新着ニュース

2024年6月25日

ウクライナとEUは欧州理事会会合の際に安保協定に署名するかもしれない=ボレルEU上級代表

ウクライナとEUは欧州理事会会合の際に安保協定に署名するかもしれない=ボレルEU上級代表

欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は24日、EU側はウクライナとの安全保障協定締結作業の終わりに近付いているとし、今月中にも署名ができる可能性があり、6月27、28日のブリュッセルで開催される欧州理事会会合で署名されるかもしれないと発言した。

2024年6月24日

欧州はロシアの侵略において「オブザーバー」から「犠牲者」となった=フィンランド外務省

欧州はロシアの侵略において「オブザーバー」から「犠牲者」となった=フィンランド外務省

フィンランドのヴァルトネン外相は24日、ロシアは欧州連合(EU)加盟国に対して、偽情報から直接的工作に至るまであらゆるハイブリッド手段を行使しており、これにより現在の対ウクライナ侵略において、欧州の地位は「オブザーバー」から「犠牲者」に変わっていると発言した。

EU理事会、第14対露制裁を採択

EU理事会、第14対露制裁を採択

欧州連合(EU)理事会(閣僚理事会)は24日、ルクセンブルクでの会合にて、ロシアの対ウクライナ侵略に関連する第14対露制裁を採択した。同制裁は、ロシアのエネルギー分野への圧力や、これまでの制裁回避の試みを防ぐための措置が含まれている。

「アタクムス」によりクリミアへのロシアの補給を断つことは可能=ウクライナ情報機関トップ

「アタクムス」によりクリミアへのロシアの補給を断つことは可能=ウクライナ情報機関トップ

ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は、2014年からロシアに占領されているクリミア半島は、ウクライナ南部沿岸の大部分を支配する巨大な軍事基地となっているが、長射程ミサイル「アタクムス」などの手段で、同半島への補給を断つことは可能だとの見方を示した。

2024年6月23日

2024年6月22日

2024年6月21日

今年に入ってウクライナの家庭内暴力件数が14%増加=クリメンコ内務相

今年に入ってウクライナの家庭内暴力件数が14%増加=クリメンコ内務相

ウクライナのクリメンコ内務相は、2024年に入ってから、ウクライナ国内の家庭内暴力の水準が14%増加しているとし、引き続き増加傾向があると発言した。また、同氏は、家庭内暴力の増加と戦地から戻った退役兵の間の心的外傷後ストレス障害(PTSD)の相関関係が見られるとも指摘した。

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