新着ニュース

2024年5月2日

独・ポーランド外相、ドイツによる長射程ミサイル「タウルス」のウクライナ供与可能性にコメント

独・ポーランド外相、ドイツによる長射程ミサイル「タウルス」のウクライナ供与可能性にコメント

ポーランドのシコルスキ外相とドイツのベーアボック外相は2日、ウクライナはロシア軍の攻撃に対する防空の強化を必要としていると述べ、また米国がウクライナに長射程ミサイル「アタクムス」を供与したことで、ドイツなどの他の国による類似の武器のウクライナへの提供を促すことへの期待を表明した。

国連安保理議長国のモザンビーク代表、「ウクライナ紛争」との表現は正しくないと指摘

国連安保理議長国のモザンビーク代表、「ウクライナ紛争」との表現は正しくないと指摘

5月1日から国連安全保障理事会の議長国となったモザンビークのペドロ・コミッサリオ・アフォンソ常駐代表は、政治家や記者の中に「ウクライナにおける紛争」との表現を用いる者がいるが、それは正しくなく、「ロシア・ウクライナ紛争」と呼ぶのが正しいと発言した。

2024年5月1日

ウクライナ議会への記者のアクセス再開へ

ウクライナ議会への記者のアクセス再開へ

ウクライナ最高会議(国会)のシュトゥチュニー最高会議事務局長は1日、ロシアによる全面侵略戦争開始以降、認められていなかった記者の最高会議本会議の際の傍聴席へのアクセスが再開されると発表した。

米国務省、ロシア銀行への制裁緩和措置につき「圧力政策に変更はない」とコメント

米国務省、ロシア銀行への制裁緩和措置につき「圧力政策に変更はない」とコメント

米国の財務省が4月29日にロシアの銀行に対する制限を緩和することを発表したことに対し、国務省のパテル副報道官は30日、ウクライナに対する戦争に関してロシアの責任を追求する米国の政策に変更はなく、侵略を止めさせるためのロシアへのさらなる制限を想定していると発言した。

2024年4月30日

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