ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソンを砲撃 病院に着弾
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は28日未明、同国南部ヘルソンを砲撃した。砲弾は、市内の病院や郵便局に着弾した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は28日未明、同国南部ヘルソンを砲撃した。砲弾は、市内の病院や郵便局に着弾した。
ドイツ連邦共和国のショルツ首相は27日、ドイツ政府はウクライナに対してレオパルト2A6を引き渡したことを認めた。
ウクライナのレズニコウ国防相は28日、英国製主力戦車「チャレンジャー2」がウクライナへ到着したことを報告した。
ウクライナ陸軍のシルシキー司令官(上級大将)は、ロシア戦力の激しい攻勢を受け続けているバフムート方面におけるウクライナ防衛戦力の現在の主要な課題は敵を疲弊させ、多大な損耗を出させることだと発言した。
3月28日未明、ロシア軍はウクライナ領に対して自爆型無人機「シャヘド136」15機で攻撃を仕掛けたところ、ウクライナ側防衛戦力は14機を撃墜した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、27日から28日の夜にかけて、ウクライナ各地へ自爆型無人機での攻撃を行なっている。キーウのクリチコ市長は、同市市内の2地区にで爆発が確認されたと報告した。
2023年3月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ロシア軍からの砲撃の続く、同国南部ドニプロペトロウシク州の前線付近の町ニコポリを訪れ、地域の被害を確認した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ザポリッジャにて国際原子力機関(IAEA)のグロッシー事務局長と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部のザポリッジャ州を訪れ、前線陣地、指揮所、病院を視察した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部のザポリッジャ州を訪れ、前線陣地、指揮所、病院を視察した。
27日のロシア軍によるウクライナ東部スロヴヤンシクへのミサイル攻撃により、民間人が2名死亡、29名負傷した。
エストニアのレインサル外相は、ウクライナのパートナー国は同国に対して段階的に軍事支援の質を高めていくという原則をやめて、戦闘機F-16を含め、ウクライナが勝利するために必要なものは全て供与すべきだとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、東部ドネツィク州スロヴヤンシクがロシア軍により砲撃され、民間人に死傷者が出ていると報告した。
ウクライナのジェパル(ジャパロヴァ)外務第一次官は、ウクライナ外務省はアフリカの国々に新たな大使館や通商代表部を開設し、またロシアのナラティブと対抗することを目的に、文化外交を展開していく予定だと発言した。
ウクライナ国境警備庁のデムチェンコ報道官は26日、ベラルーシ両に駐留するロシア軍兵力が4000人まで減少したと伝えた。
英国で主力戦車「チャレンジャー2」の訓練を受けていたウクライナの戦車兵が、数週間の訓練を終了し、帰国した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、ウクライナ国民に向けて、前線では激しい戦いが続いていることを忘れてはいけないと述べ、引き続き軍人を支え続けるよう呼びかけた。
2023年3月26日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は26日、プーチン露大統領がベラルーシへと戦術核兵器を配備すると発言したことにつき、それは自らの恐怖を吐露するものだとコメントした。
2023年3月25日
ウクライナ国防省のマリャル次官は25日、報道関係者やブロガーに対して、ウクライナ軍の反転攻勢の議題につき結果が出るまで話さないように要請した。
ウクライナでは、3月26日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行する。その際、日本との時間差は6時間となる(現在は7時間)。
2023年3月24日
モルドバは、ロシアの国営プロパガンダメディアとして知られる「スプートニク」関連の5つのウェブサイトを遮断した。
ウクライナでクリミア問題を統括するタシェヴァ大統領代表は24日、同国のクリミア脱占領・再統合戦略が改正され、「戦争の終結はクリミア解放から始まる」との一文が明記されると伝えた。
ウクライナ南部ヘルソン州行政府は24日、ロシアにより占領下にあるクリミアのイェウパトリヤから、以前にロシア軍により連れ去られていたヘルソン州児童を同州へ帰還させることができたと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ウクライナへ長射程ミサイルなどの武器の供与が遅れると、ウクライナが自国の町をロシア軍から解放することができなくなると訴えた。
23日、ハーグの国際刑事裁判所(ICC)事務局にて、ウクライナとICCの間でキーウへのICC事務所解説の合意が締結された。
2023年3月23日
ウクライナ軍参謀本部は23日、自らが同日18時時点の戦況報告時に発表したウクライナ南部ヘルソン州ノヴァ・カホウカからのロシア軍全部隊の撤退の発表につき、「情報の誤った利用」により生じたものだったと説明し、ノヴァ・カホウカには今もロシア軍が駐留していると訂正した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、同国南部ヘルソン州を実務訪問し、ロシアの全面的侵略で破壊されたインフラ施設の復旧の様子を視察した。
ウクライナのジョウクヴァ大統領府副長官は22日、プーチン露大統領は習中国国家主席との最近の会談にて、期待していた結果を得られなかったとの見方を示した。
ロシアの攻勢を受けるウクライナ東部の町バフムートでは、ロシア傭兵集団「バフムート」とウクライナ側防衛戦力との市街戦が続いている。