ロシア軍、ウクライナ北部スーミの集合住宅をミサイルで攻撃 死傷者あり
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日夜同国北部のスーミの集合住宅をミサイルで攻撃した。複数の死傷者が出ていることが判明している。
2024年11月17日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日夜同国北部のスーミの集合住宅をミサイルで攻撃した。複数の死傷者が出ていることが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、動員される人々の正確な数を公表することは不適切だと考えていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、現在ウクライナ東部の戦況は確かに苦しいとし、ロシア軍による緩やかな前進が確認されていると発言した。
ウクライナ空軍は、16日夜から朝にかけてのロシア軍による大規模攻撃の際に、発射されたミサイル120弾中102弾、無人機90機中42機を撃墜したと報告した。
ウクライナの国家非常事態庁は、17日の夜間から朝にかけてロシア軍が行ったウクライナ全土への自爆型無人機とミサイルを組み合わせた大規模攻撃の被害の写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、17日の未明から朝にかけてのロシア軍は同国に対して約120弾のミサイル、約90機の無人機で攻撃を仕掛けてきたとし、その内ウクライナの防空戦力は140点以上を撃墜したと報告した。
17日未明から朝にかけて、ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、無人機、巡航ミサイル、弾道ミサイルにより同国全土を大規模に攻撃している。
2024年11月15日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日夜自爆型無人機で同国南部オデーサを攻撃した。現時点までに女性住民1名が死亡、9名が負傷したことが判明している。
2024年11月13日
米国のパテル国務報道官は13日、北朝鮮軍人がロシア領クルスク州でウクライナ軍人に対峙して戦闘に参加していることを認めた。
ウクライナ保安庁(SBU)は、被占領下にあるウクライナ南部セヴァストーポリにて、ロシア軍黒海艦隊の第41ミサイル艦旅団のヴァレリー・トランコフスキー参謀長の自動車を爆破し、殺害した。
13日朝のロシア軍のミサイルと自爆型無人機による攻撃の際に、ウクライナ中部キーウ州ブロヴァリ地区で火災が発生し、1名が軽傷を負った。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は12日から13日にかけて、複数のミサイルと自爆型無人機で同国を攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、13日10時の時点で巡航ミサイル2弾、弾道ミサイル2弾、自爆型無人機37機を撃墜した。
2024年11月12日
11日朝にロシア軍によるミサイル攻撃を受けたウクライナ南部クリヴィー・リフでは、ミサイルの着弾した集合住宅の瓦礫の下から児童3名の遺体が見つかった。これにより同攻撃による死者数は計4名となった。
2024年11月11日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日未明同国南部ザポリッジャを滑空爆弾(FAB)で空爆した。13時時点で23名が負傷、1名が負傷したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日朝同国南部クリヴィー・リフをミサイルで攻撃した。現時点までに児童2名を含む8名が負傷したことが判明している。
2024年11月10日
ロシア軍司令部は、ウクライナ軍が支配を続けるロシア領クルスク州での反転攻勢に向けて、北朝鮮軍人を含め、5万人の兵力を集めた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、10日未明同国南部の州都オデーサ市を含むオデーサ州を自爆型無人機で攻撃した。住宅、店が破損、ガレージと自動車などが炎上、住民2名が負傷した。
2024年11月9日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、9日未明に同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。現時点までに死者1名、負傷者13名が出たことが判明している。
2024年11月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ロシア領クルスク州には現在1万1000人の北朝鮮軍人が派遣されており、すでに戦闘に参加した者がおり、損耗も出していると発言した。
ウクライナ空軍は、7日夜から8日朝にかけて、ロシア軍が発射したミサイル4弾と自爆型無人機62機を撃墜した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日未明同国東部のハルキウを空爆した。これにより市民25名が負傷、また歴史建築物「デルジュプロム」、スーパーマーケット、地下鉄の出入り口、住宅、自動車が破損した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日日中同国南部ハルキウを誘導航空爆弾で空爆した。8日朝の時点で市民が9名死亡、40名以上が負傷したことが判明している。
2024年11月7日
7日未明のロシア軍によるキーウ市への自爆型無人機攻撃の際、撃墜された無人機の落下によりキーウ市民が2名負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6日から7日にかけての夜間、再び同国を自爆型無人機で攻撃した。キーウでは、撃墜された無人機の破片の落下により、ペチェルシキー地区で火災が発生した。
2024年11月6日
5日のロシア軍のウクライナ南部ザポリッジャに対するミサイル攻撃による死者数は、6日朝の時点で8名に上っている。
2024年11月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、北朝鮮兵との最初の戦闘が生じたことに言及した上で、同参戦がクレムリンにとっても北朝鮮にとっても敗北の一歩となるように、ウクライナと世界はあらゆることを行わねばならないと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日朝同国南部ザポリッジャをミサイルで攻撃した。現時点までに、死者が6名、負傷者が23名出たことが判明している。
ウクライナ空軍は、4日夜から5日朝にかけて、ロシア軍がウクライナに対して発射したミサイル2弾と自爆型無人機48機を撃墜したと報告した。
2024年11月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ロシア領クルスク州にはすでに北朝鮮軍人が1万1000人いるとし、その数の増加が観察されているのに、パートナー国の反応は見られていないと発言した。