ジョンソン英首相、3日にウクライナ国会でオンライン演説へ
英国のジョンソン首相が3日にウクライナ最高会議(国会)にてオンラインで演説を行うことがわかった。
2022年5月3日
英国のジョンソン首相が3日にウクライナ最高会議(国会)にてオンラインで演説を行うことがわかった。
2022年5月2日
ドイツのハーベック経済・気候保護相は2日、ドイツは欧州連合(EU)によるロシアの石油輸入に対する禁止を支持する準備があると発言した。
ロシアのラヴロフ外相がインタビューにて、アドルフ・ヒトラーもユダヤ人の血を有していたのであり、最も熱烈な反ユダヤ主義者はユダヤ人だ、との発言につき、ウクライナ、イスラエル、ドイツの政治家が批判のコメントを発出した。
ドイツのショルツ首相は1日、ロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けている中で武器を持たずに身を守れと言うのはシニカルだとの見方を示した。
2022年5月1日
ドイツのベーアボック外相は、2月24日以前の状態に戻ることはない、世界はロシアの首脳の約束に期待することは二度とできないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は、同国は中国に対してウクライナの将来の安全保証国になることを提案したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、キーウ(キエフ)を訪れたペロシ米会議議長と会談した。
2022年4月30日
ラウ欧州安全保障協力機構(OSCE)議長(ポーランド外相)とシュミットOSCE事務総長は、OSCEウクライナ特別監視団(SMM)の緊急終了方策を取ることを発表した。
2022年4月29日
モラヴィエツキ・ポーランド首相とフィアラ・チェコ首相は29日、両国はハンガリーのロシアによる対ウクライナ侵略に関する立場に同意しないとし、ハンガリーがロシアの行為を非難することを期待していると発言した。
2022年4月28日
グテーレス国連事務総長は28日、キーウ(キエフ)訪問時に、国連はマリウポリの民間人救出のために、できることは全て行うと発言した。
28日、日本政府は、ウクライナ被災民に対する人道救援物資の輸送協力を行うことを決定したと発表した。
2022年4月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、インドネシアのジョコ大統領と電話会談を行い、食糧安全保障問題につき協議を行った他、G20首脳会談への招待に謝意を伝えた。
2022年4月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、国営小児病院にて、マリウポリから避難した戦災孤児2名と面会した。二人は、一度ロシア軍により非政府管理地域(編集注:ロシア武装集団管理地域)へ連れ去られたが、その後、ウクライナ政権が政府管理地域へ連れ戻した人物。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、同日の岸田日本首相と電話会談を行ったことを報告した。
ヒミネツ駐オーストリア・ウクライナ大使は、オーストリアのシェレンベルク外相がウクライナの将来の欧州連合(EU)加盟に関して否定的な発言を行ったことにより、同国にて議論が起こっていると発言した。
2022年4月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、前日のフランス大統領選挙にて再選を決めたマクロン現職大統領を祝福するメッセージを送った。
2022年4月24日
ウクライナ外務省は、シャレンベルク・オーストリア外相によるウクライナの欧州連合(EU)加盟不支持に関する発言につき、失望を表明した。
2022年4月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ポーランドの支援につき感謝を述べつつ、同時にポーランドを訪問するのは戦争が終わってからだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ブリンケン米国務長官とオースティン米国防長官が24日にウクライナを訪問すると発表した。
台湾の吳ショウ燮(※ショウは金偏にりっとう)外交部長(外相)は22日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)のクリチコ市長と会談し、台湾からウクライナへの800万ドルの支援を発表した。
2022年4月21日
ウクライナのアンドリー・イェルマーク大統領府長官は21日、自身と米国のマイケル・マクフォール・スタンフォード大学教授の率いる、専門家グループ「国際対露制裁作業グループ」が10段階からなる制裁強化行動計画を作ったことを報告した。
スペインのサンチェス首相は21日、同国は欧州連合(EU)の拡大を肯定的に受け止めており、ウクライナのEU加盟に向けて同国の改革の道をサポートする準備があると発言した。
バイデン米大統領は21日、ウクライナに対する8億ドル相当のさらなる軍事支援を発表した。さらに、5億ドルの経済支援やロシア船舶の米国の港への入港禁止も表明した。
21日、ウクライナを訪問しているサンチェス・スペイン首相とフレデリクセン・デンマーク首相は、キーウ州のロシア軍から解放されたボロジャンカを訪問した。
スペインのサンチェス首相とデンマークのフレデリクセン首相は21日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)の訪問を開始した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、キーウではすでに18か国の大使館が活動を再開していると報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、次の第6対露制裁パッケージにロシアからの石油の禁輸措置が含まれなければ、その制裁は空っぽも同然となると発言した。
2022年4月20日
ミシェル欧州理事会議長は20日、欧州委員会は6月末までにウクライナの欧州連合(EU)加盟候補国地位に関する中間結論を発表すると述べ、その後その問題は欧州理事会の議題に加えられると発言した。
ミシェル欧州理事会議長は20日、鉄道によりウクライナ首都キーウ(キエフ)に到着した。
日本の岸田首相は19日、日本政府はウクライナ経済を下支えするために、財政支援としての借款を、すでに表明済みの1億ドルから3億ドルに増額すると発表した。