ロシア軍、各地にミサイル攻撃継続 民間人に死傷者
25日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、各地でミサイル攻撃を続けており、ウクライナ民間人に死傷者が出ている。
25日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、各地でミサイル攻撃を続けており、ウクライナ民間人に死傷者が出ている。
25日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、各地でミサイル攻撃を続けており、ウクライナ民間人に死傷者が出ている。
ハイダイ・ルハンシク州軍行政府長官は、ロシア軍があたかもリシチャンシク〜バフムート間幹線を封鎖し、ルハンシク州をその他の地域から切り離したとする発表は、偽情報だと指摘した。
ヴォルカー元米国務省ウクライナ問題特別代表は、ロシア大統領がウクライナに全面的侵攻を仕掛けた以上、彼の面子を保つことはできないと発言した。
コロンビア軍は、ウクライナ軍人の地雷除去の訓練を行うために自国の専門家を派遣する。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、2022年2月24日にロシア連邦による全面的侵略が開始してから、ウクライナとともにあることを決めた全ての人に対して謝意を述べた。
アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問は、ロシアの侵略によりマリウポリ市では少なくとも2万2000人が死亡したと発言した。
2022年5月24日
ロシアが占領を続けるウクライナ南部ヘルソン州の状況について、同地出身のアンティペンコ記者は、現在ロシアは同州でのメディア・プレゼンスを高めようとしており、住民が上方面で孤立しないようにしなければならないと指摘した。
ウクライナ東部ドネツィク・ルハンシク両州では、ロシア軍の砲撃により民間人7名が死亡、10名が負傷した。
ウクライナ軍はロシア軍に対して強力な抵抗を行い、東部ドネツィク・ルハンシク両州の自らの地点を防衛している。同時に、ロシア軍は、複数の局地的成功を収めている。他方で、同軍がさらに西へ進む場合、兵站面での困難が生じる可能性がある。
2022年5月23日
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は23日、ロシア軍が同州へ25個の大隊戦術群(BTG)、約1万2500人の兵力を集結させており、臨時州都シェヴェロドネツィクはあらゆる兵器により壊滅させられていると伝えた。
ロシアにより制圧されたウクライナ東部マリウポリに残る住民に対し、アンドリュシチェンコ市長顧問は占領下を生き延びるための複数のアドバイスを提示した。
マリウポリを制圧したロシア軍・占領政権は、マリウポリ港敷地から金属や穀物の残りを運び出すために、市内の鉄道用線路の修理を始めている。
ホフマン独政府代表は、独政府は引き続き現在のロシア・ウクライナ戦争につきウクライナ自身が自らの目的を定めるべきだとの考えを維持していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、世界はまだ、ロシア連邦に自らの侵略行為の代償を払わせるだけの制裁を科していないと発言した。
ウクライナ東部での進軍を強めるロシア軍は、ドネツィク州の前線全域の砲撃を継続。アウジーウカにて建物20軒、学校1軒が損壊するなど甚大な被害が出ている。
ロシアは、対ウクライナ全面的侵略の3か月で、ソ連がアフガニスタン戦争の9年間で出した戦死者数と同じくらいの損耗を被っている。
ウクライナ軍軍楽隊民族音楽グループ「スヴャトヴィド」は、今次の戦争でウクライナ側で人気となった『バイラクタル』(タラス・ボロヴォク作詞・作曲)の演奏動画を公開した。
2022年5月22日
ドイツのシュピーゲル誌は、ロシア連邦はウクライナに対する戦争の目的の一つとして「非ナチ化」を宣言していたが、そのロシア自体が戦闘に自国のネオナチ関係者を参加させていると報じた。
ポーランドのドゥダ大統領は22日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)を訪問した際に、ウクライナ最高会議(国会)にて演説を行った。ドゥダ大統領は、ウクライナの復興はロシアからの賠償金や西側諸国の銀行から接収されるロシアの資金によって行われるべきだとの考えを示した。
ウクライナ最高会議(国会)は22日、戒厳令と総動員の期間を8月23日までの90日間延長した。
ウクライナ東部スヴャトヒルシクの音楽学校がロシア侵略軍の砲撃により全壊した。この音楽学校は、2016年に日本政府の支援により改修されていたもの。
ウクライナ東部スヴャトヒルシクの音楽学校がロシア侵略軍の砲撃により全壊した。この音楽学校は、2016年に日本政府の支援により改修されていたもの。
ロシア軍はウクライナ領と接するベルゴロド州に短距離弾道ミサイル「イスカンデルM」搭載発射機を展開した。
ウクライナ南部ミコライウ州のキム州軍行政府長官は21日、ロシア軍が同州へと放ったミサイルの着弾被害の動画を公開した。
ウクライナ南部ミコライウ州のキム州軍行政府長官は21日、ロシア軍が同州へと放ったミサイルの着弾被害の動画を公開した。
2022年5月21日
21日、マリウポリ防衛戦に参加していたアゾフ連隊所属のドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が作成した、4分間の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後との1日』が公開された。オレスト氏は、アゾフ連隊の広報を担当し、アゾフスタリで84日間を仲間とともに過ごした人物。同氏は、同ムービー撮影の翌日、ロシア軍に投降したことがわかっている。
21日、マリウポリ防衛戦に参加していたアゾフ連隊所属のドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が作成した、4分間の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後との1日』が公開された。オレスト氏は、アゾフ連隊の広報を担当し、アゾフスタリで84日間を仲間とともに過ごした人物。同氏は、同ムービー撮影の翌日、ロシア軍に投降したことがわかっている。
21日、マリウポリ防衛戦に参加していたアゾフ連隊所属のドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が作成した、4分間の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後との1日』が公開された。オレスト氏は、アゾフ連隊の広報を担当し、アゾフスタリで84日間を仲間とともに過ごした人物。同氏は、同ムービー撮影の翌日、ロシア軍に投降したことがわかっている。