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2024年1月7日

「ロシア侵略に長きに渡り対抗してきたウクライナの人々に心から敬意を表す」=上川日本外相、支援継続を強調

「ロシア侵略に長きに渡り対抗してきたウクライナの人々に心から敬意を表す」=上川日本外相、支援継続を強調

日本の上川外相は7日、キーウ訪問時にロシアによるウクライナの町々へのミサイル・自爆型無人機による攻撃を強く非難した。また、今回の記者会見が空襲警報の発令を受けてシェルターで行われたことにつき、ウクライナの厳しい環境を身をもって感じていると発言した。

クレーバ宇外相と上川日本外相、ウクライナ和平案「平和の公式」と日本開催の復興会議につき協議

クレーバ宇外相と上川日本外相、ウクライナ和平案「平和の公式」と日本開催の復興会議につき協議

ウクライナのクレーバ外相と7日にキーウを訪問した日本の上川外相は、キーウにおいて、ウクライナが提案する和平案「平和の公式」と日本で2月に開催される「日・ウクライナ経済復興推進会議」の準備、またウクライナの核施設の安全保証に関する国際原子力機関(IAEA)での協力について協議を行なった。

「北朝鮮の軍事パレードのものと似たミサイル」 ウクライナ検察、1月2日のハルキウ攻撃のミサイル破片を公開

「北朝鮮の軍事パレードのものと似たミサイル」 ウクライナ検察、1月2日のハルキウ攻撃のミサイル破片を公開

ウクライナ東部ハルキウでは、1月2日にロシア軍が同市の攻撃に使ったミサイルの分析が進められている。同ミサイルは北朝鮮からロシアに提供されたものである可能性が指摘されている。外観は、イスカンデルに似ているが、しかし、いくつかの技術的な差異もある。また、専門家は、そのミサイルは組み立ての質があまり良くないと指摘している。

ウクライナ防空戦力、露軍発射の無人機28機中21機撃墜

ウクライナ防空戦力、露軍発射の無人機28機中21機撃墜

ウクライナ空軍は、7日未明にロシア占領軍が自爆型無人機「シャヘド136/131」28機と地上発射型誘導ミサイル「S300」3弾でウクライナを攻撃してきたところ、ウクライナ防空戦力はこの内無人機21機を撃墜したと発表した。

2024年1月6日

キーウ州の「不屈ポイント」、24時間体制で稼働へ

キーウ州の「不屈ポイント」、24時間体制で稼働へ

ウクライナ中部キーウ州の軍行政府は5日、天候の悪化、気温の低下に伴い、各地に設置されている、暖房や発電機などが設置されている臨時施設「不屈ポイント」を24時間体制で稼働させていくと発表した。

2024年1月5日

2024年1月4日

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