兵役義務のウクライナ女性も10月1日から出国制限=国会大統領代表
ウクライナ最高会議(国会)内大統領代表を務めるヴェニスラウシキー議員は、今年の10月1日から、医療・医薬分野の教育を受けたウクライナ国民の女性もまた軍籍に入ることになっており、兵役義務が生じ、出国が制限されると発表した。
ウクライナ最高会議(国会)内大統領代表を務めるヴェニスラウシキー議員は、今年の10月1日から、医療・医薬分野の教育を受けたウクライナ国民の女性もまた軍籍に入ることになっており、兵役義務が生じ、出国が制限されると発表した。
ウクライナ経済省は、同国はクロアチアの海洋港を通じた穀物の輸出を開始したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、最高会議(国会)が公務員の電子資産申告制度の再開する法案を採択した際に、資産の即時一般公開は支持しなかった問題につき、ステファニシナ副首相に対して、同法に関する協議を行うように要請したと発言した。
6日日中にロシア軍による砲撃を受けたウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカにて、捜索・救助作業が終了した。死者は計16名、負傷者は33名。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、キーウを訪問したデンマークのフレデリクセン首相と防衛支援などにつき協議を行った。
在ウクライナ日本大使館は、6日のロシア軍によるウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカへの砲撃を非難するメッセージを発出した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日未明に同国の南部オデーサ州と北部スーミ州を自爆型無人機で攻撃した。オデーサ州の河川港インフラのあるイズマイル地区への攻撃は、過去5日間で4回目となる。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、キーウを訪問したブリンケン米国務長官と会談した。
2023年9月6日
キーウを訪問している米国のブリンケン国務長官は、ウクライナに対する新たな10億ドル相当の支援を発表した。
キーウを訪問しているブリンケン米国務長官は6日、米国はウクライナの反転攻勢にて良い進展を目にしているとし、またウクライナが必要なものを全て手にしているかどうかにつき、確信を得たいと思っていると発言した。
6日にウクライナ最高会議(国会)により任命されたルステム・ウメロウ新国防相は、ウクライナの勝利のためにあらゆることを行うとする就任メッセージを発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は6日、同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカを砲撃した。現在までに民間人16名の死亡が確認されている。
ウクライナのシュミハリ首相は6日、ルステム・ウメロウ新国防相の任命に際して、ウメロウ氏が迅速に仕事に取り掛かり、すでに始められている国防分野の改革を引き継ぐことへの期待を表明した。
米国のブリンケン国務長官は6日、ウクライナの訪問を開始した。
ウクライナ最高会議(国会)は6日、ルステム・ウメロウ前国家資産基金長官を国防相に任命した。
ウクライナのシルシキー陸軍司令官(上級大将)は6日、ロシア軍はウクライナ東部方面で反撃を行い、前線の主導権を奪うための準備をしていると発言した。
ペトレイアス米中央情報局(CIA)元長官(2011〜2012年)は、ウクライナ軍は戦場で成果を蓄積させており、それが連鎖反応を引き起こす可能性を指摘した。
ドイツ政府は、ウクライナに対して新たな軍事支援を引き渡したことを報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6日未明に再びウクライナ各地をミサイルや無人機で攻撃した。南部オデーサ州では、無人機がイズマイル地区に着弾し、民間人が1名死亡した。
2023年9月5日
ウクライナ最高会議(国会)は5日、汚職対策制度として知られる電子資産申告につき、政権高官を含む公務に就く人物が戒厳令下でも資産の申告を行うことを義務付ける法律を採択した。
ウクライナ最高会議(国会)は5日、ルステム・ウメロウ国家資産基金長官を解任した。ウメロウ氏は、ゼレンシキー宇大統領により、次期国防相候補として名前が挙げられている人物。
ウクライナ国防省は5日、ロシアによる6月6日のウクライナ南部のカホウカ水力発電所の爆破により、現時点で死者32名が確認されており、さらに39名の行方が確認できていないと発表した。
ウクライナ最高会議(国会)は5日、オレクシー・レズニコウ国防相を解任した。
ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は5日、ロシア軍の軍用ヘリMi8で乗員全員がウクライナ側に寝返らせ、ウクライナ軍に降伏させた特殊作戦について詳細を説明した。
戦略的コミュニケーション・情報安全保障センターのイーホル・ソロヴェイ所長は、2014年以降、ウクライナは情報空間からロシアの影響を取り除くことができたとの考えを示した。
ウクライナのマリャル国防次官は4日、ロシア軍は東部のクプヤンシク〜リマン方面で空挺強襲旅団を投入した新たな攻勢の準備をしていると報告した。
ウクライナのクレーバ外相は、4日に行われたエルドアン・トルコ大統領とプーチン露大統領による黒海「穀物合意」再開協議にコメントした。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、東部ドネツィク州の作戦戦術集団「ドネツィク」と南部ザポリッジャ州の作戦戦術集団「タウリヤ」に属する旅団の拠点を訪れた。
2023年9月4日
ドイツ連邦議会国防委員会のマリー=アグネス・シュトラク=ツィンマーマン委員長(自由民主党)は4日、ドイツ製巡航ミサイル「タウルス」のウクライナへの供与はショルツ独首相個人が妨害していると発言した。