ウクライナ東部でジョージア国籍ウクライナ軍人5名戦死
12月3日、ロシアの激しい侵攻の続くウクライナ東部バフムート近郊にて、ウクライナ軍に志願して戦闘していた5名のジョージア国籍の軍人が死亡した。
2022年12月4日
12月3日、ロシアの激しい侵攻の続くウクライナ東部バフムート近郊にて、ウクライナ軍に志願して戦闘していた5名のジョージア国籍の軍人が死亡した。
ロシア侵略軍は4日、ウクライナ南部のヘルソン市の集合住宅を砲撃した。
ロシア侵略軍は4日、ウクライナ南部のヘルソン市の集合住宅を砲撃した。
ウクライナ軍は4日、ロシア軍の攻撃ヘリKa-52を撃墜したと報告した。
ウクライナの特殊部隊「カルルソン」は3日、ヘルソン州のドニプロ川左岸(東岸)にウクライナ国旗を掲揚したと報告した。
2022年12月3日
ウクライナ東部ドネツィク州のキリレンコ州軍行政府長官は、3日朝の時点の同州の被害について写真とともに報告した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は3日、ロシア連邦に対して、同国軍が制圧を目指して多くの戦力を投入しているウクライナ東部バフムートのことは忘れて、将来の「ヤルタ法廷」へ向けて準備を始めるよう呼びかけた。
2022年12月2日
マクロン仏大統領は1日、ゼレンシキー宇大統領にはロシアとの協議のために条件を提示する「合法的権利」があると発言した。
ウクライナ保安庁(SBU)は、1日にウクライナとロシアの間で実施された被拘束者交換にて解放されたウクライナ軍人の帰還の様子を写した動画を公開した。
ヘルソン航空のクチェルク総裁は、ソーシャルメディア上に破壊されたヘルソン空港の現在の姿を写した動画を公開した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は2日未明、ウクライナ南部ザポリッジャ市へとミサイル攻撃を行い、産業インフラ・電力インフラを破壊した。
2022年12月1日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は1日、2月24日以降のロシアとの全面的戦争の開始以降、ウクライナ軍の戦死者数は1万人から1万3000人だと発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は1日、ロシアとの被拘束者交換にて、新たに50人の軍人を拘束から解放したと発表した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は1日、ロシアとの被拘束者交換にて、新たに50人の軍人を拘束から解放したと発表した。
ウクライナのクレーバ外相は1日、欧州安全保障協力機構(OSCE)会合にて全加盟国に対して、1932〜1933年のソ連政権がウクライナで引き起こした人為的大規模飢餓「ホロドモール」をウクライナ人に対するジェノサイドと認定するよう呼びかけた。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は1日、ロシアはこれまで様々な民族を滅ぼしてきたのであり、現在の国境でのロシア連邦は消滅すべきだと主張した。
ウクライナ軍参謀本部のフロモウ総作戦局副局長は1日、ロシア軍の優先課題は引き続きウクライナ東部の現在の拠点と占領するクリミアへ続く陸上回廊を維持することだと発言した。
ロシアの対ウクライナ全面的侵攻は、すでに10か月目に入っている。
ロシアの対ウクライナ全面的侵攻は、すでに10か月目に入っている。
ロシアの対ウクライナ全面的侵攻は、すでに10か月目に入っている。
英国防省は1日、ロシアは戦術的目標物の攻撃に適したミサイルの大半を消費したため、ウクライナの重要インフラへの攻撃戦略の有効性は低下しているようだとの評価を発表した。
2022年11月30日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア連邦軍は30日朝、ウクライナ軍が解放した南部ヘルソン市に対して再び砲撃を行い、その結果、70歳の女性が亡くなり、64歳の男性が負傷した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシアは30日、自国領からウクライナ北部スーミ州ビロピッリャを砲撃した。同砲撃の結果、病院が破壊され、15歳の未成年男性が死亡した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、同日開催されたG7法務相会合につき、会合の結果にロシアの戦争犯罪の責任追及を求める明白な意志が見られると指摘した。
2022年11月29日
28日、ウクライナ・ペンクラブ(PENウクライナ)は、ハルキウ州がロシアに占領されていた際に、イジューム市近くでウクライナ人作家のヴォロディーミル・ヴァクレンコ氏がロシア占領者にさらわれ、殺害されていたと発表した。
シュタインマイヤー独大統領は、ロシアの対ウクライナ侵略における現時点での停戦はロシアが占領している領土を維持することを意味し得てしまうのであり、現在の停戦勧告は軽率だと指摘した。
ウクライナのクリミア政策を担当する機関「クリミア自治共和国ウクライナ大統領代表部」のタシェヴァ常駐代表は、2014年ロシアが占領するクリミアへと移住したロシア国民の脱占領後の帰還について、同代表部が案を検討しているところだと発言した。
マリウポリ市議会は、約半年間にわたりロシアに占領されている同市の現在の様子を写した動画を公開した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、29日の同国の電力不足は30%だと発表した。