政治

2023年6月22日

露占拠のザポリッジャ原発敷地内に地雷は設置されていた=IAEA報告書

露占拠のザポリッジャ原発敷地内に地雷は設置されていた=IAEA報告書

国際原子力機関(IAEA)は、1週間前にグロッシーIAEA事務局長がウクライナ南部のロシアが占拠するザポリッジャ原発を訪れた時には地雷は確認されなかったが、同時にIAEAは以前報告した通り、同発電所の外側と発電所内の特定の場所に地雷が設置されていたことは把握していると発表した。

2023年6月21日

2023年6月20日

2023年6月19日

2023年6月18日

2023年6月17日

2023年6月16日

アフリカ7か国首脳・外相、キーウ州ブチャを視察

アフリカ7か国首脳・外相、キーウ州ブチャを視察

16日、南アフリカ、ザンビア、セネガル、コモロの大統領、エジプト首相、ウガンダとコンゴの大統領特別代表がウクライナを訪れ、昨年のロシア軍が占領時に住民に残虐行為を犯したキーウ州ブチャを視察した。

アフリカ7か国首脳・外相、キーウ州ブチャを視察

アフリカ7か国首脳・外相、キーウ州ブチャを視察

16日、南アフリカ、ザンビア、セネガル、コモロの大統領、エジプト首相、ウガンダとコンゴの大統領特別代表がウクライナを訪れ、昨年のロシア軍が占領時に住民に残虐行為を犯したキーウ州ブチャを視察した。

ウクライナ大統領代表、脱占領後クリミアのあり得る地位に言及

ウクライナ大統領代表、脱占領後クリミアのあり得る地位に言及

タシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領常駐代表は15日、脱占領後のクリミアの地位の案に関する議論が生じているとし、現状のクリミア自治共和国とセヴァストーポリのままとする案、先住民であるクリミア・タタール人に自決権を与える自治区とする案、クリミア州とする案があると指摘した。

グロッシーIAEA事務局長、ザポリッジャ原発到着

グロッシーIAEA事務局長、ザポリッジャ原発到着

ウクライナ南部のロシアが選挙するザポリッジャ原子力発電所を訪れた国際原子力機関(IAEA)のグロッシー事務局長は15日、IAEAの監視員は同原発の冷却池の状況を注意深く追い続けると発言した。

2023年6月14日

ロシアとの協議の時は来ていない=ドイツ大統領

ロシアとの協議の時は来ていない=ドイツ大統領

ドイツ連邦共和国のシュタインマイヤー大統領は、ウクライナは攻勢な平和を必要としているのであり、和平協議はそのための条件がそろった時でなければ始められず、現在その条件はそろっていないと発言した。

ゼレンシキー宇大統領、グロッシーIAEA事務局長と会談

ゼレンシキー宇大統領、グロッシーIAEA事務局長と会談

ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、キーウを訪れた国際原子力機関(IAEA)のグロッシー事務局長と会談し、同国南部のロシア軍に占拠されているザポリッジャ原子力発電所のリスクの最小限化方策を協議した他、カホウカ水力発電所爆破後の被害を評価するためのIAEA専門家派遣の提案を支持した。

2023年6月13日

ベニス委員会、ウクライナの「オリガルヒ法」の問題を指摘

ベニス委員会、ウクライナの「オリガルヒ法」の問題を指摘

欧州評議会の法による民主主義のための欧州委員会(ベニス委員会)は、ウクライナ最高会議(国会)が2021年に採択した法律「社会生活において著しい経済的あるいは政治的重みを持つ人物(オリガルヒ)の過剰な影響と関係する国家安全保障への脅威防止」法、通称「オリガルヒ定義・対策法(脱オリガルヒ法)」に関する専門的結論を公開した。

2023年6月12日

EU大使、カホウカ水力発電所爆発に責任があり得るのはロシアのみと指摘

EU大使、カホウカ水力発電所爆発に責任があり得るのはロシアのみと指摘

マーシカス駐ウクライナEU大使は11日、6日のカホウカ水力発電所のダム爆破について、ブルームバーグやロイターといった主要な国際報道機関はロシア側にも発言機会を与えることが義務付けられているとしつつ、他方で、欧州コミュニティは、同惨劇の責任はロシアにしかあり得ないと明確に表明してきたと発言した。

2023年6月11日

トピック

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