ウクライナの人気歌手ヴァカルチューク氏、アントニウシキー橋で歌う動画を公開
ウクライナの人気バンド「オケアン・エリジ」のボーカル、スヴャトスラウ・ヴァカルチューク氏は26日、南部ヘルソン州のアントニウシキー橋で楽曲「チョヴェン(Човен、小舟)」を歌う動画を公開した。
ウクライナの憲法裁判所は27日、「ウクライナ正教会モスクワ聖庁」の改名を定める法律「侵攻の自由と宗教団体」法を合憲と認めた。
2022年12月26日
ウクライナの人気バンド「オケアン・エリジ」のボーカル、スヴャトスラウ・ヴァカルチューク氏は26日、南部ヘルソン州のアントニウシキー橋で楽曲「チョヴェン(Човен、小舟)」を歌う動画を公開した。
ウクライナの人気バンド「オケアン・エリジ」のボーカル、スヴャトスラウ・ヴァカルチューク氏は26日、南部ヘルソン州のアントニウシキー橋で楽曲「チョヴェン(Човен、小舟)」を歌う動画を公開した。
25日、スイスの「光のアーティスト」として知られるゲリー・ホフシュテッター氏が、ウクライナ応援をテーマにしたプロジェクトマッピング作品をキーウしないで公開した。
25日、スイスの「光のアーティスト」として知られるゲリー・ホフシュテッター氏が、ウクライナ応援をテーマにしたプロジェクトマッピング作品をキーウしないで公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、自国民に対して、年末年始のクリスマスや正月が続く祝日では、空襲警報に従い、充電をしたり暖を取ったりすることのできる「不屈ポイント」がどこにあるかを把握しておくように呼びかけた。
2022年12月25日
ウクライナ正教会にとって母なる教会にあたるコンスタンティノープル全地総主教庁のヴァルソロメオス1世全地総主教は25日、降誕祭(クリスマス)に合わせて、ウクライナの人々へのメッセージを発表し、ウクライナの降誕祭は現在戦争の轟音と隣り合わせにあると発言した。
ウクライナ正教会のエピファニー首座主教は25日、降誕祭(クリスマス)は世界中の人々を平和への願いで団結させるものだとコメントした。
2022年12月24日
24日、ウクライナ・ギリシャ・カトリック教会のスヴャトスラウ首位大司教とエピファニー・キーウ・全ウクライナ主教(首座主教)が面会し、教会暦の改革につき話し合った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、12月24日の西方キリスト教徒によるグレゴリオ暦の降誕祭(クリスマス)を祝う動画メッセージを公開した。その際同氏は、今年、ウクライナ人にとって全てのお祝いは、ロシアが始めた全面戦争により、苦味を帯びていると指摘した。
2022年12月20日
ウクライナの最高会議(国会)人権問題全権のルビネツ氏は19日、東部ドネツィク州からロシア領へとロシア軍により連れ去られていた未成年の青年をウクライナに戻すことができたと報告した。
ウクライナの最高会議(国会)人権問題全権のルビネツ氏は19日、東部ドネツィク州からロシア領へとロシア軍により連れ去られていた未成年の青年をウクライナに戻すことができたと報告した。
ウクルインフォルムは、2022年、ウクライナの人々の戦いを支え、世界を鼓舞してきた人気の10曲を集めた。
ウクルインフォルムは、2022年、ウクライナの人々の戦いを支え、世界を鼓舞してきた人気の10曲を集めた。
ウクルインフォルムは、2022年、ウクライナの人々の戦いを支え、世界を鼓舞してきた人気の10曲を集めた。
2014年からロシアに占領されているウクライナ領クリミアにて19日、占領政権当局がジャンコイ地区の先住民のクリミア・タタール系住民の自宅に家宅捜索を行い、住民2名を連行した。
2022年12月19日
19日、ウクライナ首都キーウのソフィア広場にて新年ツリーが点灯された。
ウクライナ首都キーウ市の地下鉄駅の内、ロシアの全面侵攻開始後、閉鎖されていた独立広場駅とフレシチャーティク駅の利用が12月20日から再開される。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、自身と会うことを希望した少年イヴァンさんと面会した。
2022年12月17日
17日、欧州音楽祭「ユーロヴィジョン」の2023年のウクライナ代表を決める決勝戦が開催されたところ、ナイジェリア出身のジェフリー・ケニーとテルノーピリ州出身のアンドリー・フツリャクの2人のユニット「トヴォルチ(TVORCHI)」が19点を獲得し、ウクライナ代表に選出された。
ウクライナ首都キーウ市では、全ての住民への水供給が再開され、またキーウ市地下鉄の運行も再開された。
2022年12月16日
ロシア占領政権は、2014年から占領を続けるウクライナ南部クリミアのバフチサライに位置する歴史建設物「ハンの宮殿」の一部を解体した。
キーウ市は、16日は終日同市地下鉄の運行は再開されないと伝えた。
2022年12月13日
日本で、ロシア・ウクライナ戦争について英語で読み聞きするための英語学習用のテキストブックが発売される。
2022年12月11日
スマートフォンやパソコン上で無料で外国語の学習ができるサイト「デュオリンゴ(Duolingo)」にて、2022年、130万人のユーザーがウクライナ語の学習を始めた。
2022年12月10日
ロシア占領政権は、2014年より占領するウクライナ領南部クリミアにおけるパルティザン摘発のための方策を強めている。
2022年12月8日
ウクライナの国家警察は、ロシアの報道機関がウクライナ各地で停電が起きて「犯罪率が跳ね上がっている」とする偽情報を否定した。
ウクライナ領の制圧した領土の占領を続けるロシア軍は、東部マリウポリ市にて、集合住宅の解体を続けており、解体された数はすでに30軒を超えている。
米企業「グーグル」社は7日、2022年にウクライナで最もよく検索された検索単語のリストを発表した。
2022年12月7日
米タイム誌は、ウクライナのヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領と「ウクライナの精神」を2022年の「今年の人」に選出した。