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2023年6月13日

ベニス委員会、ウクライナの「オリガルヒ法」の問題を指摘

ベニス委員会、ウクライナの「オリガルヒ法」の問題を指摘

欧州評議会の法による民主主義のための欧州委員会(ベニス委員会)は、ウクライナ最高会議(国会)が2021年に採択した法律「社会生活において著しい経済的あるいは政治的重みを持つ人物(オリガルヒ)の過剰な影響と関係する国家安全保障への脅威防止」法、通称「オリガルヒ定義・対策法(脱オリガルヒ法)」に関する専門的結論を公開した。

ザポリッジャ原発の冷却池の水位は原発の必要を満たすのに十分=ウクライナ原子力発電公社

ザポリッジャ原発の冷却池の水位は原発の必要を満たすのに十分=ウクライナ原子力発電公社

ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」は11日、6日のカホウカ水力発電所のダム破壊以降のカホウカ貯水場の急激な水位低下以降も、同国南部のロシアに占拠されているザポリッジャ原子力発電所の冷却池の水位は発電所の必要を満たすのに十分なだけ残っていると報告した。

ロシア軍、再びミサイルと自爆型無人機でウクライナ攻撃 南部着弾で住民3人死亡、約30人負傷

ロシア軍、再びミサイルと自爆型無人機でウクライナ攻撃 南部着弾で住民3人死亡、約30人負傷

ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、13日未明に再び同国に対して大規模なミサイルと自爆型無人機による攻撃を行った。南部ドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフでは、集合住宅などにミサイルが着弾し、現時点までに住民3名の死亡、約30名の負傷が判明している。

2023年6月12日

EU大使、カホウカ水力発電所爆発に責任があり得るのはロシアのみと指摘

EU大使、カホウカ水力発電所爆発に責任があり得るのはロシアのみと指摘

マーシカス駐ウクライナEU大使は11日、6日のカホウカ水力発電所のダム爆破について、ブルームバーグやロイターといった主要な国際報道機関はロシア側にも発言機会を与えることが義務付けられているとしつつ、他方で、欧州コミュニティは、同惨劇の責任はロシアにしかあり得ないと明確に表明してきたと発言した。

2023年6月11日

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