ゼレンシキー宇大統領、ジョンソン米下院議長と会談
訪米中のウクライナのゼレンシキー大統領は12日、ジョンソン下院議長と初めて会談した。
動画 ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、訪米中にバイデン米大統領と会談した。バイデン氏は、2億ドルの新たな対ウクライナ安保支援を発表した。
訪米中のウクライナのゼレンシキー大統領は12日、ジョンソン下院議長と初めて会談した。
2023年12月12日
ウクライナのクレーバ外相は12日、現在ウクライナが欧州連合(EU)に加盟することに反対している国は1つもないとし、あるのはその悪影響について、よりていねいに分析したがっている国だけだと指摘した。
ウクライナ首都キーウのクリチコ市長は11日、現在の同市の人口は全面侵攻が始まる前とほぼ同じ、350〜360万人となっていると発言した。
英国とノルウェーは、ウクライナ海軍支援を行う国家グループ「海洋能力連合」の創設を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、米国訪問を開始し、国防大学で演説を行い、オースティン米国防長官とブラウン統合参謀本部議長と会談を行った。
2023年12月11日
10日、アルゼンチンを訪問したゼレンシキー大統領は、ブエノスアイレスにてエクアドル、パラグアイ、ウルグアイの大統領とそれぞれ会談を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日未明にキーウ方面を弾道ミサイル8弾で攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、これを全弾撃墜した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ブエノスアイレスで開催されたアルゼンチン大統領就任式の際に、ハンガリーのオルバーン首相と対話した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、アルゼンチン・ブエノスアイレスを訪問して、ハヴィエル・ミレイ新大統領と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、11日米国訪問を始め、12日にバイデン米大統領と会談する。
2023年12月10日
ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は9日、ウクライナには現在全面停電が生じるような前提条件はないものの、ロシアが電力システムに攻撃する可能性は今もまだあるとしつつ、他方でその場合も停電は一時的なものとなるだろうと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、アルゼンチンへの渡航途中でカーボベルデのコレイア・エ・シルヴ首相と会談し、同国をウクライナの提案する和平案「平和の公式」の履行に加わるよう呼びかけた。
2023年12月9日
欧州連合(EU)高官は、ウクルインフォルムに対して、米国では、複雑な政治プロセスによりウクライナに対する600億ドル強の財政・軍事支援パッケージの採択ができていないが、それがEUによるウクライナ支援を続けるという立場は変えていないと指摘した。
ウクライナ最高会議(国会)は8日、欧州連合(EU)加盟交渉を開始する上での条件とみなされている、汚職対策関連法案2本と少数民族関連法案1本を採択した。
2023年12月8日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍による8日のミサイル攻撃により、同国南部ドニプロペトロウシク州パウロフラード地区にて住民1名が死亡、4名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日、戦略爆撃機Tu95MSから巡航ミサイルでの攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日未明、同国東部ハルキウをS300のミサイルで攻撃した。
ウクライナのタシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領常駐代表は7日、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)、G7の国々の外交官30名に対して、ウクライナ政権の作成しているクリミア開放後に適用されるクリミア再統合戦略に関する第1回ブリーフィングを行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、日本の岸田首相による総額45億ドルの支援発表につき謝意を表明した。
2023年12月7日
6日、米国は、高機動ロケットシステム「ハイマース」の弾薬などからなる、ウクライナに対する新たな安全保障支援を発表した。
日本の岸田首相は、6日に行われ、ウクライナのゼレンシキー大統領も参加したG7テレビ会議にて、総額45億ドル規模の対ウクライナ支援を発表した。
マルカロヴァ駐米ウクライナ大使は6日、米議会では今週、ウクライナのためのレンドリース法を2024年まで考慮を延長する内容を含む、2024年度国防権限法案の審議が行われると発言した。
2023年12月6日
ウクライナのウメロウ国防相は、ウクライナはロシア軍の全面侵攻開始から1.5年で大きな領土を奪還することができているとし、ウクライナには防衛と反転攻勢の計画があると発言した。
ウクルインフォルムは、元最高会議(国会)議員で、国家反逆罪の確定しているイッリャ・キヴァ氏を殺害したとの情報の確認した。
ウクライナのクレーバ外相は5日、キーウを訪問したオランダのブラウンス・スロット外相から、オランダの政党と国民はウクライナ支援を支持しているとの明言を得たと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は5日、米国議会にてウクライナへの支援が採択されるようにするウクライナ側の作業は今も続いていると発言した。
英国のキャメロン外相は5日、英上院でのスピーチの際に、2024年の同国の対ウクライナ軍事支援が削減されることはないと明言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、キーウを訪問したオランダのブラウンス・スロット外相と会談し、ウクライナ軍人の戦闘機F16訓練などにつき協議を行った。
2023年12月5日
ネパール政府は、ロシアに対して、ネパール国民をロシア軍へと雇うことを止め、これまでに雇用したネパール人兵士を全員速やかに帰還させるよう要請した。