クルスク作戦はウクライナ勝利計画の項目の1つ=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ロシア領クルスク州の作戦は、ロシア・ウクライナ戦争終結段階の1つだと発言した。
2024年8月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ロシア領クルスク州の作戦は、ロシア・ウクライナ戦争終結段階の1つだと発言した。
キーウ市軍行政府は、8月26日のロシア軍による大規模なミサイル・自爆型無人機攻撃の際に、キーウ地下鉄をシェルターとして利用した市民の数は約5万2000人、その内4500人が児童だったと発表した。
キーウ州のクラウチェンコ州軍行政府長官は、26日にロシア軍の攻撃を受けたキーウ水力発電所の被害は重大なものではないと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、前日に続いて27日未明にも同国各地に対してミサイルと自爆型無人機による大規模攻撃を行った。
2024年8月26日
在ウクライナ日本国大使館は、26日のロシアによるウクライナ各地の民間インフラに対する大規模ミサイル攻撃を非難した。
ロシア軍による8月26日のミサイルと自爆型無人機による大規模な攻撃により、ウクライナ国民が7名死亡、47名が負傷した。
ウクライナの防空戦力は、8月26日の未明から日中にかけてロシア軍が同国に対して発射したミサイル127弾と自爆型無人機109機の内、ミサイル102弾と無人機99機を撃墜した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、8月26日にウクライナに対して、100弾以上のミサイルと約100機の自爆型無人機「シャヘド」により最大規模の攻撃を行ったと報告した。
8月26日の未明から日中にかけて続いているロシア軍の自爆型無人機とミサイルによる大規模攻撃により、ウクライナ全土で市民の死傷者やインフラ施設の被害が出ている。
ウクライナ東部ドネツィク州クラマトルシクでは、24日夜のロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたホテルの瓦礫から、1名の遺体が見つかった。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8月26日未明から朝にかけて、ミサイルと自爆型無人機にて同国各地に大規模攻撃を再び行なっている。
2024年8月25日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日から25日にかけて、北部スーミ州、東部クラマトルシク、コスチャンティニウカ、南部ヘルソンで攻撃を継続した。
2024年8月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ロシアに拘束されていた捕虜115人がウクライナへ帰還したと報告した。
2024年8月23日
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は23日、前日海軍がロシア領クラスノダール地方カフカス港にて、鉄道フェリー「コンロ・トレイデル」を破壊したことを認めた。
2024年8月21日
ウクルインフォルムの記者たちは、ウクライナ北部スーミ州と隔てる国境から約10キロメートルの場所に位置するロシアのスジャ市に滞在した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日に同国南部ザポリッジャ州マロカテリニウカ村を砲撃した。同攻撃により、15歳の男児が死亡した。
2024年8月20日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、19日から20日にかけての夜間、同国各地をミサイルと自爆型無人機で攻撃した。
2024年8月19日
ウクライナ特殊作戦軍は19日、ロシア領クルスク州でのロシア戦力の発見と殲滅の活動を写した動画を公開した。
ウクライナ特殊作戦軍は19日、ロシア領クルスク州でのロシア戦力の発見と殲滅の活動を写した動画を公開した。
2024年8月18日
米国の戦争研究所(ISW)は、ロシア軍はウクライナ東部前行きで主導権を際限なく維持することはできないと指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日朝、弾道ミサイルと巡航ミサイルでキーウへと攻撃を仕掛けた。弾道ミサイルによるキーウへの攻撃は8月に入ってから3回目となる。
2024年8月17日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は17日、ゼレンシキー大統領に対して、ロシア領クルスク州におけるウクライナ戦力側の陣地の強化と安定化された領域の拡大につき報告した。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は16日、ロシア領クルスク州にてウクライナ空軍兵士がロシア軍の防衛拠点、兵站拠点、補給路を攻撃していると伝えた。
2024年8月16日
ウクライナ空挺強襲軍は、2024年8月6日のロシア領クルスク州への侵攻作戦の最初の数時間を写した動画を公開した。
ウクライナ空挺強襲軍は、2024年8月6日のロシア領クルスク州への侵攻作戦の最初の数時間を写した動画を公開した。
16日未明、ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍が自爆型無人機でキーウ方面を攻撃したところ、ウクライナ側は迎撃戦を実施。市内には、犠牲者も破壊も出ていない。
16日未明から朝にかけて、被占領下ウクライナ南部クリミアの複数地区にて爆発音が聞かれた。
2024年8月15日
ウクライナのシルシキー総司令官は、日付が8月15日に変わってからウクライナ防衛戦力はクルスク州の複数方面で500メートルから1.5キロメートルまでの距離を前進しており、敵の3回の反攻を撃退し、攻勢を続けていると伝えた。
ウクライナのシルシキー軍総司令官は15日、ウクライナがコントロールするロシア領クルスク州に軍政部を創設し、モスカリョウ少将を軍政部長官に任命したと発表した。