ゼレンシキー宇大統領、ウクライナ防衛者の日に国民向けメッセージ発出
ウクライナのゼレンシキー大統領は、10月1日の「ウクライナ防衛者の日」に動画メッセージを公開し、ウクライナを防衛する人々に祝賀メッセージを伝えた。
2023年10月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、10月1日の「ウクライナ防衛者の日」に動画メッセージを公開し、ウクライナを防衛する人々に祝賀メッセージを伝えた。
2023年9月29日
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は28日、被占領下ウクライナ領クリミアに滞在する民間のロシア国民に対して、同地を退去するよう呼びかけた。
2023年9月26日
25日、ハーグの国際司法裁判所(ICJ)にて、「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約」(通称「ジェノサイド条約」)に基づいたジェノサイド容疑に関連して、ウクライナがロシアの軍事行動停止などを求めて起こした訴訟の口頭弁論が再開された(3日目)。ロシア代表はICJには裁判権がないと改めて主張した。
2023年9月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、9月23、24日に記念日を迎える国内17の町について祝賀メッセージを述べ、ロシアへの勝利を祈念した。
2023年9月22日
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、カナダのオタワを訪問し、トルドー加首相と会談し、防衛、財政、人道支援につき協議を行なった。
ポーランドのドゥダ大統領は22日、穀物を巡るウクライナとポーランドの間の見解相違は両国関係の細部であり、それが両国間の協力全体に影響を及ぼすことはないと発言した。
バイデン米大統領は21日、米議会がウクライナに対する新しい大規模支援を採択することを期待すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、米ホワイトハウスで行ったバイデン米大統領との会談を「生産的で強力だった」と形容し、同会談時に重要な成果を達成したと発言した。
2023年9月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ホワイトハウスにてバイデン米大統領との会談を行っている。
ウクライナに駐在するG7の大使たちからなる「G7大使ウクライナ・サポート・グループ」は20日、ウクライナ最高会議(国会)が政権高官を含む公務に就く人物に戒厳令下でも資産の申告を義務付け、なおかつその資産情報を即時に一般公開する電子資産申告制度の再開を決定したことを歓迎した。
スロバキアとウクライナ両国の農業省は、穀物取引のライセンス制度を作ることで合意した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、米ワシントンに到着した。ゼレンシキー氏は、防空が重要議題となると伝えた。
ドイツの雑誌「フォーカス」のコラムニスト、ウルリッヒ・ライツ氏は、ゼレンシキー宇大統領の国連での演説は強力なシグナルであり、ゼレンシキー氏自身がプーチン露大統領にとっての最も危険な武器だとの見方を示した。
ウクライナのソリシキー農業政策食料相は、ポーランドのテウス農業省と会談し、ウクライナ農産物の輸出問題につき協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、訪問先のニューヨークにて、ショルツ独首相、フォンデアライエン欧州委員長、ヨハニス・ルーマニア大統領、ガブリエル・ブルガリア副首相と会談した。
ウクライナのクレーバ外相は20日、訪問先のニューヨークにて日本の上川陽子外相と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、訪問中の米国にてルーラ・ブラジル大統領と会談した。
2023年9月20日
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、国連安保理会合で演説を行い、国連がロシアの侵略に関して袋小路に陥っていると述べつつ、国連改革案と和平案の説明を行った。
ウクライナのニコレンコ外務報道官は20日、ポーランドに対して、ウクライナ産穀物の輸出問題に関して、感情を排して対話を行うよう呼びかけた。
ウクライナ最高会議(国会)は20日、ゼレンシキー宇大統領が提案していた、政権高官を含む公務に就く人物に戒厳令下でも資産の申告を義務付け、なおかつその資産情報を即時に一般公開する、電子資産申告制度の再開法を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、訪問先のニューヨークの国連総会会場で、ラマポーザ南アフリカ共和国大統領とルト・ケニア大統領と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ニューヨークの国連総会会場にて、グテーレス国連事務総長と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、第78回国連総会で一般討論演説を行った。
2023年9月19日
19日、ハーグの国際司法裁判所(ICJ)にて、「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約」(通称「ジェノサイド条約」)に基づいたジェノサイド容疑に関して、ウクライナがロシアの軍事行動停止などを求めて起こした訴訟の口頭弁論2日目が行われ、ウクライナ代表はICJに裁判権があることを主張した。
インドに駐在するポリシチューク・ウクライナ大使は、ウクライナはインド国民からの支持を感じているが、政治のレベルでインドによるロシアの侵略へのより強調した非難を見たいと思っていると発言した。
ウクライナのニコレンコ外務報道官は、ジョージアの情報機関が発表したウクライナがジョージアの反乱の準備に関与しているとする情報は事実に反すると発表した。
18日、米国ニューヨークの訪問を開始したウクライナのゼレンシキー大統領は、スタテンアイランド大学病院で治療やリハビリを受けている重傷のウクライナ軍人のもとを訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、米国に到着した。ゼレンシキー氏は、訪問時第78回国連総会に出席する。
2023年9月18日
ハーグの国際司法裁判所(ICJ)にて18日、「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約」(通称「ジェノサイド条約」)に基づくジェノサイド容疑におけるロシアの予備的異議申し立てに関する公聴会が始まった。
ロシアの調査報道メディア「インサイダー」は、モルドバ政府が9月13日に国外退去させた、ロシア国営プロパガンダメディア「スプートニク・モルドバ」のヴィタリー・デニソフ代表が、ロシア情報機関の将校であることが判明したと発表した。