ロシア軍、東部ドネツィク州の学校2校を破壊=ウクライナ各地情勢
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、24日朝、ウクライナ東部ドネツィク州の学校2校を破壊した。
2022年7月24日
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、24日朝、ウクライナ東部ドネツィク州の学校2校を破壊した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、24日朝、ウクライナ東部ドネツィク州の学校2校を破壊した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、23日のロシア軍によるオデーサ港に対するミサイル攻撃につき、その攻撃はロシア自身の政治的立場への攻撃となっていると指摘した。
2022年7月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、最近ウクライナ軍人は、ロシア軍との戦闘において、毎日最大30人が死亡、約250人が負傷していると発言した。
23日、ロシア軍は、オデーサ海洋貿易港をミサイルで攻撃した。
2022年7月22日
ウクライナのファーストレディ、オレーナ・ゼレンスカは、ロシアの全面的な侵略に対抗するために、米国の議員たちに彼女の故郷にもっと多くの武器を送るように促した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、22日未明、ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州の3つの地区に対して攻撃を行った。住民に死傷者が出ている。
カナダ軍情報司令部(CFINTCOM)は21日、ロシア軍のウクライナでの人員・装備損耗により、ロシアは自らの軍事目標を達成できないとの評価を発表した。
2022年7月21日
ウクライナのニコレンコ外務報道官は21日、ロシアは、ウクライナへの武器供給を妨害するために、諸外国がウクライナに提供している武器があたかも悪用されるかのような偽情報を拡散していると指摘した。
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は20日、東部ドネツィク州クラマトルシクとコスチャンティニウカの学校を破壊し、また産業企業や住宅へ砲撃を行った。
21日朝、ロシア軍は、ウクライナ東部ハルキウ市へと砲撃を行った。すでに2名の死亡、21名の負傷が伝えられている。
2022年7月20日
2月24日の全面的侵攻開始以降、ロシアにより違法にロシア領に連行されていたウクライナの児童の内、すでに46名をウクライナへ帰国させられていることが発表された。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は19日、ウクライナは米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、トルコ、オーストラリアなどと安全保証に関する協議を行っていると発言した。
ロシアにより破壊され、一時的に占領されているウクライナ東部マリウポリにて「マリウポリはウクライナだ」と書かれたチラシが市内に貼られる様子を写した動画が公開された。
ロシアにより破壊され、一時的に占領されているウクライナ東部マリウポリにて「マリウポリはウクライナだ」と書かれたチラシが市内に貼られる様子を写した動画が公開された。
ウクライナのレズニコウ国防相は19日、ウクライナのための安全保障構造にとって理解可能な場合にのみ、停戦体制は利用可能となるとの見方を示した。
約5か月にわたりウクライナへの侵略を続けているロシア軍は、20日未明、ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州ニコポリへと砲撃を行い、結果住民が2名死亡、9名負傷した。
約5か月にわたりウクライナへの侵略を続けているロシア軍は、20日未明、ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州ニコポリへと砲撃を行い、結果住民が2名死亡、9名負傷した。
2022年7月19日
ロシア軍は19日、ウクライナ東部ドネツィク州の主要都市であるクラマトルシクとスロヴヤンシクを砲撃した。
ウクライナの一時的被占領地再統合省は19日、ロシア占領地からウクライナ政府管理側に軍人の遺体45体が返還されたと発表した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、19日0時ごろ、黒海から南部オデーサ州に対して7弾の巡航ミサイル「カリブル」にて攻撃を実施した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、19日0時ごろ、黒海から南部オデーサ州に対して7弾の巡航ミサイル「カリブル」にて攻撃を実施した。
戦闘無人機「バイラクタル」で知られるトルコの無人機メーカー「バイカル」社のハルク・バイラクタル総裁は、ウクライナの主権と独立を巡る戦いを支持しており、ロシアに対してバイラクタルを売却することは決してないと発言した。
2022年7月18日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は18日、朝鮮戦争を例にした、ウクライナの戦争凍結シナリオは、数年後に準備された状態で戦争が再開されるだけだと指摘した。
18日未明、ロシア軍はウクライナ南部ミコライウをミサイルで攻撃、火災が2件発生した。
18日未明、ロシア軍はウクライナ南部ミコライウをミサイルで攻撃、火災が2件発生した。
ウクライナ軍は、被占領下にある南部ヘルソン州ラズルネ(黒海沿岸)と東部ルハンシク州アルチェウシクのロシア軍の基地を破壊したと報告した。
2022年7月17日
ロシア軍撤退後もロシア領からの越境砲撃の続くスーミ州では、16日朝のエスマン共同体への砲撃により学校と農業企業が破壊された。
ロシア軍撤退後もロシア領からの越境砲撃の続くスーミ州では、16日朝のエスマン共同体への砲撃により学校と農業企業が破壊された。