ドイツ、デンマーク、ノルウェーの3国、共同でスロバキア製自走榴弾砲をウクライナのために購入=報道
ドイツ、デンマーク、ノルウェーの3国政府は、ウクライナのために共同でスロバキア製155ミリ口径自走榴弾砲「ズザナ2」を購入する。購入総額は、9200万ユーロ。
2022年10月3日
ドイツ、デンマーク、ノルウェーの3国政府は、ウクライナのために共同でスロバキア製155ミリ口径自走榴弾砲「ズザナ2」を購入する。購入総額は、9200万ユーロ。
米国のオースティン国防長官は2日、脱占領戦を続けるウクライナ軍はヘルソン州で進展を見せており、それは戦場の力学の変化を意味していると発言した。
2022年10月2日
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は2日、トルコにて開催されたウクライナ海軍のコルベット「ヘトマン・イヴァン・マゼーパ」の進水式に出席した。
ドイツのランブレヒト国防相は1日、ウクライナを訪問し、レズニコウ宇国防相と会談した。ドイツ国防相のウクライナ訪問は今回が初めて。
2022年10月1日
バイデン米大統領は10月30日、上下両院を通過した2022会計年度終了後12月16日までの予算案に署名した。これによりつなぎ予算成立した。同つなぎ予算には、123億5000万ドル(約1兆7300万円)の対ウクライナ追加支援拠出が含まれている。
2022年9月30日
ウクライナのゼレンシキー大統領、ステファンチューク最高会議(国会)議長、シュミハリ首相は30日、簡素手続きによる北大西洋条約機構(NATO)加盟の申請書に署名した。
ウクライナのレズニコウ国防相は30日、オースティン米国防長官と電話会談を行い、10月12日に開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ(通称「ラムシュタイン会議」)の6回目となる次期会合について協議を行った。
メツォラ欧州議会議長は、欧州連合(EU)からウクライナへのさらなる武器提供支援が必要だと主張している。
米国率いるウクライナ防衛問題コンタクトグループ(通称「ラムシュタイン会議」)は、10月12日にブリュッセルにて次期会合を開催する。
米国防省は、ウクライナへの軍事支援の調整に特化した部署を別途設置することを予定している。
2022年9月29日
米ホワイトハウスは28日、ウクライナへと高機動ロケットシステム「ハイマース」18基などを含む総額11億ドル相当の新たな防衛支援パッケージを発表した。
2022年9月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国は米国から防空ミサイルシステム「ナサムス(NASAMS)」を受け取ったと発言した。
2022年9月25日
トラス英首相は、同盟国はロシアの対ウクライナ軍事侵略から得られた教訓を台湾の防衛のために学ぶべきだと発言した。
2022年9月17日
米国は、防空ミサイルシステム「ナサムス(NASAMS)」を約2か月以内にウクライナに送ると発表した。
2022年9月16日
ウクライナ空軍のイフナト報道官は、ロシア軍がイランの無人機「シャヘド136」を使用しているという情報を有していると発言した。
ドイツのランブレヒト国防省は15日、ウクライナに対して新たな武器提供を行うと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、同国は効果的な防空システムを必要としているが、世界にはその支援を行える国はそれほど多くはなく、限られた国との間で支援に向けた協議を行っていると発言した。
ブリンケン米国務長官は15日、バイデン米大統領の指示による総額6億ドルの新たな対ウクライナ軍事支援パッケージの公式な確定を発表した。
2022年9月15日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は14日、ウクライナが戦争終結・領土解放のために必要としているのは、多連装ロケットシステム、戦車・装甲兵員輸送車、防空・ミサイル防衛システム、無人機だと指摘した。
2022年9月14日
英国では、ウクライナ軍人約5000人がすでに訓練を成功裡に終了している。
2022年9月13日
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、ウクライナのための安全保証問題国際作業部会の共同代表を務めるイェルマーク宇大統領府長官とラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長と会談した。
ラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長は13日、将来の「キーウ安全保障盟約」は、効果の出なかった「ブダペスト覚書」とは3つの点で異なると発言した。
ウクライナ大統領府は13日、ウクライナのための安全保証(security guarantees of Ukraine)に関する勧告を公開した。同勧告は、ウクライナと保証国グループによる「キーウ安全保障盟約(Kyiv Security Compact)」創設を想定した内容となっている。
ウクライナ大統領府は13日、ウクライナのための安全保証(security guarantees of Ukraine)に関する勧告を公開した。同勧告は、ウクライナと保証国グループによる「キーウ安全保障盟約(Kyiv Security Compact)」創設を想定した内容となっている。
2022年9月12日
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は、ドイツは対空ミサイルシステム「アイリスティー(IRIS-T)」の最初の2基は年内に、次の2基は来年初頭にウクライナに引き渡されると発言した。
2022年9月9日
ウクライナ空軍のイフナト報道官は、ウクライナの防空システムは世界のどこにもないユニークなものだと発言した。
2022年9月8日
オースティン米国防長官は8日、米政権はウクライナに対して6億7500万ドルの追加軍事支援を拠出すると発表した。
2022年9月7日
ドイツ連邦共和国のショルツ首相は、ドイツ政府の対ウクライナ武器供与は他の同盟国と調整しながら行っていると説明した。
2022年8月31日
トルコの無人機メーカー「バイカル」社は、同国北部サムスンで開催が始まった展覧会「テクノフェスト・カラデニズ」にて、無人戦闘機「バイラクタル・クズルエルマ」を展示した。