イスラエルでウクライナ国民2名死亡
在イスラエル・ウクライナ大使館は8日、イスラエルにてウクライナ国民が2名死亡したと発表し、遺体の本国送還手続きを行っていると伝えた。
在イスラエル・ウクライナ大使館は8日、イスラエルにてウクライナ国民が2名死亡したと発表し、遺体の本国送還手続きを行っていると伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行った。
7日、ウクライナと日本の間で、G7首脳によるウクライナ支援に関する共同宣言が定める、ウクライナの安全保証に関する二国間合意締結に向けた一回目の協議が行われた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ウクライナ政府はイスラエルにおけるウクライナ国民1名が死亡したとする情報の確認と、2名のウクライナ国民の捜索を行っていると発表した。
2023年10月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ハマスによるイスラエルへの攻撃に関して、イスラエルの自衛権に疑いの余地はないと発言した。
ウクライナ外務省は7日、ハマスによるイスラエルへの攻撃を非難するコメントを発出した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日未明に同国南部オデーサ州を超音速ミサイル「オニクス」で攻撃した。現時点で、4名の負傷が判明している。
2023年10月6日
スペイン・グラナダで開催された欧州理事会非公式首脳会議にて、欧州連合(EU)の首脳達はEU拡大プロセスが欧州大陸全体の平和、繁栄、安定への投資だとする共同宣言を採択した。
ウクライナの捕虜扱い問題調整本部は6日、ウクライナ軍人64人分の遺体を政府管理地域に返還させることができたと発表した。
米国防総省のヒックス副長官は、米政府内にはウクライナへの軍事支援を続ける選択肢はあると発言した。
ウクライナのカチュカ経済・貿易・農業発展次官は5日、同国は欧州連合(EU)の個別の国々を相手にした世界貿易機関(WTO)への提訴を停止し、現在の穀物を巡る対立につき、EUの貿易政策に合致し得る建設的解決策を見つけるための協議を続けると発言した。
5日のロシア軍がミサイルで攻撃したウクライナ東部ハルキウ州フローザ村にて、救助作業が終了。現時点で判明している死者は計52名、負傷者は6名。
ウクライナ空軍は、6日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機33機中25機を撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6日朝、同国東部ハルキウをミサイルで攻撃。現時点で、児童1名の死亡、他13名の負傷が判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、欧州政治共同体首脳会議への出席のために訪れたスペイン・グラナダにて、欧州各国首脳と会談し、ウクライナへの防空システム追加供与などにつき協議を行った。
2023年10月5日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は5日、同国南部ヘルソン州ベリスラウ地区の病院を砲撃した。病院は砲弾が直撃し、4階部分が全壊、医療関係者2名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日日中に同国東部ハルキウ州クプヤンシク地区フローザ村の食料品店をミサイルで攻撃した。現時点で、49名の死者が判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、欧州政治共同体首脳会議に出席するために、スペイン・グラナダの訪問を開始した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ人は現在の戦争を世界で最後のものとすべく行動していると発言した。
日本政府が国連開発計画(UNDP)を通じた供与を発表していた大型変圧設備2基がウクライナに到着した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの野党勢力は、国になんらかの変化を望むのであれば、それに見合った行動を取るべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国の最高会議(国会)と閣僚会議(内閣)が選挙に関する問題の解決策を見つけられたら、戒厳令下においてもウクライナでは選挙の実施は可能となると発言した。
ウクライナ空軍は、5日未明のロシア軍による自爆型無人機での攻撃につき、発射された29機中24機を撃墜したと報告した。
慈善団体「セーブ・ウクライナ」は5日、ロシア軍により被占領地に連れ去られていたウクライナ児童の内、新たに19名を帰還させることができたと発表した。
2023年10月4日
国連ウクライナ人権監視団は4日、ウクライナ政権に対して、国際人道法と占領下の人々の生活の現実を踏まえた上で、敵対協力法の見直しを勧告した。
国連ウクライナ人権監視団のベル団長は4日、ロシアは全面侵攻開始後に制圧したウクライナ領土でも、約10年前のクリミア占領後と同様の手法で、行政システムを変えていると報告した。
ウクライナ国防省傘下情報総局の特殊部隊は4日、クリミア半島に上陸し、ロシア占領者に攻撃を加えたと発表した。
欧州連合(EU)のミシェル欧州理事会議長は、ウクライナが全ての必要な条件を履行したら、同国は2030年にEUへ加盟できるかもしれないとの見方を示した。
ロシアは、掌握するウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所の4号機を低温停止状態から高温停止状態に移行した。