
63%のウクライナ国民、ウクライナ正教会モスクワ聖庁の禁止を支持
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、83%の回答者が国家が何らかの形でウクライナ正教会モスクワ聖庁の活動に介入すべき(禁止または監視)であると考えていることがわかった。
2024年5月7日
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、83%の回答者が国家が何らかの形でウクライナ正教会モスクワ聖庁の活動に介入すべき(禁止または監視)であると考えていることがわかった。
2024年5月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、国民に向けて復活祭のメッセージを発出し、この祝日は親しい人たちへの愛の本当の意味を示していると発言した。
今日(5月5日)は、東方典礼のキリスト教徒が、一年で最も重要な祭日の1つである復活祭(ヴェリクデーニ)を祝う。
2024年5月3日
国際NGO「国境なき記者団」の世界の報道の自由に関する2024年度版報告にて、ウクライナは過去1年で18上げて、61位となった。日本の順位は70位。
キーウ地下鉄の「ズヴィリネツィカ」駅にて、旧名「ドルジュバ・ナロージウ(民族友好)」駅の文字が外され、新しい名前が設置された。
2024年4月30日
私は前線へ行って、武器を手にすることはできない。しかし、私は助けることはできる
ウクライナ首都キーウ中心部にて、1654年のウクライナ・コサックがモスクワから一時的保護を受けることを決めたペレヤスラウ会議を記念するモニュメントの撤去が始まった。
2014年からロシアが占領を続けるウクライナ南部クリミアのシンフェローポリやセヴァストーポリでは、GPSシステムが使えず、一日中ジャミング(電波妨害)が行われている。
ウクライナ東部主要都市ハルキウは、ロシアの地名や人物名に由来する通りや広場の名前367件が改名された。
2024年4月29日
ウクライナ東部ドネツィク州のロシアに占領されたオチェレティネから、98歳の女性が約10キロを徒歩で歩いてウクライナ政府管理地域へと脱出した。
ウクライナ東部ドネツィク州のロシアに占領されたオチェレティネから、98歳の女性が約10キロを徒歩で歩いてウクライナ政府管理地域へと脱出した。
ウクライナ外務省は、27日にドイツのバイエルン州ムルナウ・アム・シュタッフェルゼーで殺害されたウクライナ国民は、軍人で、ドイツではリハビリのために滞在していたと伝えた。
2024年4月27日
ウクルインフォルムのオレクシー・マツーカ総裁は26日、ウクライナのメディア監視団体「マス情報研究所」が定期モニタリングの結果として発表している最優良オンラインメディアのリスト「ホワイトリスト」からウクルインフォルムが除外されたことにコメントした。
2024年4月25日
チェコのフィアラ首相とチェルノホヴァー国防相は24日、ウクライナを応援するデザインのパーカーを着て写った写真を公開した。
20日、大分県別府市の駅前「べっぷ駅市場」に、ウクライナ避難民が勤務するウクライナ料理店「リトル・ウクライナ」が開店した。
2024年4月24日
ウクライナ首都キーウの「キーウ歴史博物館」にて、4月24日から日本を題材にした展覧会「日本 目と心で」が始まった。
最新の世論調査の結果、ウクライナでは60%以上の国民が自国が戦争になった場合に、自国のために戦う準備があり、約30%が戦う準備がないと考えていることがわかった。
2024年4月18日
50人の写真記者の作品からなる写真集「文明間戦争における不屈のウクライナ」が出版に際し、17日にウクルインフォルムでプレゼンテーションが行われた。
2024年4月14日
キーウ地下鉄の「ウクライナ英雄広場」駅(旧レフ・トルストイ広場駅)で12日未明に始められた、構内の新しい駅名設置作業のうち4か所の内1つが終了した。
キーウ地下鉄の「ウクライナ英雄広場」駅(旧レフ・トルストイ広場駅)で12日未明に始められた、構内の新しい駅名設置作業のうち4か所の内1つが終了した。
2024年4月11日
国際NGOO「フリーダム・ハウス」は、ロシアの対ウクライナ全面戦争が続き、しかも中東欧・中央アジア地域では民主主義ガバナンスの水準が総じて低下している中で、ウクライナは2023年を通じて民主主義指数を改善させたと報告した。
2024年4月10日
ウクライナの報道関連調査を行っている市民団体「マス情報研究所」は、2023年、ウクライナの報道関係者の98%がストレス症状の大幅な増加を感じており、これは2022年12月の調査時より20%多いと伝えた。
2024年4月6日
ウクライナ首都キーウの独立広場にて、ロシアが違法に拘束する民間人の親族による集会が開催された。
2024年4月4日
ロシアにより占領の続くウクライナ南部ヘルソン州一部地域から、ウクライナ政府管理地域にさらに4名の児童が帰還した。
2024年4月2日
日本へと避難したウクライナの子供たちにウクライナの教育の機会を提供する取り組み「ウクライナ教育ハブ」が4月3日から活動を開始する。
2024年4月1日
ウクライナ人にはロシア人とは全く異なるメンタリティーと異なる自由の感覚がある
2024年3月31日
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行した。
2024年3月30日
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行する。
2024年3月29日
ウクライナ南部のロシアの占領下にあるヘルソン州にて、ロシア占領政権がクリミア「併合」に反対を表明したクリミア・タタール人の住民を拘束した。