ロシア政権、「ロシア後の自由な民族フォーラム」を「望ましくない団体」に指定
ロシア検事総局は17日、ロシア連邦の各地域の自立と同国からの離脱を求める「ロシア後の自由な民族フォーラム(Free Nations of PostRussia Forum)」を「望ましくない団体」に指定した。
ロシア検事総局は17日、ロシア連邦の各地域の自立と同国からの離脱を求める「ロシア後の自由な民族フォーラム(Free Nations of PostRussia Forum)」を「望ましくない団体」に指定した。
米国のバイデン大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)が発布したプーチン露大統領の逮捕状は正当だと発言した。
2023年3月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)がプーチン露大統領の逮捕状を発出したことにつき、歴史的な決定であり、そこから歴史的責任が始まると発言した。
モルドバのサンドゥ大統領は17日、ロシアの対モルドバ政策は脅迫や禁輸ばかりであると批判した。
ウクライナのクレーバ外相は、現在中国にとって、ロシアを武装する準備の整うタイミングは訪れていないとの見方を示した。
2023年3月16日
ウクライナ外務省のニコレンコ報道官は16日、ロシアによるウクライナの評判を落とすために撮影されたイスラム教を侮辱するプロパガンダ動画は、非難されるべきだと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ルハンシク州、オデーサ州、フメリニツィキー州の軍行政府の長官を解任した。
横浜市は16日、姉妹都市であるウクライナ南部のオデーサ市と都市発展に向けた技術協力に関する覚書を締結したと発表した。
ウクライナのクレーバ外相は、黒海にて米軍の無人偵察機が墜落した事件について、外交面での緊張の高まりは予期していないとしつつ、ロシアがクリミアを支配している限り、類似の事件は避けられないとの見方を示した。
2023年3月15日
モルドバ、米国、ウクライナ、その他欧州の記者たちは、ロシアで作成された「対モルドバ影響力戦略」を入手し、その内容の分析報告を行った。
モルドバ、米国、ウクライナ、その他欧州の記者たちは、ロシアで作成された「対モルドバ影響力戦略」を入手し、その内容の分析報告を行った。
欧州連合(EU)のミシェル欧州理事会議長は15日、EUはウクライナにて平和のエスカレーションを見たいと思っているが、ロシアが戦争のエスカレーションを止めないとし、戦争終結のためにはロシアが武器をおさめ、自国軍をウクライナ領から撤退させなければいけないと発言した。
モルドバ外務・欧州統合省は14日、ザハロヴァ露外務報道官によるモルドバ現政権が「自国を破壊する路線をとっている」などという発言を無根拠であると非難した。
2023年3月14日
ウクライナのクレーバ外相は14日、ロシアによる対ウクライナ侵略犯罪を裁く特別法廷の設置を目指す国家グループに、すでに32か国が加わっていると伝えた。
ウクライナのクブラコウ副首相兼インフラ・地域発展相は13日、ロシアの提案した黒海穀物回廊合意の効力を60日間だけ延長するとの提案は、これまでの合意に反するものだと発言した。
2023年3月13日
ロシア側に銃殺される様子の動画が拡散されたウクライナ軍人のアレクサンドル・マツィエフスキー氏は、モルドバ国民であることが発表された。
ウクライナ外務省のニコレンコ報道官は13日、ジョージア首相によるあたかもウクライナ政権がジョージアで国家転覆を準備しているかのような批判を強く否定した。
ジョージアの病院に入院している元ジョージア大統領で現在ウクライナ国民のサーカシヴィリ氏は、多臓器不全の危険があると主張している。
モルドバ警察は、ロシアにコントロールされており、モルドバの親欧州政府の弱体化を試みていた工作員ネットワークを摘発した。
2023年3月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシアや同国を支援する他の国に対して、ロシアのミサイル能力を封じるための制裁圧力が必要だと主張した。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は、EUには対露制裁の案がほぼ尽きたとし、ウクライナへの財政・軍事支援へと関心を移すべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領とキーウを訪れたフィンランドのマリン首相は10日、キーウ市内で開催された戦死した最上級勲章「ウクライナの英雄」を保有する軍人ドミトロー・コツュバイロ(コードネーム「ダヴィンチ」)氏の告別式に参列した。
ウクライナのゼレンシキー大統領とキーウを訪れたフィンランドのマリン首相は10日、キーウ市内で開催された戦死した最上級勲章「ウクライナの英雄」を保有する軍人ドミトロー・コツュバイロ(コードネーム「ダヴィンチ」)氏の告別式に参列した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長と協議を行い、同日のロシア軍の大規模ミサイル攻撃などにつき協議を行った。
韓国政府傘下の韓国国際協力団(KOICA)は、ウクライナの国家非常事態庁にサンヨン(双竜)自動車社製のピックアップトラックを100台提供した。
韓国政府傘下の韓国国際協力団(KOICA)は、ウクライナの国家非常事態庁にサンヨン(双竜)自動車社製のピックアップトラックを100台提供した。
2023年3月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ジョージアで続く反政府抗議集会にて、ウクライナ国旗を掲げたり、ウクライナ国歌を歌ったりしているジョージア国民に対して謝意を表明した。
2023年3月8日
グテーレス国連事務総長は8日、国連はウクライナ南部でロシアが占領を続けるザポリッジャ原子力発電所の非軍事化問題において仲介者として行動する準備があると発言した。
グテーレス国連事務総長は8日、ロシアの対ウクライナ戦争における国連の最終的な目的は、国連憲章と国際法に従った正義の平和の達成だと発言した。