ロシアとの国境には強力な壁が必要=ドイツ大使
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は22日、ロシアが再びウクライナを攻撃できないようにするためには、ロシアとの国境に壁がなければならないと発言した。
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は22日、ロシアが再びウクライナを攻撃できないようにするためには、ロシアとの国境に壁がなければならないと発言した。
3月21日、岸田日本首相はキーウを訪問した際に、ゼレンシキー・ウクライナ大統領とともに共同声明を発出した。なお、2014年のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、両国共同声明が出るのは初めて。前回の両国共同声明は、2011年の菅・ヤヌコーヴィチ両国当時首脳が採択したもの。
日本の岸田首相は22日、前日のキーウ訪問とゼレンシキー宇大統領との会談を総括した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、日本の岸田首相との会談時に、日本には、国際秩序とロシアの侵略からの防衛のために、世界を動員させるために協力するつもりがあると聞くことができたと発言し、日本に謝意を表明した。
日本の岸田首相は、ウクライナとの間で情報保護協定の締結に向けた調整を始めると発言した。
2023年3月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、5月に広島で開催されるG7首脳会議への招待を受けて、オンラインで参加すると発表した。
ゼレンシキー宇首相と岸田日本首相は21日、ウクライナと日本の関係を「特別なグローバルパートナーシップ」に格上げする共同声明に署名した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、同国は中国に対して、ウクライナの提案する「平和の公式」に参加するよう招待したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウを訪問した日本の岸田首相と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウを訪問した日本の岸田首相と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウを訪問した日本の岸田首相と会談した。
21日、ウクライナを訪問している日本の岸田首相は、キーウ市内の聖ミハイル黄金ドーム修道院横に設置されている、2014年からのロシアによる対ウクライナ戦争で亡くなったウクライナ軍人戦没者の追悼碑を訪れ、献花を行った。
ウクライナ訪問中の岸田首相は21日、ロシア軍の虐殺の行われたキーウ州ブチャを訪れ、献花を行い、犠牲者たちを追悼した。
チェコ共和国のパヴェル大統領は、ウクライナは今年反転攻勢の機会をうまく利用しなければならないとし、そうしなければさらなる反攻の支援を同盟国から受けるのは極めて難しくなるだろうと発言した。
日本の岸田首相は21日キーウ時間正午過ぎに、ウクライナ首都キーウに到着した。
日本の岸田首相は21日キーウ時間正午過ぎに、ウクライナ首都キーウに到着した。
ウクライナ最高会議(国会)は21日、ミハイロ・フェドロウ前副首相兼デジタル移行相をイノベーション・教育・科学・技術発展担当副首相兼デジタル移行相に任命、またオレクサンドル・カミシン前国鉄ウクルザリズニツャ社総裁を戦略産業相に任命した。
コルスンスキー駐日ウクライナ大使は21日、日本維新の会の議員団によるウクライナへのピックアップトラック20台の引き渡し式が開催されたと伝えた。
ウクライナ外務省は、プーチン露大統領が「黒海穀物回廊」についての事実に反する情報を広めたことを受け、統計データを用いたファクトチェックを公開した。
日本政府は21日、岸田首相がウクライナに到着したと発表した。
2023年3月20日
ウクライナの最高会議(国会)は20日、国際刑事裁判所(ICC)ローマ規程の締約国に対して、ICCが発布したプーチン露大統領とリヴォヴァ=ベロヴァ露大統領全権の逮捕状の履行のための方策をとるように要請した。
欧州連合(EU)加盟国の外相・国防相は20日、ウクライナに対して100万弾の砲弾を供給する砲弾共同購入計画に同意した。
ウクライナ最高会議(国会)は20日、フェドロウ副首相兼デジタル移行相、シュカルレト教育科学相、リャビキン戦略産業問題相を解任した。
欧州連合(EU)は19日、国際刑事裁判所(ICC)がロシアの対ウクライナ侵略戦争の際にウクライナの子供を無理矢理自国に連れ去っている行為に関してプーチン露大統領とリヴォヴァ=ベロヴァ露大統領全権代表(子供の権利担当)の逮捕状を発布する決定につき、支持する立場を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、過去1週間もロシア軍が複数のウクライナの町を攻撃したとし、ロシアはこのようなテロ行為に対する責任を必ず負うことになると発言した。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は19日、ロシアと中国は「ルールに基づく国際秩序」を弱体化させようとしていると発言した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、中国が発表したいわゆる「和平計画」は複数の矛盾点があり、バランスのとれた論理に欠けていると指摘した。
2023年3月19日
ウクライナへの侵略を続けるロシアのプーチン大統領は19日、占領下ウクライナ東部マリウポリへ入域した。
モルドバ共和国のサンドゥ大統領は、ロシアによる全面戦争を受けるウクライナへの支持を確認し、またモルドバ国民は「誰が友で、誰が敵なのか」知るべきだと発言した。