
ウクライナ軍参謀本部、スジャのガス測量所攻撃を否定
ウクライナ軍参謀本部は21日、ウクライナ防衛戦力が天然ガス測量所「スジャ」を攻撃したとするロシア側の主張を否定した。
ウクライナ軍参謀本部は21日、ウクライナ防衛戦力が天然ガス測量所「スジャ」を攻撃したとするロシア側の主張を否定した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日から21日にかけての夜間、同国への自爆型無人機による大規模攻撃を再び行った。南部のオデーサ州とザポリッジャ州にて負傷者が確認されている。
2025年3月20日
ウクライナ軍参謀本部は20日、特殊作戦軍と保安庁(SBU)の部隊がその他防衛戦力と連携して、同日未明にロシア連邦サラトフ州エンゲリス飛行場(空軍基地)を攻撃したと報告した。
ウクライナ軍参謀本部は20日、特殊作戦軍と保安庁(SBU)の部隊がその他防衛戦力と連携して、同日未明にロシア連邦サラトフ州エンゲリス飛行場(航空宇宙軍基地)を攻撃したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、部分的停戦に関する文書に署名がなされない限りは、ロシアはウクライナへの空撃を続けるだろうと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日未明、約200機の無人機による大規模な攻撃を再び行った。中部クロピウニツィキーでは同攻撃により、児童4名を含む、10名が負傷した。
2025年3月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、次回サウジアラビアでウクライナ・米国協議が行われる場合には部分的停戦が話し合われるだろうと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて無人機攻撃を行った。同国北部スーミ州では病院2軒に、チェルニヒウ州では企業の建物に被害が出ている。
ウクライナ国防省情報総局は19日、過去数日で同局隊員がウクライナ南部一時的被占領下クリミアにおいて、ロシア占領軍の防空システム、レーダー基地、海洋船舶、ヘリ「Mi8」を攻撃したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局は19日、過去数日で同局隊員がウクライナ南部一時的被占領下クリミアにおいて、ロシア占領軍の防空システム、レーダー基地、海洋船舶、ヘリ「Mi8」を攻撃したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日夜、現時点でウクライナの多くの地域にて、ロシアが本当は何を必要としているかがわかる音が聞こえているとし、ロシア軍の発射した自爆型無人機が約40機の飛来してきており、防空システムが稼働していると伝えた。
2025年3月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、ロシア軍はザポリッジャ方面、ハルキウ方面、スーミ方面及びウクライナ東部で進軍を試みるだろうと発言した。
2025年3月16日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日夜同国北部チェルニヒウを自爆型無人機で攻撃した。これにより5階建て集合住宅の上部2階が部分的に破壊された。また、一度目の着弾目の数時間後に同じ場所を再度攻撃する「ダブルタップ」攻撃も行われた。犠牲者は出ていないとのこと。
ウクライナ軍参謀本部は16日、ウクライナ防衛戦力がロシア領クルスク州スジャを撤退したことが示されている地図を公開した。
2025年3月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ウクライナ軍のシルシキー総司令官から前線の状況に関する報告と、ウメロウ国防相からパートナー諸国からの新しい支援パッケージについての報告を受けた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日未明に同国南部のオデーサ州とドニプロペトロウシク州のエネルギー施設を攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日夜同国南部クリヴィー・リフをミサイルで攻撃した。15日朝の時点で判明している負傷者は14名、内2名が児童。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、今後生じる可能性のある停戦の際に、信頼できる和平計画が策定できるかもしれないと発言した。
ロシアのオンライン報道機関「メディアゾーナ」は、BBCロシア語版と協力して、ロシアの対ウクライナ全面侵略戦争に参加したロシア軍人の内9万7994人の戦死者を特定した。
2025年3月14日
ウクライナのシビハ外相は14日、ロシアの独裁者プーチン氏は、ウクライナと異なり、米国の停戦提案に同意する代わりに様々な条件を出していると指摘した。
2025年3月13日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、12日同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカの住宅街を空爆した。死者が2名、負傷者が5名出たことが確認されている。
2025年3月12日
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、ウクライナ軍人はロシア領クルスク州にて自らの課題を遂行しており、軍司令部はウクライナ軍人の命を最大限守っていると発言した。
ウクライナのシビハ外相は、11日のジッダでの協議の際に、ウクライナ代表団からイコンを贈呈された米国のルビオ国務長官がとても肯定的な反応を示したと伝えた。
2025年3月11日
米国のトランプ大統領は11日、露宇戦争の停戦に関する合意について今週ロシアの首脳プーチン氏と話し合う可能性に言及した。
ウクライナ防衛戦力は、ロシア軍が10日夜から11日朝にかけて発射した弾道ミサイル1弾と無人機79機を撃墜した。
2025年3月10日
ウクライナのデムチェンコ国境警備庁報道官は10日、ロシア軍はウクライナ北部スーミ州ノヴェンケ村に足場を築こうとしていると伝えた。
2025年3月8日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日夜同国南部オデーサの民間インフラとエネルギーインフラに対して自爆型無人機で攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日夜同国東部ドネツィク州ドブロピッリャを弾道ミサイルで攻撃した。8日朝の時点で同攻撃による死者は11名、負傷者は少なくとも30名確認されている。
2025年3月7日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日朝同国東部ハルキウを弾道ミサイルで攻撃。現時点で8名の負傷者が出たことが確認されている。いずれも命に別条はない。