ウクライナ国会、人権オンブズマンを解任 国連ミッションが注意勧告
ウクライナ最高会議(国会)は5月31日、リュドミラ・デニーソヴァ人権問題全権を解任した。
マーシカス駐ウクライナ欧州連合(EU)大使は1日、食料危機の原因はロシア連邦に対して科されている制裁だとする、同国の嘘を否定した。
ウクライナ最高会議(国会)は5月31日、リュドミラ・デニーソヴァ人権問題全権を解任した。
2022年5月31日
ブリジット・ブリンク駐ウクライナ米大使が30日、勤務開始のためにキーウ(キエフ)へ到着した。
2022年5月30日
フランスのコロナ外相は30日、ウクライナへの訪問を開始した。
2022年5月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、キーウ(キエフ)を訪れたフィンランドのマリン首相と会談し、同国のウクライナに対する軍事支援などにつき謝意を伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ロシア連邦国民のウクライナへの入国の際の管理を強化する必要があるとの国民からの請願に同意し、シュミハリ首相に対してロシア国民に対する査証制度の導入に向けた作業を行うよう指示を出した。
2022年5月25日
ゼレンシキー大統領は24日、4月に任命したタミラ・タシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領常駐代表(代表部はキーウに位置)などと会談し、クリミア脱占領問題について協議を行った。
2022年5月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、キーウ(キエフ)を訪問したポーランドのドゥダ大統領と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、キーウ(キエフ)を訪問したポーランドのドゥダ大統領と会談した。
2022年5月22日
コスタ・ポルトガル首相は21日、ウクライナへ2億5000万ユーロの財政支援を行い、またあらゆる可能な軍事的サポートも供与していくと発表した。
2022年5月21日
バイデン米大統領は21日、ロシアの侵略に対抗するために、ウクライナに対して400億ドル(約5兆2000億円)以上相当の支援を拠出する法律に署名した。
2022年5月19日
カナダ下院は18日、1944年にソ連政権によるクリミア半島からクリミア・タタール民族全体を中央アジアに追放した政策をジェノサイドと認定した。
2022年5月18日
ウクライナでは5月18日は、1944年のソ連政権によるクリミア・タタール民族全体のクリミアからの追放の犠牲者を追悼する、「クリミア・タタール民族虐殺犠牲者追悼日」と定められている。同日、ゼレンシキー宇大統領は、クリミア・タタール民族の追放は専制国家による意識的な犯罪だとコメントした。
2022年5月17日
欧州連合(EU)加盟国外相は16日、ブリュッセルでの会合にて、ロシア発石油の禁輸を含む第6対露制裁パッケージの発動につき合意に至らなかった。
2022年5月15日
13日、日本の林外相とウクライナのクレーバ外相は、G7外相会合の開かれたドイツで会談を行った。クレーバ外相は、ゼレンシキー大統領が日本のロシア産石油の原則禁止措置表明を高く評価していると伝えた。
2022年5月14日
ウクライナのステファンチューク最高会議(国会)議長は13日、ウクライナの国会で世界の首脳が演説するというのが国際政治の新しい流行となっていると発言した。
2022年5月13日
ウクライナのクレーバ外相は13日、G7の外相たちに対して、国外で凍結されたロシアの資産はウクライナにおいてロシア軍がもたらした損失の補償に当てられ、ウクライナの復興に活用すべきだと発言した。
オランダのルッテ首相は12日、ウクライナ最高会議(国会)にてオンライン演説を行い、オランダはロシアの石油を完全に断念すると発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は12日、現在自身とスタンフォード大学のマクフォール教授のチームが作成した対露制裁強化行動計画の実現は30%強だと指摘した。
2022年5月11日
日本の岸田首相は11日、ロシアによるウクライナに対する全面的侵略に関する日本政府の立場を説明する動画を公開した。
日本の岸田首相は11日、ロシアによるウクライナに対する全面的侵略に関する日本政府の立場を説明する動画を公開した。
ドイツのベーアボック外相は10日、ロシア連邦がウクライナに全面的に侵攻をした以上、ロシアとの理解は一切あり得ないのであり、制裁からも一歩たりとも後退してはならないと発言した。
米国議会下院は10日、ロシアによるウクライナへの全面的侵略に対応するための400億ドルの追加拠出を定めた法案H.R.7691を採択した。
2022年5月10日
ドイツのベーアボック外相は10日、同国はウクライナが欧州連合(EU)に完全加盟することを主張していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、キーウ(キエフ)を訪問したドイツのベーアボック外相とオランダのフックストラ外相と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、スロバキア国会にてオンラインで演説を行った際に、ロシア発エネルギーは単なる商品ではないとし、禁輸に向けた動きを呼びかけた。
2022年5月9日
ミシェル欧州理事会議長は9日、ウクライナ南部オデーサを訪問した。
ミシェル欧州理事会議長は9日、ウクライナ南部オデーサを訪問した。
5月8日、G7首脳は、ウクライナのゼレンシキー大統領の出席を得た上でビデオ会談を行った際に、ロシアの侵略を受けるウクライナへの支持とロシアへの圧力を強めるための更なる措置を表明するG7首脳声明を採択した。
プレンコビッチ・クロアチア首相は8日、同国はウクライナを様々な分野で一貫して支持し続ける、なぜならそれは歴史と倫理の正しい側の選択だからだと確信しているからだと発言した。