
日本防衛省、資料にウクライナの日本語首都名「キーウ」を使用
日本の防衛省は、25日に発表した資料にて、ウクライナの首都名にウクライナ語由来の表記である「キーウ」を使用した。
2022年3月25日
日本の防衛省は、25日に発表した資料にて、ウクライナの首都名にウクライナ語由来の表記である「キーウ」を使用した。
24日、G7首脳はブリュッセルにて、ロシアによるウクライナに対する戦争に関する声明を発出し、ロシア軍のマリウポリなどの都市の包囲や人道アクセス拒否は受け入れられないと強調した。
24、25日、米国、英国、カナダ、日本、オーストラリアがそれぞれ新たな対露制裁を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、欧州連合(EU)の同国へのサポートや制裁に感謝をしつつ、「少し遅すぎた」と指摘し、ウクライナのEU加盟は遅らせないで欲しいと呼びかけた。
2022年3月24日
バイデン米大統領は24日、G20はロシアの排除について検討すべきとの考えを示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会談にオンラインで出席する他、スウェーデン国会で演説を行う。
2022年3月23日
日本の岸田首相は23日、ウクライナのゼレンシキー大統領の国会での演説の後、「日本はウクライナとともにある」と改めて強調した。
2022年3月22日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日に開催されるG7、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)の同時首脳会談にて、ウクライナの立場はしっかりと説明されると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ロシアに占領されているウクライナ南部の国民に対して、ウクライナは彼らのことを忘れていないと発言した。
2022年3月21日
欧州委員会は21日、ウクライナが提出したEU加盟申請を根拠とした見解表明に向けた作業を開始した。
ジョンソン英首相は20日、ゼレンシキー宇大統領と電話会談を行い、今週の北大西洋条約機構(NATO)とG7の首脳会談につき協議を行った。
2022年3月20日
ゼレンシキー大統領は20日、イスラエル国会(クネセト)で演説を行った際に、ロシア政権のウクライナに対する行動とナチスドイツのユダヤ人に対する行動を比較した。
2022年3月19日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は19日、中国は、もしロシアの蛮行を非難したら、世界の安全保障システムの重要な要素になることができると発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は19日、ウクライナ人には「自由」が血液の中を流れているのであり、ウクライナ人に最後通牒や降伏を求めても無駄であるとし、独立、領土一体性、主権に関してウクライナが譲歩することは決してないと発言した。
2022年3月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ロシア軍に拘束された後、ウクライナ側が拘束してたロシア兵捕虜9名との交換により解放された、南部サポリッジャ州メリトポリ市のイヴァン・フェドロウ市長と面会し、「勇気勲章」を授与した。
ウズベキスタンのアブドゥラジズ・カミーロフ外相は17日、同国政府はドネツィク・ルハンシク両州一部地域のいわゆる「DPR/LPR」の独立を認めず、ウクライナ領土一体性と戦争終結を支持すると表明した。
16日、ドイツ国会では、1.5時間にわたり、ロシアの侵攻を受けるウクライナの状況に関する議論が行われた。
2022年3月16日
16日、欧州評議会閣僚委員会は、臨時会合にてロシア連邦の欧州評議会からの完全な除名を決定した。
2022年3月15日
欧州連合(EU)は、G7各国や同志国(アルバニア、オーストラリア、アイスランド、韓国、モルドバ、モンテネグロ、ニュージーランド、北マケドニア、ノルウェー)とともに、ロシアに対して、世界貿易機関(WTO)枠内での貿易にて優遇措置をとる最恵国待遇を停止すると発表した。
2022年3月14日
ウクライナのクレーバ外相は、ドイツにはロシアの軍事能力増強についての大きな責任があるとし、そのため現在ドイツはウクライナがロシアに打ち勝つための支援を供与すべきだと主張した。
2022年3月13日
トルコのチャヴショール外相は、戦争の続くウクライナにてロシアが包囲しているマリウポリ市の住民の避難のための人道回廊開設の必要性を主張した。
ボレル欧州連合(EU)上級代表は13日、ロシア軍が占領するウクライナ南部のメリトポリとドニプロルドネの市長を拉致したことを非難した。
2022年3月12日
ウクライナのクレーバ外相は12日、対ウクライナ戦争を止めるにはプーチン露大統領を罷免するだけで十分だが、欧州大西洋空間の平和と安全を回復するには、ロシアの非プーチン化が必要だと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は、11日の欧州連合(EU)の欧州理事会の決定により、ウクライナのEU加盟の実現は100%であり、あとは時間の問題だと発言した。
2022年3月11日
マクロン仏大統領がヴェルサイユで開催された2日間の欧州理事会非公式会合の後の記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、同日未明に欧州連合(EU)の欧州理事会にて、ウクライナのEUへの将来の加盟の展望を認める決定が採択されたことにつき、「もっと強力な決定が必要だ」との見方を示した。
11日未明、欧州連合(EU)加盟国首脳からなる欧州理事会の非公式会合が開かれ、ウクライナのEUへの将来の加盟の展望を認める声明を採択した。
2022年3月9日
ウクライナのクレーバ外相は、ゼレンシキー大統領は現在ウクライナの安全保障について話すべきだと述べているのであり、目標としての北大西洋条約機構(NATO)加盟を忘れるべきとは話していないと説明した。
2022年3月8日
8日、日本の林外相は、コルスンスキー駐日ウクライナ大使とともに、防弾チョッキ、鉄帽(ヘルメット)などの自衛隊装備品・物品のウクライナ政府贈与に関する交換公文に署名した。
2022年3月7日
カナダ政府は7日、10名の人物を新たに対露制裁の対象に加えた。