
トゥスク・ポーランド首相、ウクライナを訪問 「ウクライナ支援以上に大切なことはない」
ポーランドのトゥスク首相は22日、ウクライナ首都キーウの訪問を開始した。
ポーランドのトゥスク首相は22日、ウクライナ首都キーウの訪問を開始した。
ドイツ議会の議員団が21日、ウクライナ・キーウ州のイルピンを訪問した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、最高会議(国会)に多重国籍制の導入を可能とする法案を提出すると発表した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、ロシアに戦力再編のために「協議の時間」を使わせてはいけないとの見方を示した。
2024年1月21日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は20日、ウクライナがロシアとの間で協議に入り得るのは、ロシアがウクライナで戦術的に敗北したり、ロシア国内で様々な反乱が生じたり、ロシアが「グローバルな敗北」を喫したりする時だと発言した。
2024年1月19日
ウクライナのクレーバ外相は18日、ソマリアのオマール外相代行と電話会談を行い、同国の反政府勢力支配地域で拘束されているウクライナ国民4名を巡る状況につき協議を行った。
2024年1月18日
ウクライナのクレーバ外相は、同国は「平和サミット」開催準備の一環で、ゼレンシキー宇大統領と習近平中国国家主席の電話会談を組織したいと思っていると発言した。
英国のキャメロン外相は、世界の現在の情勢は、アドルフ・ヒトラーに対して欧州が宥和的な態度を取っていた、1930年代の世界大戦前を思い出させると指摘した。
フランスのマクロン大統領は17日、今年欧州はロシアが現在の戦争で勝てないようにしなければならないとし、またウクライナと各国が安全保証協定を締結し、また支援の供与も続くことが、ロシアへの圧力となると発言した。
2024年1月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、最近国内で起きている報道関係者に対する攻撃事案に関してコメントし、記者に対する圧力はどんなものも看過できないと強調した。
ウクライナの独立報道機関に圧力がかけられている問題につき、同国最高会議(国会)で「表現の自由」委員会の委員長を務めるヤロスラウ・ユルチシン委員長(野党会派「声党」所属)は、法執行機関に対する要請を準備しているとコメントした。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は16日、ロシアはウクライナで戦略的目的を達成するのに失敗しているとし、ウクライナは独立を守り抜き、ロシア軍の軍事力の半分を破壊し、占領された領土の半分を取り戻し、穀物輸送のための海洋ルートを回復したと指摘した。
フランスのマクロン大統領は16日、来月自身がウクライナを訪問する予定であることと、ウクライナ軍への長射程ミサイルなどの追加供与、フランス・ウクライナ間の安全保障協定の締結の意向について発表した。
2024年1月16日
ウクライナ外務省は16日、北朝鮮による14日の弾道ミサイル発射を挑発的で無責任な行為だと非難した。
14日に開催されたウクライナ和平案「平和の公式」実現に向けた会合の際に、ウクライナ代表団は、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、太平洋の国々の代表者とそれぞれ会談を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、アムヘルト・スイス大統領との間で、スイスにて「グローバル平和サミット」を開催する準備を開始することで合意した。
2024年1月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、世界経済フォーラム(ダボス会議)に出席するためにスイスへの訪問を開始した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は14日、ロシアの対ウクライナ侵略戦争を「凍結された紛争へと変えようとする試みは、いかなるものであれウクライナ国民にも政権首脳陣にも受け入れられないものだと述べた。また同氏は、ウクライナ国民は過去2年間でこの戦争に勝利する能力があることを証明したとした上で、欧米のパートナー国・友好国からの支援が継続されることを期待していると伝えた。
14日、スイス・ダボスで開催されたウクライナが推進する10項目で構成される和平案「平和の公式」の実現に向けた、81の国・国際機関の代表団による会合では、その内5項目が検討された。
2024年1月14日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は14日、スイス・ダボスにおいてウクライナが提案する和平案「平和の公式」の実現に向けた首脳補佐官級会合が始まったと伝えた。
2024年1月13日
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、キーウを訪問したフランスのセジュルネ仏外相と会談し、ウクライナが防衛上必要としている物につき協議を行った。
2024年1月12日
スイス外務省は、14日に同国ダボスでウクライナが推進する和平案「平和の公式」を協議する第4回首脳補佐官級会合が開催されると発表した。
2024年1月11日
英国のジョンソン元首相は、自身が2022年4月にキーウを訪問した際に、あたかもゼレンシキー宇大統領に対して、ロシアと和平交渉をするなと命じたかのような、ロシアの非難を否定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、エストニア首都タリンの訪問を開始した。
2024年1月10日
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は9日、ハジ・アル・ハジリ駐ウクライナ・カタール大使と会談し、ロシアにより強制的に移動させられ、自らの居住地から追放された児童、並びに民間人や捕虜の帰還について協議した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ポーランドのドゥダ大統領と電話会談を行い、防衛分野の協力などについて協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、リトアニア首都ヴィルニュスの訪問を開始した。
9日、47か国の外務大臣は、ロシアが北朝鮮から国連安保理決議に違反する形で弾道ミサイルを受け取り、そのミサイルでウクライナの町々を攻撃したことにつき、両国を非難した。
2024年1月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、カタール、クウェート、バーレーンの首脳とそれぞれ電話会談を行い、ウクライナが提案する和平案「平和の公式」実現などにつき協議を行った。