ロシア軍、ウクライナ南部オデーサ州の港湾インフラを弾道ミサイルで攻撃 7名死亡
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、9日同国南部オデーサ州の港湾インフラを弾道ミサイルで攻撃した。10日朝の時点で死者が7名出たことが判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、9日同国南部オデーサ州の港湾インフラを弾道ミサイルで攻撃した。10日朝の時点で死者が7名出たことが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、今後24時間で英仏伊独4国の首脳と会談すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、年内の残り3か月が、情勢を平和に向けて動かすための現実的チャンスだと発言した。
クロアチアのプレンコビッチ首相は9日、ロシアとの協議におけるウクライナ領土の喪失は国際法にとっての最悪のメッセージであり、領土拡大の野心を持つ者全てにとっての青信号となると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、フランスのマクロン大統領とパリのエリゼ宮殿で会談する。
2024年10月9日
ウクライナの作戦戦術集団「ルハンシク」のボボウニコヴァ報道官は9日、東部ドネツィク州トレツィクにてロシア軍がツェントラリナ通りの市街地を前進し続けており、市内では激しい戦闘が続いていると発言した。
国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン検察官は9日、ウクライナの民間人や捕虜の処刑事例はICCの管轄に該当する可能性があると発言した。
ドイツのヘーベシュトライト首相府報道官は、12日に予定されていたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(通称「ラムシュタイン会合」)と英米仏独4者首脳会合は同日には開催されないと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチア訪問時に同国のプレンコビッチ首相と会談を行い、長期支援・協力に関する二国間協定に署名した。
トルコ大統領の主任顧問を務めるヤルチン・トプチュ氏は8日、同国はウクライナの領土一体性、主権、独立を支持しており、あらゆる場にて、クリミアを含む被占領地の返還が国際法の要件であることを強調していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチアのドゥブロヴニクに到着した。同日、同市では、第3回「ウクライナ・南東欧サミット」が開催される。
ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は8日、ロシア・ウクライナ戦争の和平を追求する「平和サミット」の2回目の開催日が決まってくるのは、10月中に開催される和平イニシアティブ「平和の公式」の項目別会議が終わってからだと発言した。
英国政府は8日、ロシアの放射線・化学・生物防衛部隊(CBR)とその指揮官に対する制裁を発動した。
ウクライナ空軍は、8日夜から9日未明にかけてロシア軍により発射されたミサイル3弾と自爆型無人機22機の内、無人機を21機撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、9日未明にオデーサ州オデーサ地区を自爆型無人機で攻撃した。5階建ての集合住宅の窓と壁面が破損、5名が負傷し、内3名が病院へ搬送された。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、同国南部ヘルソン市をはじめとするヘルソン州の自治体に対して遠隔で対人地雷を散布している。
2024年10月8日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日にハルキウを同日2回目となる空爆を行った。現時点で、死者2名が出ていることがわかっている。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は、EUと加盟国は、ロシアからのハイブリッド攻撃がある中でも、ウクライナ支援を続けていくと発言した。
一時的被占領下ウクライナ領クリミアのセヴァストーポリにて、親ウクライナ・パルティザン活動のメンバーがロシア黒海艦隊の武器庫を発見した。
ウクライナ・ナフトガス社のチェルニショウ取締役会長は、ウクライナは強力な天然ガス輸送・貯蔵システムがあるおかげで欧州のエネルギーハブになることができると発言した。
バイデン米大統領、マクロン仏大統領、ショルツ独首相、スターマー英首相は、12日にドイツで開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(通称「ラムシュタイン会合」)の前に、ベルリンで4者会談を開催する。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日朝同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。現時点までに21人の負傷者が出たことがわかっている。
フランスのルコルニュ軍事相は、フランスの戦闘機「ミラージュ2000」のウクライナへの引き渡しは、来年の第1四半期を予定していると発言した。
黒海貿易開発銀行は、日本の国際協力銀行(JBIC)から、ウクライナの重要なプロジェクトの支援や、グリーン・イニシアチブ促進のために、総額1億5000万米ドルを上限とするクレジット・ラインの供与を受けた。
ローマで4日に開催された欧州通信社連盟(EANA)の総会にて、偽情報対策委員会を設置する決定された。
ドイツのベーアボック外相は、ロシア領内の軍事目標をドイツ提供の武器で攻撃することをウクライナに許可することは正しいと考えていると発言した。
米国のハリス副大統領(大統領選挙民主党候補)は、ウクライナ抜きでウクライナに関する協議を行うためにロシアの首脳プーチン氏と会うことはないだろうと発言した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、10月8日は全国で計画停電が予定されていないと発表した。
2024年10月7日
スロバキアのフィツォ首相は7日、スロバキアは、ウクライナが全面停電に陥った場合、同国に電力を緊急で供給していくと発言した。