ロシア軍、クプヤンシク方面へ戦力を集結=ウクライナ防衛戦力
ウクライナのヴォロシン作戦戦略部隊集団「ホルティツャ」報道官は3日、ロシア軍はウクライナ東部のクプヤンシク方面へと兵力と兵器を集結させているが、現時点では敵に非常な動きは見られないとも指摘した。
ウクライナのヴォロシン作戦戦略部隊集団「ホルティツャ」報道官は3日、ロシア軍はウクライナ東部のクプヤンシク方面へと兵力と兵器を集結させているが、現時点では敵に非常な動きは見られないとも指摘した。
キーウ地下鉄の「ズヴィリネツィカ」駅にて、旧名「ドルジュバ・ナロージウ(民族友好)」駅の文字が外され、新しい名前が設置された。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、キャメロン英外相とキーウで会談した。
英国のキャメロン外相は、ウクライナはロシア領内の標的を攻撃するために英国が供与した武器を使用する権利を有すと発言した。
2024年5月2日
ウクライナの政権高官の汚職犯罪捜査に特化した捜査機関「国家汚職対策局(NABU)」は2日、現最高会議(国会)議員に対して、1100万フリヴニャの違法蓄財の容疑を伝達したと発表した。
ウクライナのヴォロシン作戦戦略部隊集団「ホルティツャ」報道官は、同国防衛戦力は東部ドネツィク州オチェレティネからロシア軍を撃退するための方策をとっていると発言した。
スイス政府は、6月中旬にスイスで開催される、ロシア・ウクライナの間の平和達成を促進することを目的として開催される和平協議への160以上の代表団の中に、「現時点では」ロシアは含まれていないと発表した。
ポーランドのシコルスキ外相とドイツのベーアボック外相は2日、ウクライナはロシア軍の攻撃に対する防空の強化を必要としていると述べ、また米国がウクライナに長射程ミサイル「アタクムス」を供与したことで、ドイツなどの他の国による類似の武器のウクライナへの提供を促すことへの期待を表明した。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は2日、ロシア軍は2023年12月初旬以来、投稿しようとしたウクライナ兵を少なくとも15人処刑し、さらに投降しようとした6人を処刑したと見られると発表した。
ウクライナのクレーバ外相は、ロシア軍はミサイル攻撃でウクライナのエネルギーシステムの半分が損傷したと発言した。
ウクライナのヴォロシン作戦戦略部隊集団「ホルティツャ」報道官は2日、ロシア軍は5月9日という東部チャシウ・ヤル制圧の期限を履行しようとしていると発言した。
5月1日から国連安全保障理事会の議長国となったモザンビークのペドロ・コミッサリオ・アフォンソ常駐代表は、政治家や記者の中に「ウクライナにおける紛争」との表現を用いる者がいるが、それは正しくなく、「ロシア・ウクライナ紛争」と呼ぶのが正しいと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、6月に開催される「平和サミット」の準備につき、同日ウクライナとスイスが最終的な仕上げにつき合意したと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、1日同国東部ドネツィク州ヒルニクを多連装ロケットシステム「ウラガン」で砲撃した。現時点で、民間人の間に死者が2名、負傷者が6名出たことが判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、1日夜間に同国南部主要都市オデーサを弾道ミサイルで攻撃した。現在までに民間人14名が負傷したことが判明している。
2024年5月1日
ラトビアのブラジェ・ラトビア外相は1日、すでに複数の国がウクライナに対してロシア領攻撃における制限のない武器を供与していると発言した。
ウクライナのスヴィリデンコ第一副首相兼経済相は1日、4月ウクライナは1310万トンの食料品を輸出したとし、金額ベースでは33億ドルに達すると発表した。
ウクライナ最高会議(国会)のシュトゥチュニー最高会議事務局長は1日、ロシアによる全面侵略戦争開始以降、認められていなかった記者の最高会議本会議の際の傍聴席へのアクセスが再開されると発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、1日同国東部ハルキウ州ゾロチウを誘導爆弾で空爆した。現時点で、11歳の児童1名を含む6名の負傷者が判明している。
1日未明、ウクライナ国防省情報総局の無人機がロシア連邦のリャザンとボロネジ州の製油所を攻撃した。
ウクライナ外務省は1日、AI技術を用いて作られたデジタル代表者「ヴィクトリヤ・シー」を発表した。今後、同人物は、報道機関向けに領事情報につきコメントしていくという。
米国の財務省が4月29日にロシアの銀行に対する制限を緩和することを発表したことに対し、国務省のパテル副報道官は30日、ウクライナに対する戦争に関してロシアの責任を追求する米国の政策に変更はなく、侵略を止めさせるためのロシアへのさらなる制限を想定していると発言した。
ウクライナ外務省は4月30日、アゼルバイジャンとアルメニアの間で結ばれた両国国境の非軍事化に関する合意を歓迎した。
米国のオースティン国防長官は4月30日、同国は諸外国に対して、ロシア軍からのミサイル攻撃を受けるウクライナへ防空システム「パトリオット」を供与するよう促し続けていると発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、4月30日夜間に同国南部オデーサを弾道ミサイルで攻撃した。現時点までに死者が3名出たことが判明している。
2024年4月30日
ウクライナのステファニシナ欧州・欧州大西洋統合担当副首相は、ウクライナ政権は国外からの徴兵対象年齢の男性を強制的に帰国させることはしないと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、30日朝同国東部ハルキウの市内2地区をKAB誘導爆弾で空爆した。現時点までに、死者が1名、負傷者が9名出ていることが判明している。
ウクライナのコースチン検事総長は30日、前日のロシア軍によるウクライナ南部オデーサへの攻撃の際に、ロシアが弾道ミサイル「イスカンデルM」のクラスター弾で攻撃したことを認めた。
ロシアによる全面侵略を受けるウクライナから日本へ避難してきた避難民が働くカフェ「ココロゴト」が東京都渋谷・青山にプレオープンした。