防衛

プーチンはかつてNATO拡大を一度も提起しなかった=ロバートソン元NATO事務総長

プーチンはかつてNATO拡大を一度も提起しなかった=ロバートソン元NATO事務総長

ジョージ・ロバートソン元北大西洋条約機構(NATO)事務総長(1999〜2003年)は、自身の事務総長在任中、プーチン露大統領と9回会談したが、その際プーチン氏はNATOのいわゆる「東方拡大」を議題にしたことも、その件で懸念を表明したことも一度もなかったと発言した。

ウクライナが負ければ、露中北朝鮮イランが新しい国際秩序を作るだろう=ロバートソン元NATO事務総長

ウクライナが負ければ、露中北朝鮮イランが新しい国際秩序を作るだろう=ロバートソン元NATO事務総長

ジョージ・ロバートソン元北大西洋条約機構(NATO)事務総長(1999〜2003年)は、ウクライナはロシアが始めた戦争に勝つことができるとしつつ、もしウクライナが負けたら、ロシア、中国、北朝鮮、イランが新しい国際秩序を作るだろうと予想した。

2024年4月15日

2024年4月13日

2024年4月12日

ウクライナ空軍、ロシアの新型ミサイル「Kh69」使用にコメント 「パトリオットはおそらく対応可」

ウクライナ空軍、ロシアの新型ミサイル「Kh69」使用にコメント 「パトリオットはおそらく対応可」

ウクライナ空軍のイェウラシュ報道官は12日、ロシア軍が前日キーウ州のトリピッリャ火力発電所を攻撃した際に使用した新型ミサイル「Kh69」につき、ウクライナの専門家が分析しているところだとしつつ、防空システム「パトリオット」はおそらくそのミサイルに対応できると発言した。

2024年4月11日

2024年4月10日

2024年4月9日

2024年4月7日

2024年4月6日

2024年4月5日

2024年4月4日

「パッシブディフェンス」のおかげで露軍攻撃を受けた変電所の半分の機材が助かった=ウクライナ電力会社総裁

「パッシブディフェンス」のおかげで露軍攻撃を受けた変電所の半分の機材が助かった=ウクライナ電力会社総裁

ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」のクドリツィキー総裁は4日、最近のロシア軍による変電所への攻撃の際に、「パッシブディフェンス」と呼ばれる施設への強化防護のおかげで、機材の半分以上が助かっているとし、今後も「パッシブディフェンス」システムの構築を続けると発言した。

トピック

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