「ザルジュニー宇軍総司令官と会いたい!」男の子の夢叶う
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、自身と会うことを希望した少年イヴァンさんと面会した。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、自身と会うことを希望した少年イヴァンさんと面会した。
ウクライナへの侵略戦争を継続するロシア軍は、19日未明にウクライナ各地を無人機やミサイルで攻撃した。キーウ市のクリチコ市長は、キーウ市内で重要インフラ施設が損傷したと伝えた。
2022年12月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアによってウクライナ領から強制的に連れ出された人々の数に関する数字には様々なものがあるが、およそ200万人のウクライナ国民が追放されたと考えていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナには常に世界に対して人道支援を提供する準備があるが、ロシアの政権交代に関しては、ロシア国民自身の関心であるべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国への「パトリオット」をはじめとする防空システムの提供に関する協議プロセスは恒常的に行われていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、ウクライナが提案している「グローバル平和の公式サミット」を今年の冬の開催を主導すると発表した。
2022年12月17日
17日、欧州音楽祭「ユーロヴィジョン」の2023年のウクライナ代表を決める決勝戦が開催されたところ、ナイジェリア出身のジェフリー・ケニーとテルノーピリ州出身のアンドリー・フツリャクの2人のユニット「トヴォルチ(TVORCHI)」が19点を獲得し、ウクライナ代表に選出された。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は17日朝、ウクライナ南部ヘルソンを砲撃。自動車に乗っていた住民1名が死亡した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は17日、ロシア軍は16日の大規模ミサイル攻撃を行う前に、ウクライナ側の防空システムの配置地点を把握するためにイラン製の自爆型無人機で攻撃をしていたと発言した。
ウクライナ首都キーウ市では、全ての住民への水供給が再開され、またキーウ市地下鉄の運行も再開された。
2022年12月16日
ロシア軍の16日朝のウクライナ南部クリヴィー・リフの集合住宅へのミサイル攻撃では、64歳の女性と若い夫婦が死亡。また、瓦礫の下にいると思われる子供1人の捜索が続いている。
ウクライナのスヴィリデンコ第一副首相兼経済相は、16日に採択された欧州連合(EU)の第9対露制裁パッケージは、ウクライナが望んでいた制限措置を全ては含んでいないと指摘した。
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は16日、ウクライナに駐在するG7の大使8人で構成され、ウクライナ国内改革などを支援する「G7大使ウクライナ・サポート・グループ」の議長職を松田日本大使に渡したと発表した。
ロシア占領政権は、2014年から占領を続けるウクライナ南部クリミアのバフチサライに位置する歴史建設物「ハンの宮殿」の一部を解体した。
ブルガリア国会は16日、同国とウクライナの間の対ウクライナ武器・装備・弾薬供与に関する合意を第2・最終読解で可決した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は16日、EU加盟国がロシアによる対ウクライナ侵略に関連する、9回目となる対露制裁パッケージの発動に合意したことを歓迎した。
キーウ市は、16日は終日同市地下鉄の運行は再開されないと伝えた。
ザルジュニーウクライナ軍総司令官は16日、同軍防空部隊はロシア軍がウクライナに対して発射したミサイル76弾の内60弾を撃墜したと発表した。
米国の戦争研究所(ISW)は15日、ロシア軍によるキーウ制圧の可能性は極めて小さいとの見方を発表した。
16日朝のロシア軍のウクライナ各地に対する大規模ミサイル攻撃により、ウクライナ全土で緊急停電が導入されており、水・暖房の供給も停止している。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、ロシアとの間の和平協議の実施は平和へ向かう上での最初の一歩ではなく、最後の一歩だとし、まずはロシアがウクライナ側の提示した各種条件を履行せねばならないと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ領が占領されたまま紛争を凍結することはプーチン露大統領を更なる侵略へと駆り立てるだけだと発言した。また、外交的解決手段が可能となるのは、ロシアが自らの軍を1991年時点の国境まで撤退させた後だとも指摘した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は16日、ウクライナ各地に大規模なミサイル攻撃を行った。現在ウクライナ全土で空襲警報が発令されている。
15日、国連総会は、昨年から内容の更新された「クリミア自治共和国とセヴァストーポリ市(ウクライナ)の人権状況」決議を採択した。
2022年12月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、欧州連合(EU)加盟国に対して、防空システムの提供数を増やし、また戦車とより長射程の火砲の提供するよう要請した。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、ロシア軍には約120〜150万人の予備兵力があり、現在20万人の新たな軍人を準備しているとし、同軍がいずれ再びキーウへと侵攻を試みる可能性は大きいと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ロシアの侵略への抵抗において、今後半年は多くの点で決定的になるとの見方を示した。
欧州議会は15日、ウクライナにおいてソ連が引き起こした人為的大規模飢餓「ホロドモール」をウクライナ人に対するジェノサイドの認める決議を採択した。
日本政府の無償資金協力の形で提供される発電機がウクライナ南部オデーサ州に到着した。