、フランスのマクロン大統領とパリのエリゼ宮殿で会談する。
2024年10月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチア訪問時に同国のプレンコビッチ首相と会談を行い、長期支援・協力に関する二国間協定に署名した。
トルコ大統領の主任顧問を務めるヤルチン・トプチュ氏は8日、同国はウクライナの領土一体性、主権、独立を支持しており、あらゆる場にて、クリミアを含む被占領地の返還が国際法の要件であることを強調していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチアのドゥブロヴニクに到着した。同日、同市では、第3回「ウクライナ・南東欧サミット」が開催される。
ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は8日、ロシア・ウクライナ戦争の和平を追求する「平和サミット」の2回目の開催日が決まってくるのは、10月中に開催される和平イニシアティブ「平和の公式」の項目別会議が終わってからだと発言した。
英国政府は8日、ロシアの放射線・化学・生物防衛部隊(CBR)とその指揮官に対する制裁を発動した。
2024年10月8日
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は、EUと加盟国は、ロシアからのハイブリッド攻撃がある中でも、ウクライナ支援を続けていくと発言した。
バイデン米大統領、マクロン仏大統領、ショルツ独首相、スターマー英首相は、12日にドイツで開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(通称「ラムシュタイン会合」)の前に、ベルリンで4者会談を開催する。
米国のハリス副大統領(大統領選挙民主党候補)は、ウクライナ抜きでウクライナに関する協議を行うためにロシアの首脳プーチン氏と会うことはないだろうと発言した。
2024年10月7日
スロバキアのフィツォ首相は7日、スロバキアはウクライナの欧州連合(EU)加盟は100%支持しているとの立場を改めて発言した。
2024年10月4日
フェリックス・バウマン駐ウクライナ・スイス大使は、ロシア・ウクライナ戦争の平和的情勢解決に関して、どのような「和平イニシアティブ」も国際法と国連憲章を完全に尊重したものでなければならないというスイスの立場は変わっていないと発言した。
3日、ハーグで開かれている国連海洋法条約(UNCLOS)に従った黒海、アゾフ海、ケルチ海峡におけるロシアのウクライナの主権侵害に関する仲裁裁判「ウクライナ対ロシア」にて、ウクライナのゾロタリョヴァ代表は、法廷がケルチ橋の解体をロシアに義務付けるべきだと主張した。
日本の石破首相は4日、ロシアによる対ウクライナ侵略がいまだに続いているとことに触れ、対露制裁と対ウクライナ支援を今後も強力に推し進めると発言した。