「私たちは殺人者を見つけ出す」=ゼレンシキー宇大統領、ウクライナ軍人銃殺動画にコメント
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ロシア占領者により捕虜と見られる武器を持たない無抵抗のウクライナ軍人が銃殺される動画がソーシャルメディアに現れたことに関して、ロシア占領者はウクライナ人がウクライナ人であるという事実や、ウクライナに関する言葉を根拠に私たちを殺していると発言した。
2023年3月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ロシア占領者により捕虜と見られる武器を持たない無抵抗のウクライナ軍人が銃殺される動画がソーシャルメディアに現れたことに関して、ロシア占領者はウクライナ人がウクライナ人であるという事実や、ウクライナに関する言葉を根拠に私たちを殺していると発言した。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官とシルシキー作戦戦略部隊集団「ホルティツャ」指揮官(陸軍司令官)は6日、東部バフムート市の防衛作戦の継続と陣地のさらなる強化を支持した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は5日、同国東部ハルキウ州への攻撃を継続した。同州チュフイウ地区では、砲弾が民間乗用車に着弾し、乗っていた夫婦1組が死亡した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は5日、同国東部ハルキウ州への攻撃を継続した。同州チュフイウ地区では、砲弾が民間乗用車に着弾し、乗っていた夫婦1組が死亡した。
ウクライナ軍東部管区のチェレヴァティー報道官は5日、東部バフムートのウクライナ戦力は撤退しておらず、同市の防衛を継続していると発言した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、6日未明にウクライナ各地へ自爆型無人機で攻撃を行った。ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は、ウクライナ側は同無人機を15機中13機撃墜したと報告した。
2023年3月5日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ロシアにとって、ウクライナで何らかの目標を達成するために残されている時間は今年の春の終わりまでだとし、それ以降ロシアには戦争遂行手段が尽きるだろうとの見方を示した。
2日のロシア軍によるウクライナ南部ザポリッジャ氏の集合住宅へのミサイル攻撃による住民の死者数は、5日の時点で13人に上っている。
2日のロシア軍によるウクライナ南部ザポリッジャ氏の集合住宅へのミサイル攻撃による住民の死者数は、5日の時点で13人に上っている。
2023年3月4日
3月2日未明におけるウクライナ南部ザポリッジャ市の集合住宅へのロシア軍のミサイル攻撃の民間人死者数は、4日時点で11名に上っている。
3月2日未明におけるウクライナ南部ザポリッジャ市の集合住宅へのロシア軍のミサイル攻撃の民間人死者数は、4日時点で11名に上っている。
3日、ウクライナ西部のリヴィウにて、国際司法会議「正義のための団結」が開催され、ゼレンシキー宇大統領、国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官、各国の検事総長が出席した。
2023年3月3日
ウクライナ空軍司令部は3日、ウクライナ東部ドネツィク州のイェナキイェヴェ市でロシア軍の戦闘爆撃機Su-34を撃墜したと発表した。
ウクライナ政府は3日、ロシアとの間で軍人の遺体交換を行い、被占領地から17名の軍人の遺体を取り戻したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、西部リヴィウ州の軍病院を訪問し、治療を受ける負傷兵のお見舞いを行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、西部リヴィウ州の軍病院を訪問し、治療を受ける負傷兵のお見舞いを行った。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は2日、バフムートを巡る戦闘で、ロシア側はウクライナ防衛戦力の7倍兵力を失っていると発言した。
米国防総省は2日、ウクライナ東部バフムートを巡る戦闘は「集中的」で状況は「非常に変わりやすい」と指摘した。
2023年3月2日
ロシア国営メディアなどが、ロシア国内でウクライナの工作員を摘発したと報じていることにつき、ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は、本件はロシア国民間の対立だとの見方を示した。
ロシア軍の侵略戦争が続くウクライナでは2日、南部のザポリッジャ市の集合住宅にロシア軍のミサイルが着弾し、3名が死亡し、5名が病院に搬送された。
ロシア軍の侵略戦争が続くウクライナでは2日、南部のザポリッジャ市の集合住宅にロシア軍のミサイルが着弾し、3名が死亡し、5名が病院に搬送された。
2023年3月1日
ウクライナのマリャル国防次官は2月28日、同国東部バフムート方面では、ロシア正規軍が疲弊し、士気が下がっているため、ロシア側は傭兵集団「ヴァグネル」を集結させようとしていると指摘した。
ウクライナのクレーバ外相は1日、ウクライナがロシアの冬季のテロ行為に耐え切ったという事実は、プーチン露大統領にとっての5つ目の敗北だと指摘した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍の2月28日の同国南部ヘルソン州に対する砲撃により、住民4名が死亡した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は1日、未明のロシア軍の自爆型無人機「シャヘド」による攻撃につき、4機中4機を撃墜したと発表した。
2023年2月28日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、今次戦争の終結の第一段階となるのはウクライナ防衛戦力が1991年時点の国境に到達することだと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、今後3か月の前線の情勢は非常に活発なものとなり、その後の戦争の行方を決めるものとなるだろうと発言した。
2023年2月27日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、26日夜から27日朝にかけて自爆型無人機でウクライナ各地を攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、14機中11機の無人機を破壊した。
2023年2月26日
フィンランドのマリン首相は25日、欧州はウクライナを決して見捨てないし、ウクライナに重装備を提供し続けると発言した。